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崩壊スターレイルで死亡キャラ一覧まとめ!復活はあるかも考察

ピノコニーの景色 ゲーム

今回は崩壊スターレイルの死亡キャラを一覧にまとめていきたいと思います。

崩壊スターレイルでは様々な専門用語が飛び交い、実装の有無にかかわらず登場キャラクターも多岐にわたりますよね。

ヤリーロⅥやピノコニーなどの星(世界)や運命毎にある派閥なども併せると、さらにストーリーが複雑に感じます。

その複雑さの中に生死不明や死亡した描写があると、どのキャラが死亡してしまったのか真相が分からないことがありませんか?

そこでこの記事では崩壊スターレイルの死亡キャラについて一覧にまとめ、今後の展開予想についても整理していきたいと思います!

※ストーリーのネタバレを含みますので、ご注意ください。

崩壊スターレイルで死亡キャラ一覧

大きなクロックボーイ

それでは崩壊スターレイルの死亡キャラについて一覧にまとめていきたいと思います。

死亡したと思われる描写があるのは、以下のキャラとなりますね。

  • 停雲
  • ホタル
  • ロビン
  • アベンチュリン
  • ミーシャ
  • ギャラガー
  • サンデー

Ver.2.3までのストーリーにおいて仙舟「羅浮」とピノコニーにおいて、死亡の描写がありました。

なかには、明確な描写がなく生死不明のキャラもいますよね。

以下にそれぞれの死亡シーン関連の要点をまとめましたので、おさらいしてみましょう!

停雲

停雲

  • 調和/雷属性
  • 所属:仙舟「羅浮」
  • 生死:不明

仙舟「羅浮」の天舶司に所属する停雲は、現在生死についての情報がありません

停雲に偽装した絶滅大君「幻朧(げんろう)」が、主人公一行とともに行動していましたよね。

首があらぬ方向へ曲がり倒れてしまった停雲ですが、さらに体が燃え上がった後に絶滅大君「幻朧」が顕現しました。

その場から体自体が消えてしまったわけですが、歳陽である「幻朧」の特徴から停雲の死亡が濃厚ではないかと言われてます。

ホタル

ホタル

  • 壊滅/炎属性
  • 所属:星核ハンター
  • 生死:死亡?→生存

星核ハンターに所属し戦闘時は兵器として装甲「サム」を身にまとうホタルですが、夢境内で記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」に串刺しにされ水の泡となって消えてしまいましたよね

後に本当のピノコニーであるドリームリーフへは、目を閉じることでアクセスできると判明します

ホタルは串刺しされた際に記憶域ミームの目の奥に、その隠された夢境の存在に気付いたようですね。

死亡したわけではなく生存していたホタルは、開拓者一行をドリームリーフへと案内するのでした。

ロビン

ロビン

  • 調和/物理属性
  • 所属:ピノコニー
  • 生死:死亡?→生存
調和ファミリーでサンデーの妹のロビンですが、Ver.2.0ではドリームプールに浸かった状態で死亡している様子が描かれていました
原因などほかの情報が何もなく、その様子を開拓者とアベンチュリンが目撃したのみでしたよね。
実際は時計屋の遺志を引き継いだギャラガーの思惑で、ドリームリーフへ招き入れるための偽りの死であることが判明します
ドリームリーフでは開拓者一行と再会を果たし、生存を確認できました。

アベンチュリン

アベンチュリン

  • 存護/虚数属性
  • 所属:スターピースカンパニー
  • 生死:死亡?→生存

スターピースカンパニーの代表としてピノコニーを訪れたアベンチュリンは、ファミリーの管理する夢境外の世界について予想し仮説を立てて行動していましたよね。

虚無の自滅者で使令級の能力を持つ黄泉に斬られる形で、その目的=(死)を達成することとなります。

自身が死亡することに賭けそれを導いたことで、ドリームリーフの存在を目の当たりにしたのでしょう。

ファミリーの一連の騒動後にホテル・レバリーにてブートヒルと会話している様子を以て、現実世界での生存も確認できました

ミーシャ

ミーシャ
  • 壊滅/氷属性
  • 所属:ピノコニー
  • 生死:死亡

記憶域ミームでドアボーイ姿のミーシャは、既に死亡していた「時計屋」の遺産で自我を持って動き出していたものでした。

晩年のミーシャが生涯の開拓の旅を憶泡に遺したのは、ナナシビトへのメッセージでしたよね。

ピノコニーを正しい軌道へ導きたい想いがある一方で、「進むべき道と目標は、開拓者自身で選ぶ必要がある」という開拓の精神からくる行動だったのでしょう。

本質的な役割を果たしたドアボーイ姿のミーシャは、最後には永遠の眠りについたのでした。

ギャラガー

ギャラガー

  • 豊穣/炎属性
  • 所属:ピノコニー
  • 生死:不明(死亡?)

