この記事は、壁穴開いてますの第8話ネタバレについてまとめました。
前話の第7話の振り返りについても公開して参りますので、併せてご覧ください。
第7話の振り返り
主人公と壁穴を通じて交わった鈴木春奈。
途中立てなくなるほど快感を得てしまう鈴木春奈だったが、主人公も本能むき出しとなり激しく鈴木春奈を攻める。
主人公は帰宅後、シャワーを浴びながら壁穴について振り返り再び興奮してしまった為,
いじってしまうがその姿を叔母に目撃されてしまう。
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第8話のネタバレまとめ
翌日、商店の前に姿を現した鈴木春奈は、祖母から壁穴について教えられたことを思い出しながら昨日の出来事について余韻に浸る。
「こんにちは!」
店に入り、主人公の目の前で大きな声であいさつをする鈴木春奈。
鈴木春奈の勢いに驚きながらも挨拶を返す主人公。
「おや?いらっしゃいハルちゃん」
主人公の祖母は来店した鈴木春奈を歓迎する。
主「今日は早いですね」
鈴「はい、半休取ったんです。この道は普段あまり通らないんですけど、今日は立ち寄ってみました!」
主「あ、そうなんですね」
世間話を重ねつつ、鈴木春奈は「あの、これからちょくちょく会うだろうし別に敬語じゃなくてもいいですよ?」と主人公に気遣う。
鈴「そういえば自己紹介もまだでしたね」
あんなことをした仲なのに・・と内心思いつつもお互い自己紹介をする。
鈴「鈴木春奈といいます。23歳です」
主「23?若いなぁ。俺は竿田剛輝、今年で30歳なんだ」
鈴「30・・・」
主「結構年いってるでしょ?」
鈴「いえ!そんなことありませんよ!あの・・じゃあ剛輝さんって呼んでもいいですか?」
主「うん?それは構わないけど」
鈴「剛輝・・・さん」
村には男がいないので、男の人の名前を呼ぶことに憧れを抱いていたことを主人公に告げる鈴木春奈だが、村にはいつ来たのか聞きたいことを続けて質問する。
主「えっと・・・・村に来たのは先週だよ」
質問に答えつつも鈴木春奈に対しかわいいと思ってしまいムスコが反応してしまう。
主「そういえば今日は何か買い物に来たの?」
鈴「え?あ・・いや」
鈴「特に買い物があって来た訳じゃ・・」
主「そ・・・そっか・・・」
鈴「はい・・・」
お互い顔を赤くしながら壁穴を意識してしまう雰囲気に。
鈴「あっそうだ。あのお菓子どこだっけ。これこれ!小さい頃おばあちゃんとよく食べてたんです」
主「ん?駄菓子?」
鈴「はい!最近はコンビニとかで見かけなくなったんで。前に来た時もこれを買おうとしたんですけど途中で逃げちゃったから・・・アハハ・・」
以前お店に来てからの経緯を主人公に説明し、駄菓子を購入する鈴木春奈に主人公は「タダであげるよ」と伝えるも鈴木春奈は断りお金をちゃんと支払う。
鈴「じゃあまた来ますね、剛輝さん!」
そう言って店から立ち去る鈴木春奈に対し
主「うん、気をつけて~」
頬を赤くして手を振る主人公に、横でやり取りを静観していた主人公の祖母は
祖母「まさか剛輝・・壁穴の相手とお店以外でも会ったのかい?」
怪しく感じた祖母は主人公に問いただす。
主「ち・・違いますよ。以前店に来たことがあったんで・・・」
すぐに質問の意図を汲み取った主人公は誤解をされないように説明。
祖母「じいさんが書いた説明書は全部読んだじゃろ?」
主「はい、ちゃんと分ってます。公私混同はしませんから」
祖母「それならいいじゃの」
壁穴のルールについて再確認をさせた祖母に対し、主人公も改めて気を引き締めた。
「キーンコーンカーンコーン」
夕方になり、小学校では多くの児童が下校を始める中、成瀬洋子の子供の和花菜は母親が迎えに来るのを校舎の前で待つ。
紫江先生「和花菜ちゃん!ここで何してるの?」
和花菜「あっ、先生。ママを待ってるんです!迎えに来てくれるって言ったから!」
紫江先生「あら、そうなの?早く来てくれるといいね!」
そこにタイミングよく母親の成瀬洋子が迎えに登場。
仕事明けで眠いのかぼさぼさ頭であくびをしながら車を降りて娘の元に歩み寄る。
洋子「おお~和花菜~、今日も学校楽しかった?」
和花菜「うん!」
洋子「そっかそっか、よかったね~」
洋子は和花菜の頭を撫でつつ車へ乗せる。
和花菜「先生さよーなら!」
紫江先生「うん!さようなら!また明日学校でね~」
和花菜とさよならをした先生だったが
(和花菜ちゃんのお母さん・・・かなり自由奔放な方なんだ・・・)と汗を流しながら驚きの表情を隠せなかった。
帰宅中、和花菜は一生懸命今日あった出来事を車中で母親に話しをするが、洋子はどこか上の空で話を聞き流す。
(ヤバい・・・ヤりたくてたまらない。最近残業や子供の世話に追われてて・・・自分の時間がなかったもんな・・・)
多忙を極める生活を数日間送っていた成瀬洋子は、壁穴をヤる時間が取れずにムラムラがピークに達していた。
帰宅をし車から娘を降ろすと
洋子「ねぇ、和花菜。ちょっとスーパーに行ってくるからおばあちゃんと留守番してて」
そう伝えると、車をかっ飛ばして商店へ向かう。
(すぐ・・すぐに戻るから!バババって終わらせて夕飯までには帰るから!5分・・いや、10分で終わらせるから。こんなママを許して!!)
罪悪感を抱きつつも欲求が抑えられない洋子はそのまま商店へ急ぐ。
商店へ着くと店の前でカギ閉めをする主人公の姿が。
洋子「嘘!もう店じまい?」
主人公の祖母に話しかけ、夕飯時でお客がいないから店を閉めたばかりだと伝えられる。
残業で来るのが遅れてしまった事を後悔する洋子に主人公は「夜にちょっとだけ店を開けておきますね」と洋子にこっそり耳打ちする。
洋子「え?いいの?」
主「それくらい大丈夫ですよ!常連さんですし」
洋子「うん・・分かった」
祖母に聞かれないようにコソコソと話をし夜に来ることを約束しその場を後にする。
その日の夜・・・
「ザアアアアァ・・・」
外は傘を差しても足元が濡れてしまうほど大雨が降り注いでいた。
主「まいったな。こんなに振るとは思わなかった。これって行くべきか?」
大雨の中店に行くか迷う主人公だが、もし洋子が来ていた場合悪いと思い店に出向くことを決意。
叔母にどこに行くのか聞かれると散歩に行くと誤魔化し外へ。
大雨の中傘を差し店を目指す主人公だが、むせ先に洋子の姿はなく帰ろうとする。
すると息を切らせて店端から洋子の姿が。
洋子「子供寝かせてて遅くなっちゃって・・本当に来たんだ」
主「あっ、どうも」
洋子は果たして壁穴をすることは出来るのか?
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