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【第114話】壁穴開いてますのネタバレまとめ!愛奈と終焉

漫画

この記事は、壁穴開いてますの第114話のネタバレについてまとめました。

愛奈といい感じでしたが、最後に突き放される発言をされ困惑主人公でしたがこの後の展開がどうなってしまうのか気になりますよね。

今回はその続きとなる第114話のネタバレを解説していきたいと思います。

第113話の振り返り

愛奈と長い時間体を重ねた主人公。

徐々に愛奈に夢中になっていく自分を抑えることが出来ずに沼っていく。

しかし、愛奈から今の関係は今夜限りにしようと言われ主人公は・・・

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第114話ネタバレ

愛奈「もう二人の邪魔はできないわ」

愛奈は髪を乾かしながら主人公へ告げる。

春奈が主人公の事が好きなのは主人公自身も自覚はあった。

愛奈から主人公も春奈へその気はあるんでしょ?と聞かれ、咄嗟に壁穴はいつでも開いていると言い訳っぽい事を愛奈へ伝える。

愛奈は二人がもし付き合うとしたら続けられないでしょ?と言われ、黙ってしまう主人公。

主「おじいちゃんはどうしてたんですか?」

主人公からそう言われると、多分していなかったんじゃないか?と言い、愛奈は主人公の顔に両手を添えておでこに軽くキスをする。

今夜の事は忘れないと笑顔で感謝を伝える愛奈。

そろそろ帰ると言い服を着て玄関へ。

主人公はまだ帰って欲しくはなかったが、結局愛奈の事を引き止める事は出来なかった。

翌日、商店で仕事中の主人公。

昨日の出来事をまだ引きづるかのように、春奈との関係について考えていた。

主(春奈ちゃんが俺を?気づかなかったと言えば嘘になるだろうけど、あんなことをシた直後に言われても困るよ!)

頭を抱える程悩みが深い主人公。

何となくは感づいていたけど、これからどうすればいいのか分からずにいた。

春奈と一緒にいる事は確かに楽しくて、手を繋いで旅行したり家でいちゃついたり想像が膨らむ。

その後、もし結婚もしたら・・・と考えると自分の準備がまだ出来ていないので現状は無理だと思ってしまう。

ヴーッ

その時スマホに着信があり驚く主人公。

知らない番号からの着信なので迷惑電話なのか?と思い、無視することに。

春奈もいいけど自分には他に気になる人はいるのか?自問自答をしていると再び電話がかかってくる。

仕方なく電話に出ると相手は小学校からの電話だった。

小学校関係者「もしもし~、桜第2小学校ですが、和花菜くあんのお父さんでいらっしゃいますか?」

主「和花菜ちゃん・・・?何かありましたか?」

小学校関係者「うちの児童が和花菜ちゃんと喧嘩をしまして・・」

学校で友達とケンカをしてけがをさせてしまったらしく、相手の母親も到着したとのことで学校まで来て欲しいとの事。

主人公の脳裏に洋子が思い浮かびすぐに向かうと言い電話を切る。

伯父さんに車を借りてすぐに学校へと向かう主人公。

車を降りて校内へと進むと、すぐに和花菜を発見し、目の前には先日一緒に遊んでいた男の子たちもいた。

主「大丈夫か?ケガは!?」

和花菜「ないけど・・・」

すると男の子の母親二人が主人公の元へ。

母親A「おたくがその子の父親ですか?」

母親B「親が若いから子供のしつけもなっていないのね」

主人公は負けじと母親たちへ応戦し、男の子が女の子を叩くなんて一体どういう教育をしてるんですか!と文句を言う。

すると近くにいた教員が主人公へそれは誤解だと言い、和花菜が男の子たちを叩いたと釈明。

話しは遡り・・グランドで遊んでいた和花菜は、男の子たちに話があると言われ呼ばれる。

呼び出した男の子が和花菜へ好きだと告白をすると、後ろにいたもう一人の男の子も和花菜の事が好きだと言い取っ組み合いが始まってしまう。

和花菜は仲裁に入るが、2人は一向に取っ組み合いを止める気配はなく、和花菜はキレて二人を殴ってしまった。

その話を聞いた主人公は手を額に当て目を閉じてしまう。

主(完全に洋子さんの遺伝子だ・・俺はどうしてこんなことに・・)

主人公は勘違いをしたことを謝罪し、和花菜へ一緒に帰ろうと言う。

男の子の母親達は自分の息子が殴られたことがよほど納得いかないのか、子供のしつけの事や行いについてグチグチと文句を垂れる。

だんだんイライラしてきた和花菜だったが、主人公はその場で土下座をし全て自分の責任だと母親たちに謝罪をする。

いきなりの土下座に意表を突かれた母親たちは、そこまでして欲しくはなかったのでとりあえず今回の事は水に流すことに。

教員もそこまでする必要はないと慌てて土下座を止めさせようとすると、主人公は立ち上がり和花菜へ今回の件について謝るよう促す。

和花菜は素直にごめんなさいと言いその場は丸く収まった。

帰り道、和花菜は主人公と手をつなぎ歩いていると怒りが収まらない様子。

母親には付き合うには強い男じゃなければいけないと教えられる和花菜。

主人公は和花菜へモテるんだねと言うと、和花菜は頬を赤くして照れながらも関係ないと言う。

主人公は改まって何で自分に電話をしたのか聞くと、母親は忙しいからおじさんなら暇でしょ?と言われ何も言い返せない主人公。

商店へ着き、主人公は洋子へ電話をする。

もうすぐ迎えに来ることを和花菜へ伝える。

しばらくすると、遠くの方からママチャリで爆走する洋子の姿が。

ようこ「和花菜~!他の子に殴り掛かったんだって?」

和花菜「違うよ!二人が先にケンカをしてたんだよ」

しかし、洋子は聞く耳持たず右手を大きく振りかぶり和花菜をはたくそぶりを見せる。

和花菜は目をつぶるが、洋子は涙ぐみその場でしゃがみ込んでしまう。

和花菜「ママ泣いてるの?」

洋子「泣いてない・・・」

主「とりあえず店の中に入りますか?」

一同店の中へ入るが果たして洋子の心境とは!?

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