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【第72話】壁穴開いてますのネタバレまとめ!主人公の部屋にて①

漫画

この記事は壁穴開いてますの第72話ネタバレについてまとめました。

第71話で洋子と急接近した主人公ですが、自宅でそのままムフフな展開になるのか気になりますね。

前話の内容を軽く振り返りながら、今回は第72話のネタバレについて解説していきたいと思います。

第71話の振り返り

商店を訪れた洋子は主人公へ渓谷遊びの後どうしたか気になるが聞けずにいた。

ビールを買い帰宅をする洋子を呼び止めお店でお酒を飲まないかと提案。

廃品回収をした公民館のテーブルを商店へ運び二人でお酒を飲み始める。

お酒がなくなってしまったので、主人公は洋子を自宅へ招く。

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第71話 第72話 第73話

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第72話ネタバレ

自宅へ洋子を招いた主人公は、家に入ると周囲を見渡し皆自分の部屋にいる事を確認し洋子を招き入れる。

洋子は何か悪いことをしているかのような気がして気が引けてしまう。

主人公はそのまま静かに自分の部屋まで洋子を連れていく。

主「どうぞ入ってください。実はここに人を呼ぶの初めてなんですよね

洋子「そうなんだ・・・

洋子は男性の部屋に入るのは久しぶりなので少し照れてしまう。

主人公は飲み物を取りに部屋から出ると、洋子は部屋をきょきょろ見渡し自宅と匂いが違うと落ち着かない様子。

暑いと感じた洋子は上着を脱ぎ壁穴の部屋と同じ匂いがすると思い、男性ホルモンの影響かと主人公の布団のシーツの匂いを嗅ぐ。

主「洋子さんがどんなお酒が好きなのか分からなかったので色々持ってきちゃいました。

突然部屋に入って来た主人公に驚き自然なそぶりを見せる洋子。

主人公は洋子が寝ようとしていたのかと勘違いをしてしまう。

持ってきたお酒は伯父のだからバレないようにしないといけないと言いつつ、まずは軽いのから開けようと主人公は提案。

お酒を飲みながら主人公は洋子の服装について触れる。

家ではいつもタンクトップにショーパン姿の洋子に、以前家に言った時と服装が違うことを指摘する主人公。

おもてなしした時の姿と違う事に気が付かない主人公へ、洋子は静かな怒りを表す。

主「仕事の方はどうですか?

洋子へ直近の様子を聞く主人公。

洋子は毎日同じことの繰り返しで、正直キツイけど我慢だといい黙々と働いていることを打ち明ける。

同じように主人公も大変な思いをしているのでは?と話を振るが、主人公はそんな事は無く最近心配事も一つ解決したと言う。

話ながら洋子は以前主人公にプレゼントしたウナギエキスの箱に気が付く。

洋子「あっ、これ私があげたやつ?

主「そうです!毎朝飲んでるおかげで健康になった気がするんですよね

自分があげたプレゼントをちゃんと使ってくれていることに嬉しくなった洋子は顔を赤くし主人公に問いかける。

洋子「あのさ、ここんとこなんでチューしてこないの?

主「えっ、シテって言われてませんけど・・

洋子はいちいち言わないとしてくれないのか?と少し不貞腐れながらグラスのお酒を一気に飲み干す。

主人公は今からしましょうか?と言うと、洋子はムードも何も無いから結構ときっぱり断る。

洋子はトイレに行くと言い部屋を出ていく。

主人公は洋子がいなくなった後、最近洋子に対し慎重になりすぎていたのか?と自問自答。

洋子(変じゃないよね?化粧してくればよかった・・髪ももっと・・

洋子はトイレで自分の身なりについて、鏡を見ながら気にしていた。

洋子はふと冷静になり、勢いでついて来たのはいいがどうかしていたと後悔。

狭い村なのですぐに噂は広がる事を懸念する。

ヴヴー ヴヴー

洋子のスマホに着信があり電話に出ると相手は母親だった。

商店に買い物に行ったっきりで、いつになったか帰ってくるのかといった内容。

洋子は友達の家にいると言いすぐに帰ると伝えると、母親はすぐに主人公の事かと聞き返す。

洋子はあわてて否定をしすぐに帰ると言って電話を切る。

洋子は主人公へ謝ってすぐに家を出ようと決意し主人公の部屋へ戻る。

洋子「ごめん、そろそろ・・家に

部屋の戸を開けて主人公へ話しかけると、目の前には主人公が立っていた。

主人公は洋子の両肩に手をかけそのままキスをする。

洋子は突然の事に驚きを隠せなかったが、帰らないといけない状況に何でキスしてくるのか?と困ってしまう。

主「もう帰っちゃうんですか?

洋子「・・・・

洋子は間を置いて考え、主人公の首に手を回し自らキスをする。

主人公は自分も暑くなってきたので脱いでもいいか?と聞き上着を脱ぐ。

洋子は主人公を制止して家に電話をさせて欲しいと言い、電話を掛ける。

洋子「もしもし?和花菜?おばあちゃんは?

洋子は子供に帰りが遅くなることをばあちゃんに伝えて欲しいと話すが、その時電話中の洋子の事を後ろからちょっかいを出す主人公。

色々な部分を舐め始めると、洋子は変な声が出てしまうが誤魔化し電話を切る。

主人公へ怒りながらも徐々に敏感になっていく洋子のカラダ。

2人のカラミは徐々にエスカレートしていく。

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