この記事では、壁穴開いてますの第66話ネタバレについてまとめました。
川に流されてしまった主人公を救出した村長は凄いの一言でしたが、その後遭難してしまった二人はどうなってしまうのかとても気になりますね。
そんな65話の振り返りも含め、今回は第66話のネタバレについて解説していきたいと思います。
第65話の振り返り
伯母が海へ旅行に行った事が影響した主人公は、海へ行きたくなるが村長の提案で川遊びへ渋々行くことに。
海への執着心を残しつつも徐々に川遊びを満喫し始める主人公。
川の流れが急激に早く張る箇所に入ってしまい流されてしまうが、村長が主人公を救出氏に川へ飛び込む。
村長の膝の上で目を醒ました主人公だが、2人は無事静観することは出来るのだろうか?
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第66話ネタバレ
主「所で、ここはどこですか?」
村長「さぁ・・・?」
現在地が分からない二人は、とりあえず周囲を探索することにした。
川が浅いので中を歩きながら上流を目指す主人公と村長。
近くに渓谷の本流ともつながってるので、主人公が流されたエリアは結構危険な場所だったと村長は説明。
主人公があまりに泳げなさすぎる事を指摘をすると、冷や汗を流しながら川遊びはあまりやったことが無いと恥ずかしそうなそぶりを見せる。
村長は、前を歩く主人公の背中があまりに綺麗なので、指で縦になぞり主人公を驚かす。
主「ひぃぃ・・急に何するんですか!?」
村長は笑いながら主人公へ海水浴ごっこは出来たのか聞くと、それっぽいことは出来たと村長へ伝える。
村長はこの場所は渓谷もあって遊ぶにはもってこいの場所なのに、どうしてそこまで海で遊ぶことにこだわるのか主人公へ聞く。
すると主人公は、伯母が海へ旅行に行った経緯から自分も海に何となく海に行きたくなったと説明。
村長「マユ姐なら村の外でも見劣りしないから剛輝さんもついて行きたくなったんですね?水着姿の伯母を想像して・・」
すると顔を赤くしながら否定をする主人公は、あくまで家族として心配したと主張をし誤魔化そうとする。
村長は川の良さを主人公へ伝え、近くに泳いでいた魚を素手で捕まえサイズが主人公のモノより小さいと話すと、主人公は村長へ注意をする。
主「所で、村長さんは泳ぐのも上手なんですね。こんな流れに速い川に飛び込むなんてすごいですよ!」
村長「子供の頃から水泳やバレー、相撲なんかもして運動少女だったんですよ。まぁ、今じゃ宝の持ち腐れですけどね」
主人公は村長へ運動が出来るおかげで自分は助かったと話し照れながら頭をかく。
村長は仕事に関わる事は他の人には話せない事情がある事を伝え、主人公は村出身者ではないのと話をちゃんと聞いてくれるので好印象とのこと。
村長「私・・村をもっと盛り立てたいと思ってるんです。小さい時は人口が多くて、お祭りなんかもよくやってたから」
そんな思いから村長の職を引き受けたが、村の外からは魅力のある村に見えないみたいで、主人公へもし商店が無かったらこの村には来なかったのでは?と問うと、図星の様子の主人公。
主「何かアイデアはあるんですか?」
村長「まずは剛輝さんを引き止めることからですね。それから村に働き口も必要ですし・・色々考えてはいるんですけど忙しくてなかなか・・」
「ぴちゃ」
神妙な面持ちの村長へ、主人公は手を水鉄砲にし村長の顔に水を掛ける。
村長はなにをするんですか?と聞くと、主人公は深刻な顔をしていたので気を紛らわそうと村長の顔に水を掛けたと説明。
真剣な話に水を差された村長は怒り、主人公へ水を掛け返し水かけ合戦が始まってしまう。
ズルッ
川底で足を滑らせた村長は、後ろへ倒れてしまいそうになるが、咄嗟に村長の腕をつかみ転倒を防いだ主人公。
村長はお礼を伝えると、主人公は村を出ていく話に触れ、自分は村が気に入っているので出ていく気はないと話す。
村長は頼もしく見える主人公を意識してしまい顔を赤くしドキドキしてしまう。
主「あっ、人がいる!よかった~、そんなに遠くまで行ってなかったみたいですね」
村長「そうですね・・・」
すると村長は主人公の事を後ろから抱きつく。
村長「あの・・剛輝さん、マユ姉は結婚してるけど私は独身ですよ・・・?」
主人公はどういう意味なのか聞き返すと、村長は「自分はフリーなのでもっと興味を持ってくれてもいいですよ」と伝える。
村長は皆の元に戻る前にもう少し自分と川遊びをしようとおねだりする。
すると主人公は、村長の事が嫌いだからとかいうわけじゃないと前置きをした上で、今の自分たちが置かれた状況や心配している村の人たちの事を踏まえてまたの機会にしようと提案。
すると村長は、「普段は他の子の誘いは断らないくせに」と不貞腐れどうして自分はダメなのか疑問を持ってしまう。
主(よりによって何でこんな時にらしくないこと言い出すんだよ!?)
村長の素振りにらしさを感じない主人公だったが、徐々に気持ちに変化が出てきて気分は開放的になってきてしまう。
果たして二人はこのまま一つになってしまうのか?
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