この記事はふしだらアタックの第43話についてまとめました。
USBの存在に気づき暗躍する主人公ですが、みなのわがままっぷりに振り回されとても気の毒な全開でした。
今回はその続きとなる第44話のネタバレ解説をしていきたいと思います!
第43話の振り返り
監督が持つUSBが今の立場から失脚させる唯一のアイテムであることを確信する主人公。
何とか入手できないか模索していると、西沢みながカギを握っていることが分かりみなへ近づく。
マネージャーに立候補をし皆の身の回りのことをすることになる。
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第44話ネタバレまとめ
みなの自宅でマッサージをする主人公。
主(ついに自宅まで呼び出されるまでにはなったが、これまでの苦労が実って良かった)
寮じゃなく自宅ならファイルをバックアップする方法がいくらでもあると自信を見せる主人公。
肝心のバックアップファイルはどこにあるのか?
それが判明しない限りはうかつに動けない為、みなの機嫌を取りながら模索をする。
みな(なかなか使えるじゃん。しんどいだのちょっとでも不満を漏らしたらすぐ首にするつもりで思いっきりこき使ったけど、させること全部文句言わずにやるから悪くはないかも)
みなはりんが主人公を奴隷の様に飼いならしていた理由が今はっきりと分かった気がした。
みなは十分マッサージしてもらったので、もう帰っていいと主人子へ告げる。
しかし、せっかく自宅まで来れた主人公はこのまま手ぶらで帰るわけにはいかない。
主「あ・・あの、他にやる事はないんですか?」
主人公が物足りなそうにしているように見えたみなは、そんなに奉仕したいなら舐めてと足を突き出す。
込み上げる感情を押し殺すのに必死の主人公は、今は我慢の時だと自分に言い聞かせ監督を追い出す為にみなの足を舐めようと舌を出す。
するとみなは笑いながら足を引っ込め本当に舐めようとするとは思わなかったと主人公を罵倒。
恥ずかしくなり顔を赤くする主人公。
みなは足で主人公の顎にひっかけ顔を上げさせ先日自分の事を襲ってきた事と今の自分の置かれた立場を改めて理解させようとする。
主人公はひたすら下手に出てあの時は申し訳ありませんと謝罪。
みなは主人公がマネージャーを自ら申し出たことを見抜き主人公を睨みつける。
球団に電話1本かければすぐに分かる事だと言い、全てお見通しだとばらした上で浅はかな主人公の事を過去に目指していたプロどころか現状端くれスタッフだと侮辱。
主(耐えるんだ・・この間みたいに挑発に乗ったら全てが水の泡だ)
主人公は我慢をしながらひたすら謝り続ける。
みなは主人公をどう料理するのか?
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