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【第68話】壁穴開いてますのネタバレまとめ!紫江先生のヤバイ趣味

漫画

この記事は壁穴開いてますの第68話ネタバレについてまとめました。

村長と野外で一線を越えた主人公でしたが、その後の結末が衝撃過ぎて続きが気になってしまいますね。

そんな67話の内容もおさらいしながら今回は、68話のネタバレについて解説していきたいと思います。

第67話の振り返り

村長の誘いを断れず人気の無い所へ移動し行為を始める2人。

村長からの激しいアプローチで主人公は骨抜きにされてしまう。

勢いに身を任せて事を済ませてしまった主人公は軽く後悔。

そんな二人を陰から見ていたのは何と紫江先生だった・・・

この記事
第67話 第68話 第69話

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第67話ネタバレ

紫江先生は野外露出を楽しむ趣味がある。

それは誰かに見つかるかもしれないというスリルをもたらしたが、他人にも迷惑を掛けるリスクがあった。

紫江先生(誰にも邪魔されない場所ないかなぁ?誰もバレないところ・・・)

そして辿り着いた答えが渓谷とのことだった。

主「そんなに外で露出するのが好きなら一人でテントでも張ってすればいいでしょう!?

以前主人公に言われた一言がヒントとなり、山へテントを張る事にした紫江先生。

その結果、外にいながらプライべート空間を確保できる完璧な自分だけの世界に満足するのであった。

するとそこで目にしたのは、主人公と村長が交わっている場面であった。

紫江先生(剛輝さんと村長さんがどうして!?どうしよ・・近づくことも逃げることもできない・・・)

紫江先生は二人の様子を見て、一人でするよりも良さそうだと思い徐々に距離を詰めた結果、2人に見つかってしまったのであった。

事情を説明した紫江先生だが、主人公は紫江先生へ激しく物申す。

主「いくらなんでも誰もいない山の中でテントを張って裸になるなんて普通じゃないですよ!

しかし、紫江先生は野外で行為をしていた人たちに言われたくないと反論し主人公は図星の為黙ってしまう。

主人公は紫江先生の姿を見て驚かない村長に違和感を感じた。

実は村長は紫江先生の隣に住んでいるので、通りすがりに紫江先生の部屋を見たことが合って露出癖がある事は知っていたとのこと。

紫江先生「えぇ!?本当ですか?ヤダ 恥ずかしい!」

主人公は紫江先生が恥ずかしがる様子を見て「今さら?」とつい思ってしまう。

紫江先生は村長と主人公がそんな関係だったとは思わなかったと言い、人気のない自然の中で露出を楽しんでいると誤解をしている様子。

主人公は即座に否定をするが、村長は即答で肯定。

村長はここに来るまでの経緯を紫江先生へ説明。

紫江先生(川に落ちたのを助けたらどうしてああなるのか分からないけど・・)

話を聞きながら紫江先生は服を着たくなった為、自分のテントへ行こうと提案。

テントへ行くと主人公はどうしてこんな所まで来て露出をするのか紫江先生に問いただす。

紫江先生は人に迷惑を掛けない方法として思いついた事で、どうしても趣味の露出は諦められなかったと話す。

男性が結婚しても趣味は止められないことを上げるが、主人公は露出を釣りやサッカーなど健全な趣味と並べないで欲しいと否定する。

村長は村のみんなで渓谷に遊びに来て夜はBBQをする予定なので紫江先生も一緒に来ないかと提案。

紫江先生「いえ・・今は困ります・・水着もないですし」

村長「大丈夫ですよ!だいたい川は水着じゃなくても遊べるとこですから」

主人公は二人の会話を聞きながら紫江先生は今この場を去ったらまた外で露出を楽しもうとすると分かっていた。

この機会に紫江先生の趣味を改善させるべく、自分からも紫江先生をBBQへ誘う。

耳元でひそひそとはなすと紫江先生は顔が真っ赤になり渋々BBQへ行くことを承諾。

村長は主人公へ何の話をしていたのか聞くが秘密と言い打ち明けなかった。

一方その頃、春奈たち一行は主人公たちを待ちながら時間を潰していた。

すると主人公たちが無事に元の場所に帰ってきたことで笑顔で出迎える春奈。

主人公の身を案じながら一緒にいる紫江先生とは初対面となる。

春奈「それはそうとこちらの方は・・?」

紫江先生「初めまして。村の小学校で教師をしている元木といいます」

紫江先生は山で道に迷っていたときにちょうど主人公に助けてもらったと話すが、春奈はその流れに違和感を感じ素っ気ない対応。

洋子の娘の和花菜が紫江先生に気づき近づいて声を掛けると、驚く紫江先生は洋子と対面しぎこちない態度であいさつを交わす2人。

メンバーが揃ったところで、村長はBBQの準備へと取り掛かる。

春奈は葉物にお肉とキノコを包んで作ったものを主人公へ食べてもらおうと持っていくが、すでに春奈が同じものを主人公へ食べさせていた。

春奈は負けじと主人公の口へ強引に入れようとするが、主人公はもう入らないと必死の抵抗。

すると村長はソーセージが焼けたので主人公へ食べさせようと現われる。

そんな一同の行動を見て、洋子はほくそ笑みながらBBQを楽しんでいた。

川辺で過ごした一日が終わり村の人々は2つに分かれる事となった。

「望んだことが叶った人と、望んだことが叶わなかった人に・・・」

その日の夜、商店へ姿を現した一人の女性。

紫江先生は昼間に主人公から耳元で囁かれる。

主「紫江先生、今夜容赦しませんから・・壁穴の準備して待ってます

商店の中から主人公が現れ、紫江先生を部屋の奥へと誘導。

紫江先生はドキドキしながらすでに恍惚な表情を浮かべていた。

主人公が本気となる壁穴が今夜始まろうとしていた。

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