【抜け出せない母親の沼】第4話のネタバレまとめ！主人公の心の闇

この記事は、抜け出せない母親の沼の第4話のネタバレについてまとめました。

義母が友人に相談する第3話の内容を振り返りつつ、抜け出せない母親の沼の第4話のネタバレについて解説していきます。

第3話の振り返り

主人公との関係について悩む義母は、寝不足もあり全く仕事が手につかない状態。

仕事を中断し友人に主人公について相談をすることに。

すると友人が一肌脱ぐと言い自宅へ一緒に向かう事になるが、家に着くと風呂上がりの主人公に対面。

小さいころの面影はすっかりなくなり驚く友人は・・

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第4話のネタバレまとめ

京香（私の記憶と全然違うじゃん・・）

主人公が今よりもっと小さい頃、義母の家に遊びに来ては、主人公の事をとても可愛がり良くちょっかいを出していた友人の京香。

しばらく家に来ていなかった京香は、主人公が成長した姿を見て驚いていると、主人公はタオル一枚の状態で友人の前に立ちジーッと見つめる。

眼鏡をしていないので誰だかよく分からない様子の主人公は顔を近づけるが、京香は主人公との距離が近すぎて思わずドキドキしてしまう。

主人公は京香の顔を両手でつかみ「おばさん？京香おばさん！」と抱きつく。

久しぶりの再会に嬉しくて思わず抱きついてしまう主人公だったが、京香はあまりの強さに思わず主人公を突き飛ばしてしまう。

京香「もう立派な大人なんだし無理やり抱きしめたらダメでしょ？」

息を切らしながら主人公にそう伝えると、主人公は嬉しくて思わず強く抱きしめてしまった事を謝る。

主人公が嬉しかったから撮った行動というのがわかった京香はすぐに許すが、義母はお怒りの状態。

久しぶりに再会したことで会話が弾むが、義母は堪らず間に割って入る。

義母「京香、アイス溶けそうだけど？」

アイスの事をすっかり忘れていた京香は、みんなでアイスを食べようと準備をする。

そんな京香を横で見ていた義母は不安な表情。

アイスを食べた後、京香は主人公の部屋に入り写真盾に映る幼少期の主人公について懐かしみながら話始める。

京香「智哉は彼女いないの？人気あるんじゃない？」

そう聞かれた主人公は、彼女はいないことを告げ、何でそんなことを聞くのか尋ねると京香はもういい大人なんだから彼女の作り方についてガイドしてあげようと思ったと言い出す。

興味があるか聞かれるが、主人公のは興味が無いと否定。

京香は何でなのか聞くと、主人公は義母とこのまま二人で住みたいと言い出す。

今のままだとマザコンになってしまうと京香に言われるが、それでも構わないといい他の女性には興味が無いと言い切る。

一緒にいても何も感じないと京香に伝えると、事態は相当深刻だと認識する京香。

そこで京香は、主人公の手を握り年上の人に引かれるのは尊敬や好奇心からくるもので、魅力と勘違いをしているからだと説得されるが、「くすぐったい感覚」は義母から鹿感じないと言いそっと握られた手を放す。

そばにいると気分もよくなるしもっと近づきたくなると話すと、京香は主人公が何を言っているのか徐々に分からなくなり困惑してしまう。

主人公の心の闇は想像以上に深いものに・・

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