JRAの指定席で飲食は可能？持ち込みは出来るのか調査

この記事は、JRAの指定席で飲食は可能なのかについて解説します。

JRAは各競馬場に指定席があって、快適に競馬観戦できることから人気が高いです。

座れるので楽ですし、そんなに大きくないですがテーブルもあるのでマークカードの記入もできます。

そんなJRAの指定席で飲食ができたら、レースを見ながら食事を済ませられて便利ですよね。

また競馬場の外部から持ち込みができたら、さらに嬉しいですがどうなのでしょうか？

JRAの指定席で飲食は可能なのかについて徹底調査しました。

JRAの指定席で飲食は可能？

JRAの指定席は屋内で冷暖房完備なところや、屋外で風を感じながら観戦できるなど様々な席が用意されています。

果たしてそこで飲食することは可能なのでしょうか？

調査の結果、JRAの指定席で飲食は可能なことがわかりました。

指定席で食べたり飲んだりできるのは嬉しいですよね。

JRAの各競馬場にはレストランの他にスナックコーナーのような売店もあり、そこで買った食べ物や飲み物を持ち込むことができます。

競馬場はお昼の時間になると飲食店は大混雑するので、買ってきたものを自分の席でゆっくり食べられるのは良いですね。

食べ物の他にビールやレモンサワーなども販売しているので、アルコール類も指定席でいただくことができます。

ほろ酔い気分で競馬観戦するのも良いですよ！

次に外からの持ち込みはできるのかを見ていきましょう。

飲食可能なJRAの指定席ですが、外から買ってきたもの持ち込むことはできるのでしょうか？

調べてみると、JRAの指定席は外からの持ち込みも可能なことが分かりました。

競馬場には無い、自分の好きなものを持ち込めるのは嬉しいですね。

しかし注意点があって、「JRAからのお願い」として以下のものを競馬場内に持ち込むことを禁止しています。

このように危険物としてビン類・缶類等を挙げていますので、缶ビールや缶チューハイ等は持ち込めないようです。

そういえば競馬場内の飲食店では、ビールやチューハイは大きな紙コップやプラカップで販売されていますね。

騎手や馬、お客様へ危険が及ぶことを防ぐためのようです。

また指定席のテーブルが小さいからといって、大型のテーブルを持ち込むことも禁止です。

指定席は食べ物や飲み物の持ち込みが可能ですが、禁止事項を守って節度ある観戦を心がけましょう。

次におすすめの食べ物のついて見ていきます。

競馬場は美味しそうなものがたくさんあって目移りしてしまいますが、どんな食べ物が良いのでしょうか？

競馬場では片手で食べられたり、小さなパッケージのものがおすすめですね。

指定席のテーブルはあまり大きくないため、例えば大きなピザなどはテーブルに収まりません。

そこで筆者がおすすめする東京競馬場の食べ物は以下の通りです。

ふくみつの焼きそばは小さなパッケージにギュッと詰まっていて、テーブルの場所も取らずしかも美味しいのが良いですね。

焼きそば以外は片手で簡単に食べられるものを選びましたが、筆者の場合は右手に予想に必要な赤ペン、左手に食べ物を持って観戦していますｗｗ

美味しいものがたくさんある競馬場ですが、「指定席のテーブルは小さい」ということを頭に入れて選ぶようにしましょう。

この記事はJRAの指定席で飲食について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか？

この記事をまとめると次のようになります。

競馬場は30〜40分ごとにレースが行われるため、意外と食事に時間を掛けられません。

また昼食時間帯はレストランの混雑が激しく、1レースは見送らないと食べられない状態です。

そんな時に指定席に持ち込んで食べられるのは便利で、指定席を取ることの大きなメリットにもなっています。

テーブルは小さいですがビール・焼きそば・ブリトードックくらいは十分に置けるので、ゆっくりと飲食が楽しめます。

様々なものを持ち込んで、競馬観戦をより充実したものにしましょう。