この記事は「工学ヘブン」の漫画全話ネタバレについてまとめました。
TOPTOONで連載中の漫画工学ヘブンですが、イラストが可愛いまどじわじわと人気が出てきていますね!
そんな工学ヘブンの内容について知りたい方へ向行けて、本記事では人気作品「工学ヘブン」の漫画全話ネタバレについて公開していきたいと思います。
ストーリーのあらすじや登場人物についても合わせて解説していきますので、併せてご覧ください。
工学ヘブンのあらすじ
大学の工学部に通う主人公の池田奏介は、地味で目立つことのないごく普通の大学生。
ある日、工学部の美女の裏の顔を知ってしまいいざこざに巻き込まれてしまう。
美女は秘密の口封じの為、自分の体を捧げてくるが戸惑う主人公が取った行動とは?
工学ヘブンの全話ネタバレまとめ
「工学ヘブン」の全話ネタバレについてまとめましたのでご覧ください。
ネタバレ各話一覧 | ||
第1話 | 第2話 |
工学ヘブン1話のネタバレ
(普通大学生といえば、緑が生い茂る絵にかいたようなキャンパスと恋愛あり友情アリの輝かしい青春。そんなキャンパスライフを思い描くだろう・・)
工学部に所属している主人公の池田奏介は、一年休学して秋に復学した大学2年生。(本来なら3年生)
主人公は、大学のキャンパスライフについてキラキラしたイメージを抱いていたが、工学部は皆が同じようなファッションをして、たばこに溺れる奴ら・・
陰キャや中台ビジネスを始めるものも多く、居ないも同然の同期達。
専攻の勉強もかなり難しく、周りには全員男!男!男!(女子はほとんどいない)
主人公は中学高校と男子校だった為、女子とは無縁で兵役後も男だらけの工学部にいる事に嘆いていた。(舞台は韓国という設定)
「ごめんなさい~。昨日は体調が悪くて調べられませんでした~」
一人の女子を囲うように男子たちは、女性を気遣う言葉やデレデレした態度でチヤホヤしていた。
彼女の名前は広瀬由紀乃大学1年生で、工学部のマドンナ的存在。
抜群のルックスとスタイルで女子に免疫が無い主人公も、初めて自分のグループに由紀乃が入って来た時はかなりドキドキした様子。
リーダーも流れで引き受ける事になってしまったが、グループ課題2週目になろう時でも由紀乃は一番楽なパートを担ったにも関わらずあれこれ言い訳を並べて課題をやってこない始末。
一向に進まない由紀乃のパートを周りのファンである男子たちが引き受けここまで来た。
2週間あって何一つやってこない由紀乃に対し主人公は不信感を露にしていた。
由紀乃と同時に入って来た美咲は見た目は地味だが、課題はしっかりとやってくるので好印象。
主「美咲ちゃん!調べて呉れた所かなり役立ちそうだよ!ありがとう!!」
美咲「あっいえ、そんな・・・」
頬をうっすら赤くして照れながら答える美咲。
主「由紀乃、次の授業までに任されたところちゃんとやってこいよ!」
由紀乃「は~い」
申し訳なさそうな表情で返事をした由紀乃だった。
授業が終わりプレゼンテーマを助教授に渡すよう言われたので持っていく主人公。
主「2班です」
助教授「は~い。ん?池田奏介?」
そういうと被っていた帽子を脱いで眼鏡を外し自分の事を忘れたのかと言い出す助教授。
主「伊織!?」
偶然出会った早川伊織は主人公の同期で、顔見知りの存在。
タバコを吸いながら話していると次々と男子学生が伊織のもとに挨拶してくる。
主(おいおい、いつからこんな挨拶伝統できたんだよ?ここ工学部だろ?)
