この記事は、壁穴開いてますの第115話のネタバレについてまとめました。
愛奈との関係が終わりを迎えた主人公でしたが、洋子と和花菜のトラブルに巻き込まれて暇な時間が無い展開となってしまいました。
今回はその続きの話の115話のネタバレを解説していきたいと思います。
第114話の振り返り
愛奈は今の関係は今夜限りにしようと主人公へ告げる。
しかし、気持ちの切り替えが出来ないまま主人公はもやもやする日々を過ごす。
そこへ和花菜が通う小学校から連絡が来て、ひょんなことに巻き沿いを食らってしまうが・・・
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第115話ネタバレ
主「仕事中じゃなかったんですか?」
洋子「和花菜が心配で慌てて切り上げて飛んできたとこ」
洋子は急いで和花菜の元へ駆けつけ、相手の母親にも会い謝罪をしたと言う。
小学生のうちからこんな問題起こすなんて先が思いやられるとため息交じりに話す。
自分みたいになったらどうしよう?と不安を口にすると、主人公は大丈夫だと言い和花菜は洋子にそっくりだからとフォローになってない発言で怒りを買う事に。
洋子「そういえば、あんた父親って名乗ったらしいね」
主「あ・・はい。和花菜ちゃんにそう呼ばれたので・・・」
洋子は余計なことはしないで欲しいと言い、和花菜の頼みを全部聞く必要はないと主人公へ苦言を呈す。
主人公は洋子へ謝ると、和花菜は唐突に主人公が下座をしたことを持ち出す。
あの時のシーンを詳しく話す和花菜だったが、洋子はそれを聞いて主人公の事を強く睨みつける。
洋子「それってどういうつもり?」
主「いや・・その・・。その場をなんとか収拾つけようと思ってつい・・」
洋子は主人公の胸ぐらを掴みいくら和花菜を可愛がってくれてるとはいえ、それは私たち親子を可哀想だと思ってんでしょとすごい気迫で主人公の事を問い詰める。
しかし、主人公は負けじと状況を拗らせたくなかったので、仕方なくやったと強調。
洋子は主人公の気迫にヒートあプしてしまった気持ちが少し収まり、ここで言い合いをしていても不毛な時間を過ごす事を察し和花菜へ帰ろうと言う。
洋子は主人公へ和花菜の面倒を見てくれてありがとうと感謝を言い、今夜うちにご飯を食べに来ないか?と誘う。
しかし、主人公はまだ片付けが残っていると言い誘いを断る事に。
その日の夜、新居で寝っ転がりながら直近の出来事を振り返る主人公。
自分はみんなと仲良くしたいだけなのにどうしてこうなってしまうのか?疑問に思っていた。
春奈から週末に遊ぼうと誘いのメールが来て返信をしようとしたが、途中まで入力をしたものの女心がよく分からずため息をついてしまう。
どうするのが正解なのか分からず悩んでいると、スマホに着信が。
電話に出ると相手は洋子だった。
洋子「今から家にいってもいい?」
主「今からですか?いいですけど・・・」
唐突な電話の内容に驚いた主人公だが、OKをし洋子の到着を待つ。
コンコン
ドアをノックする音が聞こえ開けるとそこには洋子の姿が。
洋子を部屋の中に入れ二人座るが、沈黙が続く。
気まずい雰囲気を脱したいと思った主人公は、店にビールを取りに行くと言い立ち上がるが洋子は今日は飲まないと言い主人公を制止。
洋子は先ほど八つ当たりをしてきつい言い方をしたことを謝罪しに来た事を伝え、改めてちゃんとお礼を言おうと思い来たのだと言う。
主人公は大したことはしてないと言うが、洋子の気は収まらずこれまで和花菜を育てるのに苦労してきたことを打ち明ける。
周りのサポートもあったからやってこれたことを強調し、まだまだ足りない部分もあると建前た上で、子供のやった責任は自分で取るからもう人前で膝をつかないで欲しいと懇願。
そして照れながら洋子は改めてお礼を言い、プレゼントがあるから後ろを向いて欲しいと言う。
主(なんだろう?プレゼントは私でした~ってやつか?)
洋子「ねぇ・・犬と猫ならどっちが好き?」
唐突に振られた質問で、主人公は洋子へ犬の方が言う事が聞くし可愛いので好きだと答える。
すると洋子はちょっと困ったトーンでネコは嫌い?と聞くと、主人公は別に嫌いではないと回答。
主人公は猫でも連れてきたのか?と思っていると、洋子から振り返ってもいいよと言われ振り向く。
そこには、際どい衣装で猫のコスプレをした洋子の姿が。
洋子「みゃ・・お」
主「・・・・」
想定外の展開に絶句する主人公だが、恥ずかしくなってしまった洋子は、主人公へ謝り今のはやっぱナシと無かった事にしてもらおうとする。
恥ずかしいからもう着替えると言うと、主人公は着替えなくていいと洋子へ告げ、とても可愛いとフォローする。
その格好は誰に教えられたのか?と聞くと、洋子は紫江先生と答え主人公は心の中でガッツポーズをとる。
洋子は恥ずかしながらも、昼間は主人公に助けられたから、今夜は主人公の猫になってあげると恥じらいを捨ててカミングアウト。
主(なんか今日の洋子さんはやたらカワイイことするな)
洋子(うわぁあ恥ずかしい!!こうすれば剛輝が喜ぶって先生に言われたのにとんだ赤っ恥じゃん。)
この空気をどうしたらいいのか困っていると、主人公は洋子がコスプレが好きならこのままでいいですよ!とフォロー。
今夜は俺の猫になってくれるんですよね?と主人公が言うと、洋子はちょっと不貞腐れながら主人公の首元を舐め始める。
洋子は今日だけだからと言い、主人公へ奉仕を始めるのであった。
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