サマソニ2024の暑さ対策まとめ！持ち込み禁止はある？

この記事はサマソニ2024の暑さ対策と持ち込みを禁止されている持ち物はあるのかについて解説します。

世界的に有名なアーティストやバンドが集結する大規模音楽フェス、サマソニ。

2024年は8月17日(土)・18日(日)に例年どおり東京・大阪で同時開催されることが発表されました。

2023年はたくさんの方が体調不良となったことから注意喚起も行われ、サマソニでの暑さ対策や熱中症対策は必須です。

今回はサマソニ2024年の暑さ対策や持ち込み禁止に指定されている持ち物、おすすめの持ち物について調べてみましたので参考にしてください。

ではさっそくサマソニ2024の暑さ対策について見てみましょう。

サマソニ2024の暑さ対策

サマソニが開催されるのは夏真っ盛りの8月中旬。

暑さ対策や熱中症対策は必須となるので、体を冷やすアイテムは準備しておく必要がありますね。

当日ステージを楽しみながら、手で持たずに使えそうな体を冷やすアイテムにはどんなものがあるのか調べてみました。

こちらが体を冷やすアイテムの一例です。

ステージに熱中している時は両手はあけておきたいですよね。

こちらでは体に貼って使える冷却シートや、首に巻いたり掛けたりして使えるアイテムを調べてみました。

水に濡らして使える冷感タオルを首に巻いておくとバッテリーの充電を気にする必要もなく、首にあたる直射日光を遮ることができるためおすすめです。

手首に巻ける冷却リストバンドも同じように水で濡らして冷却効果が上がり、マジックテープで止めることができて手を振っても外れないので利用すると良さそう。

実はもう一つ「体を冷やすのに良いかな？」と思うアイテムがあったのですが持ち込みできるのかが心配でした。

実際に持っていけるのか、会場へ持ち込みが禁止されているものにはどんなものがあるのか見てみましょう。

持ち込み禁止はある？

当日の熱中症対策として持参したいアイテムを確認しましたが、会場内に持ち込みを禁止されているものがあるのか調べました。

公式サイトに掲載されている持ち込み禁止物はこちらです。

雨が降った時に使う長傘や日よけでも使うパラソルは持ち込み禁止となっていますが、折り畳みの日傘は持ち込み可能となっていて観覧エリア外で使用できると記載されていました。

気を付けたいのは手軽に持ち運べて利用することも多い「うちわ」は、意外に思う方もいらっしゃるかもしれませんが持ち込み禁止となっています。

先ほど筆者が持ち込めるか心配していたものは、瞬間的に体を冷やすことができる冷却スプレーです。

一覧の中には持ち込み禁止物として「カン類」と記載されているので、ガス噴射されるタイプのものは持ち込みできないようですね。

プラスチック容器で販売されている冷却ミストであれば禁止されていないため、当日も会場に持ち込むことができそうです。

少しでも快適さを求めるなら冷却ミストを利用してみてはいかがでしょうか。

続いては当日持って行くべきおすすめの持ち物はあるのか見てみましょう。

おすすめの持ち物

観客数も多く熱気に包まれ夏の強い日差しのなか、サマソニ当日をできるだけ快適に過ごすにはどんな物を持っていけばいいのか初心者は特に気になりますよね。

こちらにサマソニに行く時におすすめの持ち物をリストアップしてみましたので参考にしてください。

調べてみて分かったのですが、おすすめの持ち物の中で「持って来て良かった！」と実感する方が多いアイテムは、汗拭きボディシートや帰宅時用の着替え、予備のタオルでした。

使いきりの汗拭きボディシートは噴き出す汗を何度も拭き取ることになるので多めに用意していくと良さそうです。

リストアップした中で最初にあげている帽子やサングラスは出発する時から身につけていく方が多いかもしれませんね。

当日の服装は汗をかいてもすぐに乾くような通気性のよい素材のもので襟口や袖口があいているものを着て、Tシャツの中やハーフパンツの中に速乾性のインナーを着ると良いかもしれません。

サマソニ2024で暑さ対策のまとめ

今回はサマソニ2024の暑さ対策と持ち込みを禁止されている持ち物はあるのかについて調べてみました。

この記事をまとめると次のようになります。

• 体を冷やすアイテムは冷却シートや濡らして使う冷感タオルだとバッテリーを気にせずに使える
• うちわやスプレー缶など持ち込み禁止なので注意
• おすすめの持ち物は帰宅時の着替えや汗拭きボディシート、凍らせた飲み物

サマソニは外せないという方も多いですが、熱中症などの体調不良にならないように暑さ対策は必須です。

事前にどれだけ準備できるかで会場での快適さが相当変わりそうですね。

前日はしっかり睡眠を取り、当日は朝ごはんを食べて移動中も忘れず水分を取るなど、会場に着くまでの間も手を抜かずに熱中症対策をしてサマソニを全力で楽しみましょう。