この記事では、モンハンサンブレイクの大剣で流斬り連携は弱いのかまとめました。
流斬り連携は新しく追加された大剣の入れ替え技ですが、技を変更すると戦い方も変える必要があるので手間が掛かるでしょう。
そのため、流斬り連携が弱いのか気になる方も多くいらっしゃると思います。
弱いのであれば、今まで通り溜め切り連携を使用したいですよね?
この記事では、モンハンサンブレイクの大剣で流斬り連携は弱いのか解説していきます。
大剣の流斬り連携は弱くはない
モンハンサンブレイクの大剣で流斬り連携は弱いのでしょうか?
結論から言うと筆者は入れ替え技の選択肢には入る強い技だと思います。
その理由を含めてメリット、デメリットを紹介していきます。
流斬り連携のメリット
流斬り連携の一番のメリットは、モンスターを細かく攻撃できることだと思っています。
今までの大剣はタイミングを見計らって大きな一撃を当てる武器でした。
当たれば大きなダメージを与えることができますが、溜めている途中で攻撃を受けたり、避けられたりするとダメージはゼロになってしまいます。
しかし、流れ切り連携では1、2発当てて逃げるという戦い方が可能です。
少ないリスクでダメージを出すことができるため、大剣にまだ慣れていない方には特におすすめします。
他には集中スキルの優先度が下がることです。
流斬り連携中は溜め行動がないため集中の影響を受けないため、集中を付けていた枠を他のスキルに回すことができます。
ただし、強溜め斬りや真溜め斬りには影響するので、完全に不要なわけではありません。
優先度が下がるだけなので余裕があれば集中も付けましょう。
流斬り連携のデメリット
ここまで流斬り連携のメリットを紹介しましたが、デメリットについても見ていきましょう。
流斬り連携のデメリットは強溜め斬りまでの手順が多いことです。
溜め斬り連携では溜め斬り1回で強溜め斬りに繋げることができますが、流斬り連携では3回攻撃をする必要があります。
大きな差はないですがモンスターの隙を付いて強溜め斬りをすることが難しくなりますね。
また、攻撃回数が多い分切れ味の消費が多くなってしまいます。
大剣は切れ味をあまり消費しない武器でしたが、流斬り連携を使用する場合は切れ味に関係するスキルを付ける必要がありそうです。
溜め斬り連携とどっちが強い?
流斬り連携の特徴は分かりましたが、溜め斬り連携と比べてどちらが強いのでしょうか?
理論上は溜め斬り連携の方がダメージ効率が良く強いです。
しかし、最大溜めを外さずに弱点部位へ当て続ける必要があるため、難易度は高くなってしまいます。
大剣の大振りな攻撃になれない内は流斬り連携を使った方が攻撃を当てやすくなるでしょう。
また、ダメージが劣っていると言っても少しの差しかありません。
自分のプレイスタイルに合っている方を使用して、タイムアタックなどで効率を優先する場合は溜め斬り連携を使いましょう。
Ver15
Ver14からVer15へアップデ―トで流斬りが大幅に強化されました。
各流斬りの物理駄目時の倍率は1.1倍~1.21倍強化され、属性ダメージに関しては何と1.3倍~1.5倍も補正が入りました。
機動性を活かしつつも火力を出すことが出来るようになった流斬りは、溜め斬りに劣らぬダメージ効率が可能となりましたので一度試してみてはいかがでしょうか?
モンハンサンブレイクの大剣で流れ切り連携は弱いかのまとめ
この記事ではモンハンサンブレイクの大剣で流斬り連携は弱いのかについて解説してきました。
内容をまとめると以下のようになります。
大剣は隙が大きく難易度の高い武器でしたが、流斬り連携によって使いやすくなりました。
溜め斬りが苦手な方は是非とも流斬り連携を使ってみてください。
そして、一発ごとに大きなダメージが出る大剣ならではの爽快感を味わってみましょう。
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