この記事は、壁穴開いてますの第26話のネタバレについてまとめました。
鈴木春奈との2回目の壁穴についての第25話の内容を振り返りつつ第26話のネタバレを解説していきます。
第25話の振り返り
起きた主人公に壁穴をヤリに来たことを伝える鈴木春奈。
体力がギリギリの主人公だが、快く壁穴を受け鈴木春奈と奥の部屋へ。
激しく壁穴を行った影響で壁は崩壊してしまう。
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第26話ネタバレ
春奈「ごめんなさい!ごめんなさい!お店にご迷惑を掛けてしまって・・・」
着替えを終えた後、壁を壊してしまったことで店先で平謝りの鈴木春奈。
主「大丈夫だよ・・!むしろ謝るのはこっちの方だから」
店の老朽化による壁の倒壊なので、自分が悪いと鈴木春奈をかばう主人公。
春奈(んも・・・剛輝さんに会いに来ていったい何やってんのよ!恥ずかしすぎる・・)
お尻で壁を壊した女だと主人公に思われていないか気になって仕方がない様子。
春奈「あの、それじゃ・・スマホを貸してもらえませんか?」
主「ん?いいけど何で?」
言われるがまま自分のスマホを鈴木春奈へ渡す。
春奈「これ、私の番号です。もし修理費がかかるようなら連絡ください。私が出します。」
申し訳なさそうに壁の修理代について弁償すると申し出る鈴木春奈に対し、主人公は再び断ろうとする。
本来なら店側にクレームが入れられても仕方がない状況だが、鈴木春奈の様子を見た主人公はその場を収める為に詳細が分かったら連絡することを約束。
「壁穴は公私の区別を徹底しなくければならない。外に出たら中であったことは忘れて暮らすのが決まりだ・・・」
主人子は心の中で自分に壁穴のルールを言い聞かせるも、今日の出来事を忘れる事が出来るのか心配になっていた。
「壁穴閉めました」
その後、店を閉めて家に向かう主人公と伯母。
伯母「まさか壁が倒れるなんて思ってもみなかったわ・・・」
主「ですよね。春奈ちゃんにもなんか申し訳ないです・・」
お店自体が古い事もあり、老朽化が進んでいてもおかしくはないと感じる伯母だが、陰気が溜まりすぎて多くの人がお尻を激しく打ち付けすぎていたのでは?と思ってしまった。
伯母「修理が終わるまで壁穴の仕事はできそうにないわね・・・」
主「でも、売り場の販売は出来るので、お店は開けた方がいいかと・・・」
今後の運営に支障が出る事は間違いない状況なので、頭を抱えつつ家に向かう。
主「ただいま戻りました~」
しかし、家からは返事が無く誰もいない様子。
どうやら叔父は病院に行ってて留守にしていた。
伯母はすぐにご飯の準備を進める為、先に家に入るがその後姿を見て二人っきりというのが分かり不安になる。
ご飯が用意され二人っきりで食事をするもとても気まずい状況に。
主「ご飯美味し・・」
伯母「今日は疲れ・・」
主「あ、先にどうぞ」
同時に話しかけてしまったことで、さらに気まずさが増す。
伯母「今日は疲れたでしょう?お客さんも多かったし。」
主「はい。いつもは1日に1人程度だったんで・・・急に何人も相手することになって正直大変でした。」
今日の出来事について伯母に聞かれ、今の心境を語る主人公。
やれるだけのことはやったという達成感はありつつも、壁が倒れてしまったことで壁穴はしばらく運用できない事への不安を漏らす。
「ヴ~ヴ~」
その時、伯母のスマホに着信が。
伯母「はい、もしもし?分かりました。代わりますね」
伯母からおばあちゃんから電話を替わるように言われスマホを渡される主人公。
祖母「もしもし剛輝かい?ご飯は食べたかのぉ?」
主「はい!今ちょうど伯母さんと食べている所です。具合の方はいかがですか?」
祖母「あぁ~、ばぁばはもう大分良くなったよ。店に変わったことはないかい?」
主「はい!いつも通りですよ」
祖母「ふぅ~ん。ひょっとしてとても近しい人が壁穴をヤりに来たりだとか・・外で壁穴の話をしたりだとか・・そんなことはなかったかの?」
祖母は何かを感づいているようで主人公へ質問するが、何もなかったとシラを切り祖母に伝える。
話の流れで壁が倒れた話をすると、互いに顔を合わせる事は絶対にあってはならぬと釘を刺される。
店が落ち着いたらお見舞いに行くことを伝え電話を切る。
祖母「全く心配だわぃ・・」
全てお見通しのような素振りを見せる祖母は、意味深な表情でそうつぶやいた。
布団に横になりながら考え事をする主人公。
主(はぁ・・壁の工事が終わるまでは休まなきゃいけないかな・・壁が無くてもできる方法はないだろうか?)
壁が倒壊した後でも壁穴が出来る方法は無いのか考える。
前に村長に見せてもらった昔の壁穴を持ってくるか考えていると、何故か再びムスコが元気になってきた様子。
主(何かこの村に来てから性欲がだんだん強くなってる気がする・・・1発抜くか・・)
そう言いながらズボンを脱ごうとするが
主(ダメだ!前の俺ならいいかもしれないけど、今は一人でオナるのがもったいない・・・俺のカラダは財産なんだから・・)
壁穴役として仕事を全うする為に、自分の体をいたわり今後に向けて体力をつけないといけないと奮起する。
そのまま外へ出て腕立て伏せをしてトレーニングをしていた所に伯母が偶然通りかかる。
主「あっ、伯母さんまだ起きてたんですか!?」
伯母「あら?剛輝君ったら運動してたのね。でもどうしてこんな夜中に筋トレを?」
主「なんだか落ち着かなくて・・・それにこれからは体力勝負になりそうですし」
トレーニングをしていた理由について説明をすると、伯母から体の事を褒められ何かスポーツをやっていたのか聞かれる。
事業を始める前に色々とやっていたことを伝えるが、現在はかなり筋肉が落ちてしまったとのこと。
伯母は今の主人公のカラダも素敵と褒めたたえ体を触ってもいいか聞く。
主人公はどうぞ!というと、体を触りだす伯母は何故か胸からさわり出す。
伯母「お・・おお!」
夢中に触っていた所、主人公と目が合って我に返り触りすぎたことを謝罪。
伯母「女の人と違ってやっぱ硬いのね。こんないい体してるんだから村に来る前も相当モテたんじゃない?」
主「毎日仕事漬けだったんで、女の子どころか男友達もあまりいませんでしたし・・」
自分の悲しい過去を赤裸々に語る主人公に伯母からの質問は止まらず、彼女についても聞かれるが女の人の手さえ握ったことないとぼやく。
伯母「へぇ~、じゃあ私だけ触るのは不公平だから、剛輝君も触ってみる?」
主「えっ!?」
伯母は主人公の腕をつかんで自分の胸を触らせると、主人公は経験のない柔らかさにドキドキが止まらなくなる。
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