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【第82話】壁穴開いてますのネタバレまとめ!増える悩みの種

漫画

この記事は、壁穴開いてますの第82話ネタバレについてまとめました。

亜美の暴挙に振り回される主人公ですが、このまま壁穴は無くなってしまうのか注目したい所ですね。

今回はその続きとなる第82話ネタバレについて解説をしていきたいと思います。

第81話の振り返り

村長と主人公のやり取りをドローンで監視する亜美。

偵察がバレ村長に主人公の店まで連れられ自己紹介をさせられてしまう。

亜美は姉が騙されていると思い、古くから伝わる壁穴の修正を廃止しようとデモを行うが・・

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第81話 第82話 第83話

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第82話ネタバレ

亜美は主人公へデモをしている理由について話すと、主人公は頭に手を当てる。

店がつぶれるまでデモを行うと断言する亜美へ、こんな小さなお店相手にそこまでしなくてもと少し強めに言うと亜美は委縮してしまう。

主人公は謝ると亜美は、村の人へ陰気だ陽気だと言いアレを見せつけていることを指摘し姉にも手を出していると主張。

亜美の強固な姿勢は崩れることなく、その後も店先でデモを行い続け壁穴の客足は遠のいてしまう。

パーカー姿の亜美を気遣い、昼間は暑いだろうからと言い水を用意。

亜美はその申し出を断るが、椅子も用意したと言うとちゃっかり座りデモを継続。

そこへ洋子がウキウキで壁穴目的で店に近づくと、亜美がガチでデモをやっているのを目の当たりにし呆れる。

・・・昨晩、亜美は洋子を始め、春奈や紫江先生など村の女性たちに一斉にメールを送信。

メルで主人公は陰気を理由に若い女性をたぶらかし不埒な行為を働いているので、この古いしきたりをなくすべく壁穴は撤廃するべきだと主張する。

洋子は主人公を店の端に呼び出し亜美について探りを入れる。

洋子「亜美ちゃん久しぶり!」

洋子は偶然を装い亜美へ近づくと、小さい頃はよく遊んだ等自然な会話で話を弾ませる。

そこから本題に入り、昨夜のメールについて触れると亜美は壁穴はおかしいと切り出す。

壁穴のシステムがそもそもおかしいと言い出し、洋子はしたことがあるのか聞くと慌てて否定。

主人公の元へ戻り、今後どこで壁穴すればいいのか相談してしまう。

その後も、毎日亜美は店の前に居座り続け頭を悩ます主人公。

村長「ごめんなさいね。私が何とかしないといけないのに・・・」

電話で村長へ相談をするも、体調を崩し自宅療養が必要な村長の力はあてにできない状況だった。

亜美は毎日デモをしていることから、主人公は亜美へ仕事はしていないのか?と聞くと、「そのことは聞かないで下さい」と亜美は目を潤ませてしまう。

無職と言うのが分かり主人公は謝罪。

自宅にて、伯母に亜美の件について相談する主人公だが、今日は主人公の家族が来る日と言うのを忘れていた様子。

慌てて迎えに行く為商店へ。

今日はお盆休みなので店先に亜美の姿はなく一安心する主人公。

亜美について落ち込んでいると、1台の車が店の前に停まる。

母「剛輝~」

主「母さん!」

久しぶりの対面でそのまま伯父の家へ向かう。

車から降り父親と母親、妹の果凛と一緒に伯母へ挨拶をする。

母「真由美さんはいつ見てもお綺麗ですね」

伯母「いえいえ」

母親と伯母が話をし手土産を渡す様子を観察する果凛。

果凛は久しぶりに見た叔母は、いつ見ても美人で変わっていないと思いつつ、それに比べて兄は相変わらず不細工だと思っていた。

主人公から大学に入っていないのかと聞かれると、「今夏休み」と素っ気ない態度。

家に入り久しぶりに親戚が集まる事を喜ぶ伯父。

祖母は果凛の体型について、痩せすぎだといじる。

母親は伯母の肌が綺麗になったと言い、夫婦仲について夜愛し合っていると肌につやが出ると言い出すと、伯母と主人公は冷や汗が噴き出る。

父親が慌てて余計なことを言うんじゃないと場を鎮めると、息子の主人公へ彼女はいるのかと聞く。

主人公はまだいないと言うと、横から伯父が村では女の子たちに大人気で大変だとフォロー。

先日家に女性を連れ込んだ話をしようとしたが、主人公は慌てて話を遮る。

伯父「分かった。男同士の秘密だな?」

伯父は嬉しそうに主人公へ耳打ちをすると迷惑そうな主人公。

仕事は上手くいっているのか聞かれると、亜美のデモが頭をよぎり最近上手くいっていないと話す。

すると果凛はまた失敗したのかと言うと、母は果凛の言い方を指摘。

果物が少ないのでもう少し持ってこようかと叔父が言い出すと、気が滅入ってきた主人公は自分が取りに行くと言い、その場を離れる。

こんな田舎の商店でも経営が上手くいけば堂々としていられるのに、現状の状態を家族に知られ落ち込む主人公。

考え事をしながら台所へ向かうと、伯母から果物について言われ自分が用意するから代わりにお茶を持って行って欲しいと言われる。

伯母「そ・・そこじゃなくて・・」

主人公は上の空で話を聞いていたので、おぼんではなく伯母の胸を持ってしまう。

慌てて謝りおぼんを受け取り持っていく主人公。

伯母は主人公の様子を見て、そろそろ溜まってきているのかと心配をしてしまうのであった。

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