この記事は、壁穴開いてますの第86話ネタバレについてまとめていきます。
伯母の陰気が主人公の陽気に当てられた影響化は分かりませんが、トイレ内での要求がエスカレートしているのが気になる前話でしたね。
今回は続きとなる第86話のネタバレについて解説をしていきたいと思います!
第85話の振り返り
外のトイレで主人公の事を激しく求める伯母。
主人公も伯母の要求に応えようと必死に努力をする一方、突然果凛がきて二人はパニックに。
何とかやり過ごした後に二人はクライマックスへと向かうのであった。
前 | この記事 | 次 |
第85話 | 第86話 | 第87話 |
第86話ネタバレ
主人公と伯母は、外のトイレで2回戦目を開始していた。
伯母の要求に応えながら主人公は必死に体を張る。
無事に2回目の頂点を迎えると、伯母は主人公の耳元で囁く。
伯母「剛輝君・・、もう一つ残ってるよね?」
主人公は心の中で今夜だけははっきりと言えると確信する。
「参りました!」
しんどそうな主人公だが、最後の一つと言う事もあり、カラダに鞭を打つつもりで伯母の要求に必死で答える。
無事に3回戦を終えた主人公と伯母。
2人とも息を切らす中、主人公は3回連続出来たことで、自分も色々と溜まっていたと再認識。
2人はそのまま家に入り寝床へと向かう。
翌朝、眠そうに廊下を歩く主人公は、伯母と対面し挨拶を交わす。
伯母はそのまま祖母と畑に行くと言い、外へ出ていってしまう。
リビングに向かうと、そこには父の姿が。
主人公は父親に苦手意識が強いので、一瞬ドキッとしてしまう。
父親からお店について聞かれ、今日まで休む予定を伝えると、他の店と一緒に休んでいて大丈夫かと心配される。
主人公は小さな商店なので問題は無いと伝え、墓参りはいつ行くのかと聞くと母と果凛はまだ寝ているので昼過ぎに行くと言われる。
今家には父と二人っきりだと思うと息が詰まりそうになる主人公は、商店の様子を見てくるというと父親も一緒に行くと言い出す。
じいちゃんの店を見ておきたいと言い主人公と商店へ。
商店へ着くと、外観は以前と全く変わっていない事が分かり感慨深く感じる主人公の父親。
主(はぁ~、父さんと一緒にいると気まずいなぁ。昔からこんな感じだからな)
父親は急に主人公に謝りだす。
父親は村を出て上京したが、息子の主人公に田舎に行かせ父として援助もしてこなかったことを申し訳なく思っていたのであった。
主人公は慌てて父親をフォローし、自分はむしろここで働けてよかったと思ってると伝える。
父親は主人公が店の話題になると暗い表情をしていることが気になりこの話をしたが、別の理由があるなら何なのかと問いかける。
主人公は最近ある女性が悩みの種だと話すと、父親は女性の顔にほくろは無いかと聞く。
主人公はいないけど何故?と聞き返すと、うちの家系の男は美人ホクロがある人に関わると理性を失いがちだと話す。
主人公はすぐに自分の母親や伯母の顔が思い浮かぶ。
しかし祖母の顔にはホクロが無い事を指摘すると、父親は困った顔をして祖母と祖父には事情があってと言葉を濁す。
その為、伯母が嫁いでくる時は祖母はひどく心配をしたことを告白する父親。
主人公は心配しすぎじゃないの?と話すと、父親はそなんだよと高笑いをする。
主(父さんも笑うことあるんだ・・俺ってまだまだ人の事わかってないのかも・・)
父親の事を一方的に苦手意識をもって接していたことに自己嫌悪する主人公。
その後一家で祖父の墓を訪れ墓参りをする竿田家。
主人公は祖父が今の自分を見たらどう思うのか?もっといっぱい会っておけばよかったと後悔をにじませる。
主(どうか見守っててください。おじいちゃんの店を・・。いや、俺に商店を)
両親と果凛は墓参り後帰るとのことで、父親は主人公にもっと母親に連絡をするんだぞとくぎを刺される。
母親は主人公との別れを悲しみ抱きつく。
主人公は別れ際に果凛にお小遣いを手渡す。
果凛はそんな主人公に驚き、昔は投資にお金を当てていたのでとてもケチだった記憶がある事からお小遣いを貰えたことが意外であった。
主人公へ変わったねと言い車に乗り込む果凛。
主(変わった・・!?俺が・・・??)
その頃、駆け足で息を切らしながら道を走る女性の姿が。
亜美「だ・・誰か・・・ 助けて。お姉ちゃんが・・・」
畑で倒れ込む村長救おうと必死で助けを求める亜美だが果たして・・・!?
前 | この記事 | 次 |
第85話 | 第86話 | 第87話 |
コメント