伊織はサバサバした性格で接しやすいのもあるが、見た目もかなりハイレベルな容姿で男子学生からの好感度も高いようだ。
伊織「奏介あんたさ~、広瀬由紀乃と同じ半だよね?」
主「うん、そうだけど?」
伊織「ふ~ん・・大変になるかもね」
意味深な発言をする伊織だが、主人公は後々その言葉の意味を知る事になる。
後日、グループチャットでは由紀乃がパソコンが壊れた、頭痛がするなどで結果的に課題を他のメンバーに押し付ける形になってしまう。
個人課題はしっかりやってきていることから由紀乃への不信感もピークに達していた。
主「由紀乃、結局他の人に全部グループの課題は任せて、個人課題だけはちゃんとしてくるのは何でだ?今秋からパワポを作って発表準備をしないといけないのに・・」
主人公は腕を組みながら高圧的な態度で由紀乃を威圧する。
今後もこの様子なら教授に行って除名してもらうというと、由紀乃は泣きながらそんなつもりはなかったと謝る。
除名も仕方ないので受け入れると話すと、周りの男子ファンがこぞって主人公を責め立てる。
何故か違う班男子にまで文句を言われる始末で、リーダーの立場を利用した暴挙とまで言われてしまう。
仕方がなく、主人公は今週分までのパワポの振り分け分をしてきたら名前は外さないと譲歩し、由紀乃も納得。
主人公の手を両手で握り可愛い笑顔を浮かべると、主人公は表情が緩んでしまった。
週末の土曜日、グループチャットで由紀乃からメッセージが届きどうやら祖父が亡くなったとのこと。
プツン
これは百パー嘘と感じた主人公は、怒りに任せて返信をしようとしたが、我に返り文句を言った所で周りから非難されてしまうと思いとどまる。
同でも良くなった主人公はスマホを投げてベッドに寝転んだ途端着信が。
主「お~雄大!久しぶり!」
雄大「お~奏介!元気してたか?久々に一杯しようぜ!」
田中雄大は、高校の同級生で今でもたまに連絡を取る間柄。
課題が残っていることが頭をよぎるが、由紀乃のけんでむしゃくしゃしていたのもあり誘いを受ける事に。
いつもの待ち合わせの場所で合流した二人は1次会を済ませ、2次会をするお店を探していた。
雄大に連れられ入ったお店は、トークバーで主人公は初めて入るお店。
綺麗なお姉さんたちと話せるからと薦められ入店すると、四方八方にはきれいな女性たちばかりで呆然とする主人公。
受付で学生かと聞かれそう答えると、お店にも女子大生がいるとのことで呼んでくれるとのこと。
女子大生のユリは、この店の一番人気でおじさん達から注目されている看板娘。
スタイルも抜群で鼻を伸ばしていると、呼ばれたユリが振り返る。
ユリ「はい?」
主「えっ!?」
なんとユリは由紀乃じゃないか!?と心の中で思う主人公だが、ユリも瞬時に主人公の事が分かり顔面蒼白となる。
主(由紀乃・・お前、課題もしないでこんな所で何やってんだ!?ここがじいちゃんの葬儀場か!?)
窮地に追い詰められた由紀乃は一体どうなる!?
工学ヘブンの2話ネタバレ
席に案内された主人公と同級生の雄大に付く由紀乃。
雄大「それでその時俺がさ」
由紀乃「へぇ~、そうなんだ。あはははは・・・」
2人の会話を聴きながら鬼の形相で由紀乃を無言で見つめる主人公。
由紀乃もその様子に気が付き全く会話に集中できていない様子。
由紀乃「何これ・・最悪・・奏介先輩・・無言で飲んでる・・」
主(由紀乃のやつ・・お前をどう叩きのめしてやろうか・・!)
主人公は由紀乃に対し痛い目に合わせてやろうと考えていたが、お酒の影響で上手く思考が回っていないこともあり、考えがうまくまとまらなかった。
ヴーヴー
その時主人公のスマホが鳴り手に取る主人公に「ドキッ」っとする由紀乃。
どうやら母親からメールが来たようで、そのタイミングでトイレに行く主人公。
その様子を見ていた由紀乃はとても焦ってた。
トイレを済ませた主人公がドアを出るといきなり胸ぐらをつかまれて障がい者用の個室に連れ込まれた。
主「何だよ!?いきなり何すんだ。説明しろよ由紀乃・・!!あっ、そっか。今はユリちゃんだっけな?」
由紀乃「う、うるさい・・・。バラしたんですか?」
どうやら由紀乃は主人公が誰かに連絡をしてトークバーで由紀乃が働いていることをバラされたと勘違いしている様子だった。
そこにつけ込み主人公は「バラして欲しければ望通りしてやるよ」と挑発する。
「清純派で通ってる工学部のマドンナが実はトークバーで・・」
由紀乃「ちょ!ちょっと!」
チャットにメッセージを入力する主人公に倒れこむように抱きつく由紀乃。
由紀乃「・・ひ・・秘密にしてもらえませんか?」
由紀乃はお詫びにご飯を奢る、自分のパートを今からやると言い出したが、既に他の人が全部終わらせているなど主人公の怒りはどんどん増すばかり。
