この記事では、抜け出せない母親の沼の第5話のネタバレについてまとめました。
主人公の闇について触れた第4話の振り返りも合わせて、今回は第5話のネタバレ解説についてまとめました。
第4話の振り返り
久しぶりに主人公と対面した義母の友人の京香は、様変わりした主人公に思わずドキドキしてしまう。
主人公も幼き頃の記憶を鮮明に覚えていた為、嬉しさのあまり抱きついてしまう。
主人公を説得しに来た京香は、義母への感情は尊敬などの類で魅力ではないと伝えるも主人公は否定し心の闇の部分を間近で見てしまう。
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第5話のネタバレまとめ
京香「あー、もう・・!」
堪らずベッドから腰を上げた京香は、ベッドから腰を上げ部屋のドアを開ける。
すると外では盗み聞きしていた義母の姿が。
話し合いが気になって仕方が無かった様子だが、京香はこれから主人公と話をするから1時間だけ外に出て欲しいと義母に伝える。
部屋で話すならここにいても同じでは?と義母も話し合いに参加したがるが、京香は足で義母を容赦なく押し出し部屋のドアを閉めてしまう。
部屋の鍵を閉めた後、大きなため息をつき
京香(このままにしておくと、理恵はまた大切な家族を失うかもしれない!)
危機感を持った京香は今ならまだ防げると思い、ベッドに座る主人公に馬乗りになる。
そのまま主人公に義母に抱いている感情は本当に義母からしか感じられないのか試そうとする。
友達の息子にこれからすることはあり得ないと頭ではわかっているが、これくらいの衝撃が無いと主人公は理解できないと思い行動に移す。
主人公の上に座り京香は、今の状態で主人公の言う「くすぐったい状態」になっているか聞いてみるが、よく分からないとのこと。
すると京香は主人公に目をつぶる様に言い、どうしてか聞き返すが早くしてと急かされそのまま素直に目をつぶる。
ドキドキする主人公に京香は、そのまま主人公の顔に手を添えてキスをする。
京香は、義母以外の女性からも同じように感じられることを知って欲しいがあまり大胆な行動に出る。
舌を絡ませ濃厚なキスをする京香に対し、主人公は今までに経験のない程興奮をおぼエ意識が朦朧としてしまう。
京香「どう?おばさんとキスした気分は?」
主「そ・・そんなこと聞かないで下さい。」
主人公は恥ずかしがりながら目線をそらす。
京香は続けて下としたが触れ合う時ドキドキしなかったのか?と聞き自分はしたと答える。
主人公は戸惑いもあったが、めっちゃ興奮したがどうしてなのか自分でもよく分からない状態。
主人公が何かを感じた様子なのを察知し思わず笑みがこぼれる。
主人公は未知の感情でうまく説明するのが難しく感じてしまっているが、義母から感じた感情とはまた違ったもので困惑していた。
主「あの・・もう少し触ってみないと分からないかも・・」
京香「だ・・ダメよ、そんなの・・・!」
主人公の想定外のリアクションに動揺し拒んだ京香だったが、果たしてこの後どうなってしまうのか?
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