TOKYOシティポップ花火2024はどこから見える？おすすめの穴場スポットを紹介

TOKYOシティポップ花火はどこから見えるでしょうか？

花火と聞くともう夏が来たかと、今からでも夏を感じますよね。

実は今年、東京競馬場での花火大会と日本でも再び評価されてきているシティポップがコラボして2024年7月3日（水）に『TOKYOシティポップ花火2024』と題して開催されることが決定しました！

毎年夏になると東京競馬場では花火大会が開催されているのですが、その花火大会とシティポップがコラボするんです。

『TOKYOシティポップ花火2024』では、音と光のエンターテイメントとして観客の皆様が一緒に盛り上がれる新しいスタイルが東京の夜を輝かせでしょう。

まずはTOKYOシティポップ花火を見るにあたって、おすすめのスポットをご紹介します。

TOKYOシティポップ花火はどこから見える？

もし『TOKYOシティポップ花火2024』のチケットが買えなかったとしても、ご安心ください。

TOKYOシティポップ花火は、以下の東京競馬場外でも花火を楽しむことができます。

多摩川河川敷は川をはさんで対岸の方で見ると花火が視界いっぱいに広がる様子が見られるでしょう。

分倍河原MINANO屋上駐車場は木々があるので綺麗に見えるスポットは早めに抑えたいですが、商業施設だと近くにトイレなどがあって安心ですね。

矢崎町防災公園は競馬場のすぐ近くにあり、競馬場との間に線路があるので電線が入ってしまいますが間近で花火が楽しめます。

上記は例年の東京競馬場花火大会で、人気のスポットとなっていますね。

SNSでも広まっており有名なため、当日は混雑することが予想されるでしょう。

東京競馬場に近いスポットなので、チケットがなくても迫力ある花火を楽しむことが出来ます。

花火が見える穴場スポット

他にも東京競馬場から花火が見える範囲内であれば、こんな場所もあります。

北は都立武蔵国分寺公園、南は城山公園が花火が見える範囲です。

花火は近隣の公園や河川敷から見ると綺麗に見えるので、上記以外でも探してみるのも良いかもしれません。

次は、『TOKYOシティポップ花火2024』がチケットを買わずに最後まで楽しめるか解説します。

チケットなしでも楽しめる？

ここでは、チケットなしでも全部楽しめるのか解説します。

結論から言いますと、『TOKYOシティポップ花火2024』では無料席がなく、全て有料席とのことです。

花火のみなら東京競馬場外のスポットで見ることができますが、今年は音楽もあるので音楽も楽しむにはチケットを購入して参加するのがいいでしょう。

因みに有料チケットの詳細は以下になります。

券種	料金（税込）	備考
プレミアムシートチケット	11,000円	専用入場口、専用トイレ、 専用ドリンク売り場　利用可
プレミアムグループ席（４枚）	50,000円	専用入場口、専用トイレ、 専用ドリンク売り場　利用可
シートチケット S席	8,800円
シートチケット A席	7,700円
車椅子ペアチケット	17,600円	車椅子１名＋付添い１名 会場近くの特別駐車券付き
府中市民割チケット	5,000円	府中市民限定
カメラエリアチケット	11,000円	背の高い三脚を使用した撮影可 座席なし
芝生エリアチケット	35,000円	最大４名まで観覧可 椅子なし、椅子持ち込み不可 レジャーシート配布あり（持参したシート可）

※チケット購入の際の注意点

有料のチケット購入時注意点は以下の通りです。

場内は全席指定席となっていますので、場所の確保は必要ないでしょう。
チケットの種類によっては、座席がなかったり1枚で利用できる人数も違うので注意が必要ですね。

TOKYOシティポップ花火はどこから見えるかのまとめ

今回はTOKYOシティポップ花火はどこから見えるかを解説しました。

解説したポイントをまとめてみます。