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【第1話】ふしだらアタックのネタバレまとめ!謎の能力が覚醒!

漫画

この記事は、ふしだらアタックの第1話ネタバレについてまとめました。

今話題沸騰中の「ふしだらアタック」ですが、広告等で一度は目にした方も多いのではないでしょうか?

綺麗なイラストで描かれるストーリーは果たしてどんな内容なのか?

今回はふしだらアタックの第1話ネタバレについて解説していきたいと思いますので、早速見ていきましょう。

第1話ネタバレまとめ

主「山本未希インフォ」

主人公はブツブツと独り言を言いながら、目の前に移るウィンド注視。

ウィンドウには山本未希の現在の技量や体力、競技力やリーダーシップ能力など様々なステータスがグラフや数値化して表示されていた。

・・・主人公はある日突然能力を得た。

主人公の木村光喜(きむらこうき)は、プロバレーチーム「レッドラビッツ」整備マネージャー。

バレーに注いだ時間10年、才能の壁に打ちひしがれた時間2年、プロを諦め現実を受け止めてから5年の計17年の時間を無駄に過ごしたことを後悔していた。

その反動からコートから離れることが出来ず今もバレーに関わっている自分がいた。

自室でパソコンを使用していると、突然怪しげなメッセージが届いた。

「バレーボールマネージャー」マスターへ

現実でチームを運営し選手を特訓させることが出来るバージョンです。

インストールしますか?

はい←         いいえ

奇妙なメッセージが突然届き困惑する主人公。

バレーボールマネージャーとは、自身が監督となり架空のチームを作りリーグ戦を行う最大同時接続者数を誇るスポーツシミュレーションコンテンツ。

バレーしか知らない主人公が唯一得意なゲームで、即座にインストールをしてしまう。

インストール後、画面には主人公の名前やプロフィール、画像が目の前に表示され固まる主人公。

主「何だこれ?ホログラム?」

正体不明のメッセージが次々に目の前に表示され混乱する主人公だが、突然発生したクエストを目の当たりにして取りあえずやってみようと事態が呑み込めないまま混乱。

そしてコート上に姿を現した主人公は、選手の名前を次々と呼び能力の使い方について確認をする。

始めは自分がとうとうおかしくなったのでは?と思っていたが、そうではないと気づきバレーに費やした時間と情熱の報酬であると思い込むようにした。

ピロン

その時ウィンドウに「チュートリアルクリア」と報酬内容が表示された。

能力解放「ステータス調整」と書いており、SPポイントを使用し選手のステータスを調整することが可能となると書かれていた。

主(ステータスの調整?編集機能的な感じか?使えそうじゃん)

どうやら、クエストを完了すると新しい能力が解放される仕組みについて気付く主人公。

他のクエストもクリアをすればもしかしたら様々な能力が手に入るのでは?と考えていると後ろから声を掛けられる。

「ちょっと整備担当!」

主人公は振り向いたと同時に顔面にバレー球を押し付けられてしまう。

「ねぇ、このボールの状態どうなってんの?」

彼女の名前は「渡辺りん」で、練習球の空気圧がどれも不均一でバラバラで使いづらいとクレームを入れてきた。

主人公は大衆の前で渡辺りんに説教をされ辱めを受ける事に。

主人公は謝罪をし事が済むが恥をかかされたことで心境は穏やかではなかった。

主「渡辺りんインフォ」

主人公はステータス画面を呼び出し、クエスト報酬で得たステータスポイントで渡辺りんのパラメーターを調整。

その後、渡辺りんはトレーニングルームで汗を流していた。

トレーニングをしながら痛む膝に苦悶の表情を浮かべる。

渡辺りん「くぅ・・この膝いつになったらよくなるんだか・・」

息を切らしながら落ち込んでいると、主人公が後ろから声を掛ける。

主「あの・・トレーニング中失礼します。実は・・・」

渡辺りんの前に姿を現した理由について、練習球の空気圧をチェックしていたらサポーターの洗濯まで手が回らなかった事を打ち明ける。

すると、徐々に怒りが込み上げる渡辺りんは、仕事のずさんさや優先順位がおかしいことなど主人公を叱責。

サポーターの替えとして、新しいものを急ぎで買って来たといい渡そうとすると、渡辺りんは文句を吐き捨てながら新品のサポーターを取り上げる。

すると、渡辺りんはサポーターの後ろにメッセージが書かれていた事に気が付く。

「今日は全盛期の頃の実力を見せて下さい!ファイト」

渡辺りん「これは何の真似?このポンコツ整備。あんたって人をイラつかせる才能でもあるわけ?」

渡辺りんは涼しい顔をしながら主人公の胸を蹴りそのまま押し倒す。

倒れた主人公の胸を踏みつけながら不敵の笑みを浮かべ、主人公を何度も踏みつける。

役立たずに気遣いされるほど落ちぶれてはいないので、調子に乗らないで欲しいと忠告する。

ただ純粋に応援をしたかった主人公の淡い思いは全く届いていなかった。

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