SHEINはとてもお手軽な値段で洋服などを購入できるため学生を中心に人気となっています。
発送元が中国ということもあり、SHEINの発送が遅かったり配達状況がなかなか把握できないといった声もあるようです。
また荷物の追跡をおこなった際、現地施設に到着というステータスが表示されるようで、いったいどういった状態なのか気になる方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回の記事では、SHEINの現地施設に到着とは何か、佐川急便とヤマト運輸の追跡についても解説していきます。
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SHEINの現地施設に到着とは?
現地とはどこのことをいうのか疑問に思った方もいっらしゃるのではないでしょうか?
調べたところSHEINの現地施設とは、日本のことを指します。
現地=発送先の国といった意味のようですので、このメールが来る前にすでに発送準備が整っていたということになるようですね。
現地施設は関西国際空港
SHEINの「現地施設に到着」とは、中国から発送された荷物が日本に到着したという意味ですが、さらに詳しく解説すると、配送先の大阪にある関西国際空港内に到着したという意味だそうです。
しかし、空港に到着はしても税関を通過したわけではないので、到着後すぐに配達業者の手元に荷物が届くという訳ではないので注意しましょう。
到着時間も気になるかと思いますので見ていきましょう!
現地施設に到着後どの位で商品は届く?
現地施設が日本の空港ということは分かりましたが、その後の動きについても知りたいですよね?
こちらも調べた所、発送から購入者に届くまでだいたい3~7日程度という声が多かったです。
なんでそんなにかかるの?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、SHIENは中国から輸入されてくるため税関を通過しなければいけません。
税関については難しいお話になるため省略させていただきますが、審査や検査を受ける必要があるため時間がかかると認識しておけば良いでしょう。
では税関通過した後の追跡はどうなるのか気になるかと思いますので解説していきます!
佐川急便とヤマトの追跡について
税関通過後は日本の運送業者に引き渡されます。
佐川急便かヤマト運輸からの発送になるため、各運送会社の発送日数や追跡についてお話していきます。
佐川急便
まず佐川急便ですが大阪府にあるりんくう営業所から配送されます。
集荷時間によってお届けまでの日数は異なりますが、佐川急便の公式サイトには次のような目安が書かれていますよ!
- 1日(翌日):関東(一部を除く)・中部・関西・中国・四国
- 2日(翌々日):北関東・東北・九州
- 3日以上:北海道・沖縄・離島など
北海道・沖縄等の遠方は少しお時間を要しますが、翌日に到着する地域もありますね。
ヤマト運輸
次にヤマト運輸ですが関西空港小口オペレーションセンターから配送されます。
- 1日(翌日):南東北・関東・中部・関西・中国・四国・九州
- 2日(翌々日):北海道・青森・秋田・沖縄・離島
一律で大阪から発送のため地域によって到着予定は変わりますが、先ほどの佐川急便に比べて多少早く届くようです。
佐川急便・ヤマト運輸どちらも天候によって到着日程が変わる場合もあるので、追跡を使って確認してみてください!
商品等によっては到着まで数週間かかることもあるようなので前もって購入したり、もしも急ぎで欲しい場合は注意すると良いでしょう。
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SHEINの現地施設に到着についてのまとめ
ここまでSHEINの現地施設に到着について解説してきました。
まとめますと
注文後は楽しみで早く届いてほしいところですが、解説したとおり中国からの発送ですので気長に待ったり急ぎで欲しいものは1日でも早く注文することをオススメします!
筆者もSHEINさんにはお世話になっていますが、毎度まだかまだかと待ってしまいます。
気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
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