この記事は、壁穴開いてますの第69話ネタバレについてまとめました。
紫江先生の登場で予想通りの波乱な展開となってきましたが、本気になった主人公の気迫は紫江先生に伝わるシーンが印象的でしたね。
そんな68話の内容について振り返りつつ、今回は第68話のネタバレについてまとめていきたいと思います。
第68話の振り返り
主人公からのアドバイスで山奥でテントを張り趣味を楽しむ紫江先生は主人公と村長に遭遇。
自分の趣味について文句を言われ反抗すると主人公は耳打ちで夜に商店へ来るように伝える。
川遊びを終えた主人公と紫江先生は、夜に商店で再び出会う・・・
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第69話ネタバレ
主「お待ちしておりました。どうぞ入ってください」
神妙な面持ちで紫江先生を出迎える主人公。
紫江先生は顔を赤くしながら店の中へ。
紫江先生「今日の剛輝さんなんだか雰囲気が違う。私がエッチな冗談を言ってもいつも笑って聞いてくれたのに・・」
夜更けの商店で一体何をされてしまうのか不安で仕方がない紫江先生。
主人公は奥の部屋で紫江先生に目隠しをするといい、黒い布で紫江先生の目を隠す。
前にも一度やったことがあるからすぐに理解をした紫江先生だったが、主人公が目隠しをしない事に違和感を感じる。
主「それじゃあ服を脱がせますね」
主人公はそのまま紫江先生の服を脱がせると、先生は咄嗟に自分のカラダを隠してしまう。
主人公は紫江先生が体を隠したことを追求し、普段は自分からさらけ出す矛盾を突いた。
紫江先生「あ・・いえ、怖くてつい・・」
紫江先生は見えない事により反射的に体を守ろうと防衛反応が出てしまうが、主人公はそんな紫江先生をなだめるかのように安心させる言葉を投げかける。
紫江先生はいつもと様子が違う主人公に違った一面を感じ、まだまだ自分の知らない主人公がある事を実感し恐怖心が徐々に大きくなっていく。
主人公は服をすべて脱がし首輪を紫江先生へ着ける。
首輪を付けられ紫江先生は驚き主人公へ問いかけるが、主人公は返答せず首輪に繋がれたひもを引っ張って紫江先生を誘導する。
紫江先生は歩く距離から壁穴の部屋ではない事を察知した瞬間、風を感じ涼しさを体感する。
紫江先生（ん・・？建物の中にいるのにどうして風が・・？まさか今・・）
自分は今外にいるのだと分かった瞬間主人公へ疑問を投げるが、主人公は聞く耳を持たず自分にまっすぐついて来ての一点張り。
紫江先生はこれは壁穴ではないと主人公へ伝え、もし誰かにこの姿を見られたらどうするのかと問いただす。
すると主人公はいつも同じように外で露出していることを指摘し、店の中ではない壁穴へ向かっていると説明。
紫江先生はいつも頭の中に思い描いていた状況がいざ実現すると恐怖で体が震えてしまうのであった。
主（やっぱりな。思った通り楽しむことより恐怖心が勝っている）
主人公は、紫江先生は外で露出することが好きだと言っている言葉の真意は日頃抑えている感情の解放感を感じているだけで露出自体が好きではないと予測。
その想定が見事的中した証拠として、紫江先生のカラダは震えあがっていた。
紫江先生「も・・もうやめて！！ここまでやれば十分ですよね！？」
紫江先生は本心を主人公へ打ち明けるが、目的地であるもう一つの壁穴までもう少しで着くと主人公は返答。
主人公は以前村長から紹介された昔使用していたという木製の壁穴を近くへ用意していたのだった。
紫江先生を壁穴に入れて鍵を閉めると目隠しを外すように指示。
目隠しを外した紫江先生は今の状況が理解できず主人公へどうなっているのか問いかける。
しかし、周囲は静かで近くに主人公はいないと感じ危機感を覚え始める。
紫江先生「つ・・剛輝さん？これ何かのいたずらですよね？もうこれそろそろ解いてください！」
しかし返答はなく、紫江先生は拘束されている今の状況に他人の視線や不自由な身に恐怖心が高まり泣いてしまう。
泣きながら主人公へ許しを請うと、後ろで息を潜めていた主人公は紫江先生の様子を見て反省したことを認識。
紫江先生の為にやっていることだと思い心を鬼にしていた主人公だが、紫江先生の後ろ姿を見て壁穴もやっておくべきだと思い体を触り始める。
紫江先生「ひゃっ！？剛輝さん！？」
突然の出来事に驚く紫江先生だったが、徐々に準備が整っていく自身のカラダに新たな興奮が芽生え始める。
2人はこのまま無事に壁穴を終えることが出来るのか！？
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