この記事は壁穴開いてますの第71話ネタバレについてまとめました。
70話では、昔の壁穴体験でつながりを持った二人でしたが、紫江先生の変貌っぷりが良かったですよね。
前話の内容について振り返りつつ、今回は第71話のネタバレについてまとめていきたいと思います。
第70話の振り返り
主人公は壁穴の後ろから紫江先生の様子を伺う。
経験のない行為に紫江先生の呼吸も徐々に荒くなっていく。
壁穴を終えて露出に対して心境の変化が出てきた紫江先生に対し、主人公は優しい言葉をかけ商店へと帰るのであった。
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第71話ネタバレ
ゴクッゴク
主「うっぷ、生臭い・・」
主人公は自宅で洋子から貰ったウナギエキスを飲んでいた所、祖母から何をしているのか聞かれ答えると若いのにそんなものを飲んでいるのか?と聞かれる。
主人公は健康に気を付けている事を告げると、祖母から伯父みたいな酒飲みにはならないようにと言われてしまう。
主人公はその後商店へ仕事に向かうが道中、紫江先生が無事に自宅へ帰れたか気に掛けていた。
昨晩、紫江先生は服を着れた事に落ち着くと言った事を聞かされると、主人公は意外な表情を見せる。
紫江先生は壁穴で使用していた首輪を持って行ってもいいか主人公へ聞く。
主人公はその首輪は春奈の犬用の首輪を借りていたので、一瞬戸惑ってしまう。
紫江先生は主人公の言いつけを守る為、外ではちゃんと服を着て生活する代わりに主人公へ紐をしっかりと掴んでおいて欲しいとお願いをする。
主人公はその願いを了承し、その為に壁穴がある事を伝え紫江先生を見送ったのであった。
商店で仕事中の主人公は、渓谷に言った際にみんなで集合写真を撮っておいた方が良かったと後悔。
するとそこへ伯父の軽トラが横切り声を掛けられる。
伯父「おっ、剛輝。これから仕事か?」
主「はい。伯父さんはどちらへ?」
伯父「村の不用品を回収してるんだよ。こういうのはいっぺんに捨てた方がいいからな」
トラックの荷台にはブラウン管テレビが置いてあり興味を示す主人公。
何か手伝おうかと叔父へ申し入れるが、おじから商店の仕事は大丈夫なのか聞かれる。
午前中はあまり客が来ないから大丈夫と言い、主人公は伯父の廃品回収を手伝うのであった。
伯父の手伝いを終えた主人公は商店へ戻り仕事を始めるが、肩の違和感を感じていた。
主(なんてことないと思ってはいたけれど、結構肩にくるな)
ザッ
洋子「お疲れ」
顔をほんのり赤くしながら商店を訪れた洋子。
昨日の川遊びの後無事に帰れたかなど世間話をする2人。
洋子「アンタは昨日あの後・・・いや、何でもない。ビールちょうだい」
洋子は主人公の動向が気にはなったが深く聞くのは止めて普段通り接した。
ビールを取りに行った主人公はビールが残り1本しかない事に気が付き、最近商店の仕事が疎かになっていたことに気が付く。
洋子へビールを渡しそのまま店を後にする洋子へ思わず声を掛ける主人公。
主「え?もう帰るんですか!?」
洋子「なんか用でもあるわけ?」
主「いえ、特にないですけど・・」
主人公は洋子はいつも宅飲みなのかと聞くと、洋子は頷き母親はお酒が好きではないと言い普段は一人で飲んでいると話す。
すると主人公はお店で飲んでいったらどうですか?と提案。
洋子は店の外にあるベンチや背もたれの無い椅子を見て、あんな所で一人酒するのかと不満な表情で言い返す。
主人公は何も言い返せず洋子は何年も家で飲んできたから別に困ってはいないと話す。
すると主人公は思い立ったかのように洋子へここで待つようにいい店を後にする。
主人公は走って不用品を回収し自宅へ戻った伯父の元へ。
主「はぁはぁ・・伯父さんこれ貰ってもいいですか?」
伯父「いいけど何に使うんだ?」
伯父の了承を貰い主人公は指を指した先にあるテーブルを担いで商店へ向かう。
主「洋子さん!」
商店へ戻った主人公は息を切らせて汗だくとなっていた。
持ってみたテーブルに見覚えのある洋子は、公民館に会ったテーブルであることを主人公へ伝えるがもちろん主人公はそのことを知らず・・
外で使うには十分では?と洋子へ話すと諦めた表情でテーブルが汚いから拭いて欲しいと主人公へお願いをする洋子。
洋子「っていうか、まさか私一人で飲めってんじゃないでしょうね?」
主「じゃあ俺もいいですか?」
洋子「うん。つまみ持ってきて」
準備が整うと紙コップへビールを注ぎ二人は飲み始める。
洋子は一緒にお酒を飲むのは紫江先生と3人で飲んだ以来ではないか?と話す。
洋子は主人公が最近春奈と仲が良さそうなことを妬み探りを入れる。
主人公はたまにとはぐらかすが、洋子は不満そうな様子で主人公を村で一番の遊び人とまで言う始末。
主「あ・・遊び人って・・俺も店で一生懸命働いてますよ」
洋子「はいはいそうですか」
洋子は主人公を軽くあしらうと熱くなってきたのか上着を脱いで長い髪を後ろで束ねポニーテールにする。
主人公は洋子のポニーテール姿が似合っていると話すと、洋子は嬉しそうに惚れた?と聞き返すと主人公は即答でそこまでではないと突き放す。
不貞腐れる洋子へ冗談だと言い、気が付けばビールはなくなってしまう。
もう一本飲もうと主人公へお願いをするが、もうビールの在庫が無い事を打ち明ける。
飲み足りない洋子はガッカリした表情に。
すると主人公は自宅で飲みませんか?と洋子へ提案。
ビールはないかもしれないけど、お酒好きの伯父がいるから種類は豊富にあるのでは?と思い話す。
洋子は主人公の提案を受け入れ主人公の自宅へ。
家に着くと豊富なお酒を用意する主人公。
並べられた様々なお酒を前に何から飲むのか洋子は主人公へ問いかけるのであった。
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