シャドバはアンリミとローテのどっちがおすすめなのでしょうか?
シャドバにはアンリミテッド(以下、アンリミ)とローテーション(以下、ローテ)という2種類の対戦フォーマットがあります。
遊ぶためにはそれぞれのフォーマットに合ったデッキを作成する必要があり、必要なカードは異なっているでしょう。
両方を遊ぶ余裕がない場合、どっちで遊ぶ方が良いか悩みますよね?
この記事では、アンリミとローテのどっちがおすすめなのか、人口はどちらが多いのか解説していきます。
アンリミとローテのどっちがおすすめ?
シャドバではアンリミとローテのどっちがおすすめなのか見ていきましょう。
筆者の結論としましては、ローテをおすすめさせていただきます。
理由としては、ローテの方が飽きずに継続して遊ぶことができるからです。
ローテにはスタン落ちがあり、3か月に1回新パックのカードが追加され、古いパックのカードが使用できなくなります。
そのため、同じデッキで勝ち続けることはできません。
また、新パック追加の翌月にはアディショナルカードとして各クラス2,3枚ずつカードが追加されます。
ローテは環境が定期的に変わるため、飽きることなく遊び続けることができるでしょう。
比べてアンリミテッドは過去のカードを使い続けることができるため、余程優れたカードが追加されない限り、デッキに変更が加えられることがありません。
さらに、ローテは最新の5弾分を開封すれば使用するカードが集まりますが、アンリミは全24弾から欲しいカードを集める必要があります。
新しくシャドバを始める方やインストールしていたがプレイしていない期間がある方には、よりローテをおすすめします。
各デッキの特徴について
ローテがおすすめなことは分かりましたが、各デッキに特徴はあるのでしょうか?
同じゲーム内でも、ローテとアンリミでは楽しみ方が異なります。
以下、ローテとアンリミのデッキの特徴を紹介していきます。
ローテの特徴
ローテのデッキにはどんな特徴があるのでしょうか?
ローテのデッキは2,3種類の勝ちルートを、状況によって選択しながらゆっくり戦うデッキが多いです。
大体7~9ターンには試合が終了します。
デッキ相性によりますが、ある程度はプレイングやデッキ構築で対策することができるため、実力が影響しやすいです。
上達しながら成長を感じたい方や相手との駆け引きを楽しみたい方に向いています。
アンリミの特徴
ローテと比べて、アンリミのデッキにはどんな特徴があるのでしょうか?
アンリミのデッキは速攻や強力なコンボで試合を終わらせるデッキが多いです。
展開が早く、5~6ターンには試合が終了します。
相手の動きを止めることが難しく、どちらの初手が強いか競う勝負になりやすいです。
相手との駆け引きではなく、自分のデッキを回すことを楽しみたい方に向いています。
プレイ人口が多いのは?
各デッキの特徴は理解できたと思いますので、次はプレイ人口はどっちが多いか見ていきます。
筆者としては、プレイ人口はローテの方が多いと考えています。
理由はシャドバの大会がローテで開催されることが多いからです。
一番の大型大会である「RAGE」も毎回ローテで開催されています。
シャドバは競技性の面が発展しているゲームであるため、大会参加を見越してプレイしているプレイヤーが多くいるでしょう。
また、プロチームの試合も構築戦はローテで行われています。
プロを参考にして上達を目指しているプレイヤーもローテでプレイすることになるでしょう。
シャドバはアンリミとローテのどっちがおすすめ?のまとめ
この記事では、シャドバはアンリミとローテのどっちがおすすめか解説してきましたがいかがでしたか?
内容をまとめると以下のようになります。
・筆者のおすすめはローテ。
・ローテは環境の変化があり、デッキも組みやすい。
・ローテは相手との駆け引きを楽しめる。
・アンリミは自分のデッキの動きを楽しめる。
・プレイ人口はローテの方が多い。
シャドバはローテをプレイすることをおすすめします。
アンリミより早い時間でデッキを完成させることができ、相手との駆け引きを楽しみながら遊ぶことができるでしょう。
筆者もローテのランクマッチで環境ごとに好きなデッキを見つけて遊ぶようにしています。
悩んだ選択で勝てた試合は気持ちが良く、何度も遊びたくなるものです。
さらに上達したくなった場合は、大会やプロの試合を参考に勉強したり、環境を考察してみてください。
ローテの環境が変わるまでの期間が長く感じたら、気分転換にアンリミで遊ぶと良いかもしれませんね。
コメント