この記事は、壁穴開いてますの第62話ネタバレについてまとめました。
春奈と主人公は、きれいな星空の下で一つになりましたが、その後母親に行為の痕跡を見られてしまう所がお約束でしたね。
そんな第61話の振り返りも合わせて、今回は第62話のネタバレに関して解説していきますね。
第61話の振り返り
春奈は主人公の事をもっと知りたい一心で星を見に行こうと誘った事をカミングアウト。
母親が買い物に行ったすきを見計らって主人公を誘う。
主人公と春奈は星空の下で一つになり春奈の思惑通りの展開となったが、母親が返ってくると、行為をした後だと言うのがバレてしまい気まずい雰囲気になってしまった・・・
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第62話ネタバレ
春奈の母親は、主人公の方を見ながら心配をしていた。
春奈の母親(何か注意をしておいた方がイイのかしら?若い子同士そういうこともするだろうけど・・)
春奈の母親は、手でも握ってキスをしている程度だと思っていたら、まさかの行為をしているとは夢にも思わず動揺していたのだった。
そこで、ちゃちゃを入れようと「二人はくっついているから、まるで彦星と織姫みたいね」と言葉を掛ける。
しかし、2人は冷ややかな視線と共に大したリアクションはせずその場が凍り付いて行くのを感じた春奈の母親。
春奈の母親(これ以上どうすればいいのよ!?あんたたちのせいでしょ!?もうちょっともりあげてよ!)
心の中で声にならない叫び声を上げる春奈の母親を尻目に、春奈は缶ビールがあるのを発見。
春奈は主人公に聞くと1本貰うといい、春奈も合わせてビールを飲み始める。
春奈の母親は、春奈がビールを飲み始めたことを心配するが、春奈は少しくらい平気と返す。
春奈「えへへ、剛輝さぁ~ん。チューしてぇ~」
缶ビール1本でべろべろに酔っぱらってしまった春奈は、主人公に絡み始める。
春奈の変貌っぷりに驚く主人公をよそに、春奈は主人公へ他の女とキスをしている事などを妬み突っかかる。
春奈の母親「まったく・・こうなると思ったわ。さぁ。立って」
春奈の母親は春奈がお酒が弱い事を知っていたので、こうなる事を予想して対処を行う。
その場を片付け位一行は帰宅の準備に取り掛かる。
車中、後部座席で春奈を寝かせ主人公は春奈の母親と話しながら帰宅をする。
春奈のお酒が弱いのは父親譲りで、一口飲んだだけで顔が赤くなってしまうとのこと。
春奈の母親「剛輝さんはお酒強いの?飲み足りないって顔してるけど」
主「まぁ、人並みに飲みますね」
春奈の母親は、唐突に春奈との関係について主人公へ問いかけると、主人公は青ざめた表情で回答に困ってしまう。
言葉に詰まっていると、春奈の母親は村は女だらけだから深い関係でない人が至って不思議じゃないと切り出す。
その上で、軽い気持ちで春奈の好意を受け取って欲しくはないときっぱり断りを入れ自分が言いたいことの真意を分かって欲しいと主人公へお願いをする春奈の母親。
主人公は軽く返事をした上で困惑の表情を続けてしまうのであった。
春奈の自宅へ着くと、布団へ運び春奈はぐっすりと就寝。
そんな春奈の事を一人で育ててきた春奈の母親に対し、どうやって育ててきたのか疑問に思いつつ尊敬の念を抱く主人公。
主人公は春奈の母親に帰宅をすることを伝え、春奈が起きたらよろしく伝えて欲しいと言い家を後にしようとする。
しかし、春奈の母親は主人公のシャツを掴みさっき買ったビールが残ってるから一緒に呑まないかと誘いを受ける。
結局、そのままの流れで主人公は春奈の母親と晩酌を共にすることになってしまうのであった。
春奈の母親「こうして誰かと晩酌するのはほんと久しぶりだわ」
春奈の母親は、春奈の父親が亡くなった経緯について話始める。
春奈が小さい頃に亡くなったことを伝え、この村では男の人は早くに無くなる事が決して珍しくはないとのこと。
春奈の母親は、主人公の体調を気遣い村の女性は主人公が来てから表情が明るくなったといい評価をする。
春奈の母親は主人公はどんな人がタイプなのか聞くと、主人公は回答に困ってしまう。
主「春奈ちゃんみたいな女性が好みです・・」
苦し紛れに出た答えで、春奈の母親は何やら嬉しそうな表情。
春奈の母親「それならお姉さんはどう?春奈の半分は私よ?」
いきなりの質問にドキッてしてしまう主人公だが、春奈の母親は冗談交じりで主人公をからかう。
主人公は春奈の母親の胸を見ながら十分魅力的ですと答えると、春奈の母親は恥ずかしそうに隠しながら今着けている下着の色は何色かクイズを出す。
当たったらご褒美を上げると言うと、主人公は「黒ですかね?」と答える。
すると春奈の母親は、「ブー!正解は紫色でした!」といい、上着をまくり上げる。
思わず目を隠そうとする主人公は、はずみで缶ビールを倒してしまうズボンがびしょぬれに。
春奈の母親は慌てて台ふきを持ってきて、こぼしたビールを拭き始める。
そのままの流れで濡れた主人公のズボンも拭く春奈の母親だが、主人公は恥ずかしくなりそこは自分で拭きますという。
春奈の母親は慌てて台ふきをゆすぎに行くが・・
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