この記事は、壁穴開いてますの第19話のネタバレについて解説をしていきます。
村長と外で壁穴の疑似体験を済ませた主人公のその後について触れていきたいと思います。
第18話の振り返り
村長のお尻で何とかしようとする主人公だが、村長だけ感じる展開にイライラしてしまう。
おしりを叩きつつ、村長の太ももを使うことで両者いい感じに。
そこに鈴木春奈が再び登場し慌てる村長は、太ももを強く閉じ主人公は悶絶しそのまま昇天。
その後無事に鍵を破壊して無事に脱出出来た村長とそのまま別れた。
翌日、なんと叔母が商店で働くことになったが果たして・・
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第19話ネタバレ
自家製の豆味噌を作る主人公の祖母は、味噌が熟したから日陰へ移そうとする。
叔母「お義母さん、私がやりますんで休んでいてください」
祖母「構わん。このくらいあだすだってやれるわい。いくら年を取ったとは言え、若い頃はこの村で・・」
「ピキッ」
祖母の腰に大きなイナズマが走り、その後救急車へ病院へ運ばれてしまった。
そんなことから、祖母の代わりに叔母が商店の手伝いに来ることになったが、主人公は祖母の身が心配でたまらない。
主「あの・・おばあちゃんは大丈夫ですか?」
祖母「ええ、さっき電話ではよくなったって仰っていたわよ。でもお年を召しているから当分は病院で様子を見なきゃいけないみたい」
祖母は重傷ではないことが叔母から伝えられたが、主人公は祖母の事が気になりお見舞いに行こうと思っていることを叔母に伝えるが、お店を二日以上休むのは大変だからやめるように言われる。
祖母以外でも、叔父から叔母へ直接主人公が一人で店をやらせるのが心配なので、主人公を手伝って欲しい、祖母の看病は叔父がすることを病院で伝えられた。
そこで祖母から叔母へ
祖母「いいかい?真由美さん・・・壁穴をヤッちゃいけないのはわかっておるね?」
叔母「もちろんです」
意味深な表情の祖母に対し、叔母は一瞬うつろな表情を浮かべたが絵がをで返事をした。
そんな経緯があり叔母が主人公と一緒に働く事になったが、主人公は叔母と二人っきりで働くことがかなり気まずいと思っていた。
主(まいったな・・もし壁穴のお客さんがきたら叔母さんにはなんて言ったらいいんだろ・・・)
そんな心配をしていると、叔母から冷蔵庫内のビールが少ないと指摘される。
どうしてビールだけ少ないのか聞かれると、毎日ビールを買っていく常連さんがいるからその影響だと叔母へ伝える。
2人は倉庫ヘ行きビールの補充をしようとしたが、叔母が率先してやるといい重そうなビールケースを持ち上げようとする。
ビールケースを持ち上げた叔母だったが、よろけてしまい後ろへ倒れそうな所を主人公が壁に手をつき叔母のカラダを支える。
主「大丈夫ですか?」
叔母「あ・・うん・・。剛輝君の腕すごく太いのね」
主「あっ!すみません!触るつもりはなかったんですけど・・・」
叔母「うん?何が?」
主「あ・・いえ。何でもありません!」
ちょっとだけ気まずい雰囲気になったが、主人公はビールケースを運ぶのを変わり叔母は倉庫を整理することに。
叔母「ふぅ・・」
顔をほんのり赤くしてため息をつきドキドキしてしまった叔母。
ビールを陳列している主人公は、店の売上に一番貢献しているのはビールだと感じ種類を増やすかどうか戦略について考えていた所に
「チリンチリン」
主「いらっしゃいま・・・」
紫江先生「やだ・・こんなとこにお酒まで売ってるなんて・・やっぱり風俗店だったんですねここ!!」
主(あ・・あのヤバい女教師じゃん・・・)
不穏な表情を思わず浮かべる主人公は挨拶をするが、風俗店と言われたことに反論する。
悪びれる様子もない紫江先生だが、何故かずっと自分の胸を指でこすり続ける。
何でそんなことをしているのか聞くと、お店に近づくと自制が利かなくなってしまうとのこと。
主「まさか・・学校でもそんなことを・・?」
紫江先生「んなわけあるか!私を何だと思ってるんですか!」
いまいち来店した目的が良く分からない主人公は、何をしに来たのか尋ねると
紫江先生「実は・・もう一度壁穴をヤりに来たんです」
壁穴を体験してから自分でするのはもう満足できなくなってしまった事を伝えるが
主「ダメです」
紫江先生「えぇ!?どうして??」
主「壁穴は溜まった陰気を鎮める場ですが、先生は陰気を溜めたまま帰っていくじゃないですか」
紫江先生は主人公から壁穴について再度その役割を伝えられてしまう。
叔母「あら、お客さん?いらっしゃいませ~」
倉庫の片づけを終えた叔母が登場し、紫江先生は慌ててマスクを装着しそのまま店を出ていってしまった。
叔母「え?ちょっと・・。この辺では見かけない顔だけど・・・一体誰なの?」
主「知らない人です」
叔母「もしかして壁穴ヤりに来たんじゃなくて?」
主「いえ、ただ遊びに来ただけです」
叔母「そう・・ならいんだけど」
紫江先生とのことをあまり知られたくない主人公は、あくまで知らない人だと言い張りその場を切り抜けようとする。
叔母「実は・・今ちょうど壁穴のお客さんが来られているの。だから準備してね剛輝君」
主「あ・・はい」
叔母から壁穴のお客が来ていると伝えられ準備を行う主人公は、叔母がいると壁穴をするのは恥ずかしいと感じてしまう。
主(そういえば誰が来たんだろ?先生以外にお客さんが来た様子は無かったような・・)
「ギィィィ」
反対側のドアが開くと、そこには叔母の姿が。
結婚指輪を外し来ている服を1枚ずつ脱ぎ始める叔母。
叔母「壁穴・・ヤりに来ました」
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