この記事は、壁穴開いてますの第104話のネタバレについてまとめました。
春奈と新たな体験をした主人公でしたが、2人とも新たな目覚めが今後どう影響してしまうのか気になりますね。
今回はその続きとなる第104話のネタバレについいてまとめていきたいと思います。
第103話の振り返り
壁穴で新たな自分を発掘する行動に出た春奈。
主人公も春奈につられいつもと違う壁穴を体験することに。
そこへ後ろから愛奈も参戦することになり、混沌とした状況のまま壁穴は終了することになった。
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第104話ネタバレ
壁穴を終えた主人公と春奈。
主人公は愛奈へ車に戻っていないと春奈が出てきたときに怪しまれると伝えると愛奈は急いで車へ戻る。
店から出てきた二人。
春奈はデートのお礼をするが本当にしようと思っていたことが出来ていない事に気が付く。
主人公と仲を深めるためにちゃんと段階を踏んでおこうと行動に出る。
- まず手を握る
- 次に抱きしめる
- そしてキス
キスをしようとするが、主人公に他の女の人の気配が残っているように感じた春奈は、主人公の首元にキスマークを付ける。
春奈「これでよし!もう誰かに手を出されても大丈夫です」
そこへ愛奈が二人に近寄る。
愛奈「誰かに手を出されても?春奈ったらそんな照れくさいことよく言えるわね」
春奈「やだっ!お母さん!?」
春奈は顔を赤くしながら愛奈の元へ走っていき、主人公へお礼を言いつつ車に乗り込む。
家に着いた春奈と愛奈。
愛奈はデートの邪魔をしたことを改めて謝罪する。
春奈も愛奈が悪気があったわけではない事を分かった上で愛奈を許す。
春奈は今日デートをしてみて改めて自分は主人公の事が本気で好きだと確信したことを愛奈へ伝える。
愛奈は春奈のおしりを叩きながらあしらうが、振り返ると気まずそうな表情になってしまう。
一方、愛奈と春奈と別れた主人公はへとへとになりながら帰宅をすると家の前には伯母の姿が。
伯母「あら剛輝君、お帰り。早かったじゃない」
主「はい?」
伯母「遊びに行くって言ってたからてっきり泊まりかと思ったわ」
主人公は伯母の発言の意図がよく分かっていなかったが、伯母はニオイがするから早くシャワーを浴びないと祖母にバレてしまうと言う。
主人公は服に付いた女性の匂いに気づかなかったので改めて外での行為は危ないと認識する。
翌日、商店へ仕事に向かう主人公は店に入ると強烈な匂いが充満していた。
洋子とシた後処理をしないまま放置していた為、まずは掃除からしようと思った時、後ろから声を掛けられる。
「あっ・・あの」
振り返るとそこには亜美の姿が。
亜美「きょ・・今日は営業してるんですね。」
主「いらっしゃいませ!亜美さん!」
亜美は昨日店に来たらしまっていたので心配していたと言い、唐突に天気の話をし出す。
主「?」
会話の流れがおかしい事から主人公の頭の中は混乱。
亜美「あ・・いや、その・・前にちゃんと謝れていなかったかなと思って、でもコミュニケーションに苦手意識があるので話をどう切り出したらいいか悩んでネットで検索したら・・」
亜美は事の流れを早口で頭を抱えながら説明するが、主人公は事を察し亜美を一旦落ち着かせようとする。
主人公は佐紀の体調について質問すると、亜美は壁穴の件以来すっかり元気になったと言い、今日一緒に食事をしてもらえないか?と恐縮そうに話す亜美。
主人公は佐紀はどうしているのかと聞くと、亜美は佐紀は体調不良で仕事を休んでいたから農作物が不作だと嘆いていて超多忙だと話す。
亜美は食事するのはダメですか?と改めて聞くと、主人公は食事するのは大歓迎だが店の片づけがあるので少し待っててもらいたいことを伝える。
店の掃除を終え亜美の自宅へ向かう二人。
家に入ると改めて田舎にしては立派な家だと感心する主人公。
リビングに入るとテーブルの上に佐紀が作った作り置きのおかずが置いてあった。
主人公は作り置きのオカズを見て先が用意したのか亜美へ聞くと、いつもは自分でやるが今日はたまたま佐紀が用意したと言う。
主人公は亜美へ普段どんな料理をするのか聞くと、亜美は目玉焼きとかインスタントラーメン、あと水とご飯と言う。
主(不健康その物・・・)
亜美は料理が出来ないことがバレて謝りつつ、出前も田舎だから来てくれないがどうか帰らないで欲しいと懇願。
主人公は帰宅はしないので一緒にご飯を食べようと言い亜美を落ち着かせる。
亜美はご飯を炊き先が作り置きしてくれたおかずを温めて食事をすることに。
主「美味しいですね。佐紀さんって料理上手なんだな」
亜美「えへへ・・お姉ちゃんが作った料理美味しいでしょう?いっぱい食べてくださいね」
主「はい・・・」
主人公は亜美は普段何をしているのか聞くと、普段は家で先の仕事の手伝いをしていると言う。
ドローンで鳥を追い払ったりしているが、今は手伝うことがなくてと寂しそうな表情を浮かべる。
主人公はでは今は家で遊んでいるのか?と聞くと、亜美は前のめりになり自分だってちゃんとやることやっているときっぱり否定。
主人公は謝ると亜美は自分の部屋を見せたいと言い部屋へ主人公を案内する。
亜美は自分の部屋の主人公を案内し、きれいに片付いていることをアピール。
主(こんなに女の子らしくない部屋は初めてだわ)
主人公は本音を出さず相槌を打ち話を合わせる。
部屋の中央辺りまで進むと足に当たったスケッチブックに目が行く。
スケッチブックの中を見て見ると、そこには佐紀の絵が。
亜美「あっ!それは見ちゃダメです!」
主「なんで?よく描けてるんだからもう少し見せてよ」
亜美は恥ずかしそうにスケッチブックを抱きかかえ、誰かに見せられるような実力じゃないと言う。
主人公は今まで見てきた絵の中で一番上手だと驚きを見せる。
亜美は褒められるのに弱いタイプなので結局スケッチブックを渡し中身を見てもらう事に。
主「これ全部亜美ちゃんが描いたの?」
亜美「は・・はい」
女性はある程度描けるんですけど、男性は描けないと悩みを打ち明ける。
あまりじっくりと観察する機会がないと言うと、主人公は自分をモデルにしてはどうだろうかと提案。
亜美は恐縮ながらも主人公の申し出をありがたく受け入れ、服を脱ぐように要求。
驚く主人公だが、果たしてどうなってしまうのか?
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