この記事は、抜け出せない母親の沼の第3話のネタバレについてまとめました。
義母とベッドに行くまでの経緯について掲載した第2話の振り返りも合わせて。今回は抜け出せない母親の沼の第3話のネタバレについて解説していきます。
第2話の振り返り
義母から夜に話があると言われていた主人公は、学校が終わると足早に帰宅を急ぐ。
帰宅後キャリーケースが無くなっている事に気が付き慌てて義母の部屋へ行くと、そこには義母の姿が。
安堵の表情で主人公は義母に今夜一緒に寝て欲しいと要求するが果たして・・
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第3話のネタバレまとめ
過去に雨が降っていた時に傘を持っていくのを忘れた主人公は、同級生にアイアイ傘をしようと言ったが断られてしまう。
仕方がなく雨が止むまで待とうとしていると、義母がずぶ濡れになって傘を届けてくれた。
急いでいたので傘を1本しか持ってこなかったと言い、主人公と腕を組みそのまま帰宅をする。
主人公は、義母と肌が触れるのにドキドキしてしまった。
その時の感情が蘇り、義母に寄り添い抱きつく主人公。
主人公はそのまま朝まで抱きつきながら寝付くことに。
翌朝、主人公のせいで一睡もできなかった伯母は、睡魔と戦いながら仕事をしていた。
家を出るつもりの義母は、何とかして早く家を出たい様子。
ネットでお悩み相談について検索していると、一見の悩み相談に目が留まる。
内容は、血縁関係のない家族の話で母親が義理の息子の行動に異変を感じ、自分の匂いを嗅がれたり、風呂に入ると選択加護に入れておいたパンツが無くなっていることがあるとのこと。
まさに自分の境遇と似ていることから興味を持った義母は、連絡をしてみようかと思っていた所に部下から声を掛けられる。
義母はあるプロジェクトのチーム長で立場のある存在。
顔色が悪いと指摘をされ、納得できる理由のあった義母は半休を使い会社を出ると部下に伝える。
義母はカフェで友人と待ち合わせし悩み相談を持ち掛ける。
友人はすぐに男の悩みだと見抜き、義母は図星の表情で話を進める。
友人から「その男は誰なの?」と聞かれると、義母は「息子」と答えた途端、飲んでいた飲み物を義母の顔面に吹き出してしまう。
義母は怒りながら顔を拭き、主人公の事を友人に話し始める。
ここ最近あった経緯について友人に一通り話すと、今まで義母が取ってきた行動に疑問を持った友人。
今の状況は良くないと感じた友人は、「今すぐ家に行こう。私が解決する。理恵は口出し禁止!」と義母に伝え店を出る。
夕方、風呂から出た主人公は義母からメールが来ていたことに気が付く。
内容について確認をすると、お客さんと一緒に帰るとのことで20分前に着信があった。
「ガチャ」
玄関のドアが開く音がして義母とお客さんが来たと気が付き裸の主人公は焦る。
慌ててタオルを腰に巻くと同時に義母の友人がドアを開けて部屋に入って来た。
友人「理恵・・智哉って、こんなに大きかったっけ?」
果たして友人の登場で義母との関係に変化はあるのか?
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