この記事は「壁穴開いてます」の第75話のネタバレについてまとめました。
主人公の部屋で2度交わった二人ですが、祖母の勘の良さからのピンチ劇は笑えましたね。
そんな74話の振り返りもして、今回は75話のネタバレについて解説していきたいと思います。
第74話の振り返り
洋子と主人公は勢いに身を任せ、2回戦目に突入。
行為を終え二人はそのまま眠りにつくが、翌朝祖母と伯父に部屋に入られ洋子は後ろ姿を目撃されてしまうが何とか逃亡に成功。
家路につくと偶然春奈と出くわし、怪しまれてしまう。
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第75話ネタバレ
主人公は仕事中に村の人からの視線を常に感じるようになってしまった。
常にだれかに見張られているような感覚になり、商店前を歩く村の老人に挨拶をしても無視されてしまう始末。
なぜこのような状況になってしまったのか疑問に思っていると、愛奈が走って主人公の元へ近づく。
愛奈「お~い。剛輝さ~ん!!」
主「愛奈さん?」
走ってくるので何事かと聞くと、愛奈は主人公へ何をやらかしたのか逆に質問する。
愛奈「ねぇ、一体何をやらかしたの?」
主「や・・やらかした?」
愛奈「商店のお客さんを家に連れ込んだって噂になってるわよ!」
主人公は驚きと混乱でフリーズしてしまう。
愛奈は道端で出会った老人から主人公の事が噂話されていることを知り、どうやら主人公の祖母を中心に村中に昨日の件について話が広まっていることを知る。
愛奈が知っていることが不思議に思った主人公だが、村は小さいので噂はすぐに広まると愛奈は言う。
噂が知れ渡ったことから、村中の人々は主人公が伝統を破ったので怒り心頭である事を話す。
村長の所にもその話をしに村の人々が押し寄せる程で、村長は事実確認をするまで分からないような擁護をすると多人数からたたかれてしまった模様。
愛奈「それで相手は誰だったの?」
主「秘密です」
愛奈は昨日は春奈は家にずっといたし誰だったのか気になっていた。
壁穴とは何か?を改めて主人公へ説明する愛奈。
その上で、騒ぎになってしまったらもう利用しづらいことをこっそり主人公へ耳打ちする。
祖母「何の話かね?」
するといきなり祖母が横から現れ驚く愛奈。
店に何か用かと祖母が愛奈へ聞くと、愛奈は自然を装い様子を見に立ち寄っただけと回答。
気まずくなりサウナの開ける時間だと言い、足早にその場を立ち去る。
急に現れた祖母へ主人公はどうしたのか聞くと、ちゃんと仕事をしているのか見に来たと祖母は言う。
主人公はちゃんとやっているので、子ども扱いしないで欲しいと言うと祖母はニラミを利かせ主人公を威圧。
祖母「聞いたじゃろ?公私の区別がつかない様では商店はやっていけん。結婚相手を連れてくるなら話は別じゃが。まだ1年もたってないんじゃから・・分かるかね?」
するどい目つきで今の状況を説明すると、主人公はただただ「はい・・」と返事をするしかない状態だった。
自宅へ戻り、縁側で横になる主人公。
主「これからどうしようかな?また仕事を台無しにしちまった・・しかも完全に俺が悪いし・・」
とりあえず洋子にメールをしておこうとスマホをいじっていると、そこへ伯母が近寄る。
伯母「あら?剛輝君、お店は?」
主「おばあちゃんにお願いしてあります」
主人公は今朝の騒動の件から、今日はお客さんは来ないと思うので祖母に店番を変わって貰ったという。
伯母は相手が誰かも広まっているか聞くと、主人公はそれを否定し自分が外で女の人に手を出していることについて叩かれていることを話す。
伯母「洋子でしょ?」
主人公は驚き何でしていたのか聞くと、洋子が外へ脱出するのを手助けしたのが自分であることを打ち明ける。
他の人には話してないから大丈夫だと改めて言い、家に連れ込んだのは不用心だったのでは?といたい所を突かれてしまう。
これからどうするのか主人公へ聞くと、ちょっと考えるといい祖母をがっかりさせてしまったのが申し訳ないと落ち込む。
また地元に変えるかもしれないと言う主人公に、伯母は主人公の落ち込み度合いが深刻であることを察知。
伯母は主人公を励ます為海で撮った写真でも見るかと提案。
写真に写る友達はかなり久しぶりに会ったと言い、そこには子供の姿も。
結婚が早かったらこれだけ大きな子供もいる事を話す伯母。
伯母の水着写真が写ると、そこには試着した際どい白いビキニではなくラッシュガード姿の伯母。
主人公は何故白い水着じゃないのか聞くと、人前で露出度の高い水着は切れないと言い止めたことを話す。
主人公が水着を見たがっていると思った叔母は、キャリーバッグに入ったままなので出してくると言い主人公へそこで待つように伝える。
伯母は自分の部屋に戻りキャリーバグを漁っていると、見つけた水着は何と友達の子供の水着であった。
伯母(間違って持ってきちゃった・・・)
大きな口を開けてショックを受ける伯母だったが、好奇心からその水着を試着し始める。
流石にサイズが小さすぎる為、胸やお尻が隠れずはみ出る始末。
友達の子供の様にいっそツインテールにして10歳を演じて見ると、壁際に座る主人公に気が付き顔が真っ赤になる伯母。
主人公は勘違いで入ってきてしまったが、今のをもう一度見たいと伯母へリクエスト。
なんか元気が出そうだと言い、伯母は仕方がなくツインテールし主人公へピースサインをし励ましの言葉を掛ける。
伯母は恥ずかしいのを我慢して続けると、主人公は笑いながらスマホを取り出し写真を撮り始める。
伯母は慌てて写真を消すように言いながらスマホを取り上げる。
主「アハハ冗談ですよ!ほらね?撮ってませんから」
伯母は本当に写真を撮っていなかったことに安堵しながら、こういった格好が好みなのかと聞く。
主人公は伯母だったから写真を撮った事を話すと、伯母は主人公の上に向かい合って座り前に言った事を覚えているか聞く。
主「もしかして・・・「壁穴」ですか?」
伯母「家に誰もいない時は手伝ってくれるって言ったでしょ?最近ずっとシたいと思っているの」
伯母からのカミングアウトに主人公の返答は?
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