由紀乃は涙を溜めながら自分にも事情があると主人公に媚びを売り出す。
どうしても秘密にして欲しい由紀乃だったが、主人公はあきれた様子。
主「はぁ・・まじないわ・・。不利になったらいつも泣いてばかりでお前いつも卑怯なんだよ」
主人公は、課題をしなかった由紀乃に対し、穴埋めで他のひとがどれだけ苦労して課題を終わらせたのかを由紀乃に伝える。
自分の事ばかり考える由紀乃に愛想をつかしたが、由紀乃も逆切れして応戦。
由紀乃「だから!?グループ課題しなかったからって脅迫する先輩もどうかと思いますけど!」
トークバーで働いていることが学校にバレたら退学になってしまう事を恐れ再び主人公に口止めしようとするが、主人公は自分には関係ないの一点張り。
主(ここらへんで謝っておけよ由紀乃・・・)
主人公は由紀乃に対し謝らせようとしていたが、由紀乃は突拍子もないことを言い出す。
由紀乃「口でしてあげます」
主「え?」
由紀乃「口でししてあげますので、見なかったことにしてください!」
主「何考えてんだお前!?これで流そうなんて簡単には・・」
由紀乃「まさかビビってるんですか?」
逆に挑発する由紀乃にイラっとした主人公は、由紀乃の提案を受ける事に。
由紀乃は再度絶対にバラさないでくれとお願いをし主人公のズボンを脱がし始めた。
そんな由紀乃を上から見下ろす主人公は、改めて由紀乃の可愛さに気づく。
清純派で人気を集めていた工学部のマドンナがどうしてこんな所で働いているのか疑問に思いつつ、そのマドンナが今トイレの個室でしていることに興奮する主人公。
主「おい、何ボーっとしてんだ?」
由紀乃「あっ!」
あまりの大きさに動揺していた由紀乃だったが、主人公の一声で我に返りいじりだす。
主(うおぉぉ!ついに由紀乃の手が・・にしても下手すぎじゃね?)
ぎこちない手の動きに慣れていないことを瞬時に察した主人公だったが、一生懸命やっている由紀乃に苦言を呈する。
主「ずっと掴んでばっかいないで往復運動を・・」
由紀乃「し・・知ってます!するのは初めてだから・・」
主「ん?なんて?」
由紀乃「べ、別に」
小さな声で思わず本音が出てしまった由紀乃だが、主人公に悟られないように誤魔化す。
シュッシュッもみもみ
ムスコに奉仕をするもあまり良くなさそうな様子の主人公。
由紀乃「ど・・そうですか?」
主「う~んあんま・・胸でも見せてくれたら・・」
すると由紀乃はどうしてそこまでしなきゃいけないのか!と怒り出すが、主人公も興奮しないと出るものも出ねぇよ!と応戦。
しばらく悩んだが仕方なく来ていたドレスのホックを外し上半身を出す由紀乃。
由紀乃(恥ずかしい・・)
主人公は由紀乃の胸を見て、いつも清楚な服ばかり着ていたから気が付かなかったが、意外と大きい事に気が付き興奮し始める。
由紀乃は好きでもない人とこんなことをしているのに嫌気がさしていたが、我慢して奉仕を続ける。
しかし、徐々にお酒の影響もあり変な気分になる自分の体がアツくなってくる。
ガチャ
雄大「奏介~!何やってんだ?」
その時同級生の雄大がトイレに入ってきて主人公に話しかける。
お腹が痛い事を伝え誤魔化すが、どうやらユリちゃんが他のテーブルに行ってしまって暇だから早く飲もうと誘いに来た。
適当に返事をする主人公だったが、雄大はユリちゃんんが気に入ったのか主人公に連絡先を聞いてみようか!など一人で盛り上がっている。
その時、由紀乃はいきなり舐め始め思わず声を出してしまう主人公。
雄大「ん?どうした?」
主「い、いや、何でもない・・」
由紀乃の大胆な行動に主人公は動揺してしまうが一体どうなる!?
登場人物
工学ヘブンの主要登場人物についてご紹介いたします。
池田奏介
池田奏介(いけだそうすけ)は、本作の主人公。
地味で目立つことのないごく普通の大学生。
1年休学後に復学&単位を落としてばかりだったので、現在2年生だが本来は3年生。
広瀬由紀乃
広瀬由紀乃(ひろせゆきの)は、工学部1年生で抜群のルックスとスタイルを兼ね備えたマドンナ的存在。
グループ課題を真面目にやってこない事から主人公からは信頼されていない。
課題をせずにトークバーで働いている所を主人公に見つかってしまう。
早川伊織
早川伊織(はやかわいおり)は、主人公と同期の大学3年生。
助教授をしており、サバサバした性格は男女問わず人気がある。
見た目もかなりいい美女なので、男子学生の憧れ的存在だが露出狂の一面も。
美咲
美咲(みさき)は、工学部1年生で主人公の後輩。
見た目はかなり地味だが、まじめな性格で主人公からは厚い信頼を得ている。
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