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【第35話】壁穴開いてますのネタバレまとめ!端午の節句の影響

漫画

この記事は、壁穴開いてますの第35話のネタバレについてまとめました。

陰暦のとてつもない効果について触れた第34話の内容についても触れつつ、第35話のネタバレについてまとめました。

第34話の振り返り

陰暦の影響で興奮状態の伯母は自分で慰めることに。

その姿に気が付いた主人公は、対抗し自分も自分を慰める。

お互いそのまま最高潮を迎えたが、気まずくなりその場から走り去る伯母。

2人は寝床で風呂場の出来事を思い出し再び自分を慰めることに。

この記事
第34話 第35話 第36話

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第34話ネタバレ

夢が覚めた主人公と布団がもっこりするほどテントが張っていた。

昨日の影響で伯母と交わる夢を見てしまった様子。

朝食を食べながら叔母の方へちらっと視線を向けるが、伯母とは目が合わない。

伯母は昨日の事を気にしている様子だが、主人公も陽気が強まる日というのを認識してか自己嫌悪する。

伯母の胸が普段より一段と大きいような気がするとして見ていると伯母から話しかけられる。

伯母「剛輝君。

主「あっ・・はい!

伯母「今日だけど店は開けるの?

主「いえ、今日は端午の節句なので開けない方がいいかなと・・

陰暦の影響は大きいと感じた主人公は、店を開けるつもりはない事を伯母に伝えると、祖母のお見舞いに行かないか?と誘われる。

賛成した主人公は、朝食を済ませ伯母と祖母が入院する病院へ向かう。

病院へ着くと、久しぶりに祖母と再会した主人公は声を掛ける。

主「おばあちゃん具合はどうですか?良くなりましたか?

祖母「あぁ、もうすっかり元気じゃよ。いつでも退院できるってのに個々の医者は大げさでのぅ~

会話の流れで店について来くぁれた主人公は、今日は端午の節句なので休みにしてきたと話す。

祖母も事情を理解してか店を閉めて正解だと主人公を褒める。

祖母がいない間家で変わったことはなかったかと聞かれ、脳裏に昨日の出来事が頭をよぎったが特に問題無かったと祖母に伝える主人公。

祖母「店で働いているといろんなおなごが集まってくるがな・・・特にこの村には若い男が剛輝しかおらんから取り合いにもなるじゃろう

主人公を求めて群がる女性が多い事は明確なので、女性関係はわきまえておくべきと祖母は主人公に忠告する。

あまり真剣に受け取っていない様子の主人公に祖母は怒るが、主人公は祖母はどうだったのか話を逸らす。

主「昔だって男の人といえば、おじいちゃんと他数人くらいだったでしょう?

祖母「そりゃあ、じいさんを手に入れる為にあの手この手を使ってみな叩きのめしてやったよ

祖母は昔の武勇伝を語りつつ、顔を赤くしながら愛は自分で勝ち取るものだと主人公に力説する。

一方、久しぶりの再会を果たした伯父と伯母は、病室の外でいつ頃帰って来れそうか話す。

どうやら、検査をしたら祖母のカラダに腫瘍が見つかり念の為検査を行うとのことで検査結果を聴いて帰ると伯母に伝える伯父。

残念がる伯母に主人公と何か問題があったのか伯父が聞くと、伯母は寂しいと伝えると伯父は鼻の下を伸ばして帰るまで楽しみにしているよう伝える。

伯母は陰暦の影響で、今日も体が敏感に反応している様子だった。

・・・

・・

病院を後にし車で帰宅をする主人公と伯母。

主「おばあちゃん大丈夫そうで何よりでしたね。そういえば伯父さんはいつ帰ってくるんですか?

伯母「明日来るそうよ

主「そうですか・・・

主人公は朝から熱っぽい様子でだるそうにしていたが、伯母と二人っきりになるのがこれで最後というのが分かり、少し名残惜しそうにする。

伯母は窓の外を見ながら昨日のことを謝ろうと思ってはいるものの、言葉が出てこないのと体が熱くなりすぎて主人公を直視できない様子。

主人公のことを見るたび昨日の事を思い出しちゃう伯母は、外を見たままだんまりしたまま家に着いてしまう。

主(はぁ・・はぁ・・体がおかしい・・

熱っぽさがどんどん酷くなってきて息が切れてくる主人公。

車から降りて家に向かう途中、伯母はこのまま家の中に入ったらもっと言い出しにくくなってしまうのを恐れ、意を決して話を切り出す。

伯母「剛輝君、昨日の事なんだけど・・・伯母さんどうかしてたみたいで・・・。陽気が強まる日だからってのもあるし・・とにかく本当にごめ・・

話の途中で後ろからいきなり伯母に抱きつく主人公。

主「伯母さん、もう我慢できません!

息を切らしながら抱きついた主人公に

伯母「ちょっとどうしたの!?昨日のあれはただの誤解で・・・!

弁解しようとすると、お尻にすごく硬い物が当たっている事に気が付く。

主「さっきから・・・すごく痛いんです・・

伯母「ダ・・ダメ・・・!

その時、主人公は前のめりに倒れてしまいそのまま意識を失ってしまう。

・・・

・・

何とか布団まで主人公を運んだ伯母は、心配をしながらもかなり大きくなっているのが気になって仕方がない様子。

主人公の為だと自分に言い聞かせ、夫に心の中で謝りながらカーテンを閉める。

伯母「剛輝君、もう少しの辛抱よ?伯母さんがすぐに楽にしてあげるから・・・

2人は再び一線を越えてしまうのか?

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