この記事では、壁穴開いてますの第42話ネタバレについてまとめました。
主人公が商店運営を一人でやる事にした経緯について触れた第41話の振り返りも合わせて、今回は壁穴開いてますの第42話ネタバレについてまとめました。
第41話の振り返り
春奈の母親にバレることなく無事に銭湯から脱出することが出来た主人公。
祖母が退院したのでパーティーを開くことになったが、祝いの最中に主人公は祖母へ商店は自分一人でやっていきたいと決意を伝える。
商店へ向かう途中、偶然村長に出会い壁穴の修理を待って欲しいと要求する主人公。
すると村長から昔とは違う壁穴を紹介される流れとなるが・・・
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第42話ネタバレ
村長「どうぞ!上がってください」
村長の自宅に招待された主人公は招かれるまま家に入る。
村長「亜美~!ただいま~!」
妹に声を掛けるが返事はない。
村長の妹の話になり、主人公は依然来たときはドア越しに手を見ただけで姿は分からなかったことを村長に話す。
村長の妹はどうやら寝ているらしく、時刻はヒルなので疑問に思った主人公は村長に質問する。
村長の妹の生活は明け方に寝て昼過ぎに起きるのが普段の流れの模様。
昔は明るい子だったのだが、今ではすっかり引きこもりとなってしまい悩みの一つでもあることを明かす村長。
村長は心の中で、「亜美も壁穴をやれば外に出るかもね?」と心の中で思う。
そのまま主人公は村長の部屋へ案内され中に入ると、そこは女の子らしい部屋で意外性に驚く主人公。
村長は部屋に入ると部屋の鍵を施錠する。
目の前にある棚に並べられてあったぬいぐるみが気になり手に取る主人公。
村長は慌てて主人公を止めようとしたが、主人公がぬいぐるみを手に取ると奥から複数の大人のおもちゃが出てきた。
落ちた拍子に電源が入りブイーンと動くおもちゃを尻目に、村長は30代の女性なら持っていてもおかしくはないと正当性と主張。
主人公は気まずくなり取りあえず謝るのだった。
その後、数年前に村長が村の長になった時に村の歴史について勉強したノートを主人公に見せる。
ノートには複数の壁穴について記載がされていたが、村長は真っ赤な顔をして実際に試した事は無いと否定を強調する。
かなり詳しくまとめられているノートに感心した主人公は、ノートの一部の内容に目が留まる。
口だけでしてた「壁穴」について村長に質問をすると、昔は目隠しをしても恋仲に発展するのは防げなかった為、根本的な問題である男性側の陽気を先に抜いておくことで解決を図ったとのこと。
しかし、これだけでは女性側の陰気が解消されないのでは?と疑問に思った主人公だったが、村長は女性側はそれだけでも満足したと思うと話す。
村長(剛輝さんは知らないでしょうが、抜く側もそれだけで興奮するもんなんですよ)
村長は舌を出しながら不敵な笑みを浮かべる。
主「う~ん、これはダメですね」
主人公は、最近村の人との距離感が近すぎる事を懸念してかこの壁穴の方法では根本的な解決にはならないと思ってしまう。
女性に免疫が今までなかった主人公は、強引に押し切られてしまうことが何度かあった為、今後店を潰してしまわないか心配する。
そんな主人公を見た村長は、昔の自分と似ていると言い失敗を恐れている主人公に失敗してもまた始めればいいのでは?と話す。
しかし、主人公は以前起こした事業を失敗する苦い経験から同じ思いをするのは怖いと不安をこぼす。
村長「分かりました。剛輝さんが何に悩んでいるのか」
村長は主人公の手に触れ一緒に考えましょうと笑顔で励ます。
そう言いながら主人公を見つめる村長の目を見て、主人公は村の人たちがおねだりをするときに見せる目で見つめられると思考が停止してしまい、相手の思惑通りに事が進んでしまうのだった。
村長「まず何から始めましょうか?手を触れるのはありきたりですから、口に入れるのは?」
村長は主人公の手を取り指を自分の口に入れる。
口でする壁穴の話を先ほどしたことを伝えると、村長は初めてだけどうまくできるか分からない事を伝え仰向けになった状態の自分の口を「穴」と表現して挿れるように指示する。
主人公は戸惑いつつも村長の言われるがままに・・・
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