「時計屋」の目的を託されたギャラガーですが、「神秘」の勢力に力を借りていること・虚構歴史学者と名乗っていたことが分かっていることですよね。

一連の騒動が解決し星穹列車に戻ると、目的を果たしたギャラガーの書置きを見つけます。

そこには「この手紙を読む頃には、ミハイル(ミーシャ)に会いに行ってる」とあり、既に死亡しているミーシャのことを指しているものと考えれますね。

「謎、幻影を通じて概説不可能な理を世界に示す」という神秘らしい結末ですが、死亡シーンの描写はなくとも彼が実在していたかどうかすら証明できないのでした。

サンデー

サンデー

  • 未実装
  • 所属:ピノコニー
  • 生死:不明→生存

星神の力を使わずに「秩序」の加護でピノコニーを思いのままにしようとしていたサンデーですが、敗北後の行方が分からなくなっていました。

ロビンも状況を把握できておらず、死亡してしまったのかハウンドに拘束されているのかすらも分かりません。

中止を余儀なくされた調和セレモニーは騒動の終息を以て、改めて開催されることとなります。

その裏でカンパニーのジェイドが拘束されたサンデーのもとを訪れたことで、生存が確認されたのでした。

ここまでVer.2.3までのストーリーで判明していることを交えながら、死亡描写とそれに準ずる描写があったキャラについてまとめてきました。

生死不明のキャラもいますが、果たして今後登場することや新たな情報を得る機会はあるのか気になりませんか?

次に、今後の再登場について考察していきたいと思います!

復活について考察

黄泉

生存が確認されているキャラはイベントやストーリーで再登場の可能性はあると考えられますが、生死不明や死亡描写のあったキャラについては今後どうなるのでしょうか?

上記で紹介したミーシャ=ラグウォーク・シャール・ミハイルは作中で既に死亡しているため、再登場はしないものと考えられますね。

それ以外で今後の展開が気になるキャラについて、以下に挙げてみました。

  • 停雲
  • ギャラガー
  • サンデー

上記のそれぞれについて、ネットの意見を交えながら考察していきたいと思います!

停雲

崩壊シリーズのシナリオライター焼鳥氏によると、Ver.2.x中に停雲に関する新たな情報が分かると発表がありました。

ピノコニー編に入る直前の公式放送で、明言されていましたね。

初登場から既に絶滅大君「幻朧(げんろう)」が成り代わっていたため、本物の停雲がどこにいて何をしているかなど何もわかっていませんでした。

上記公式の投稿で分かるようにピノコニー編の後に仙舟へ戻ることが示唆されていますので、停雲の生死がはっきりするか興味深く待ちましょう!

ギャラガー

星穹列車に別れの手紙を残したギャラガーですが、今後再登場の可能性は大いにあるのではないでしょうか?

その理由は、以下が挙げられます。

  • 「ギャラガー」自体が神秘の力で創られた虚像だった
  • Ver.3.xの舞台「オンパロス」が「神秘」の行人と関係がある可能性

ギャラガーはファミリーのメンバーの特徴を掻い摘んで創られた姿だとサンデーが発言していましたし、実体のある”人間”の虚構歴史学者がほかに存在している可能性がありますね。

Ver.2.3のストーリーの新しい旅の候補として挙がった「オンパロス」は、ブラック・スワンによると観測が難しく予測不可の星とのことでした。

概説不可能な理を世界に示す「神秘」の星神の特徴も相まって、「オンパロス」で本物のギャラガーに出会えてもおかしくないのではないでしょうか!

サンデー

Ver.2.3の最後に生存が確認されたサンデーについては、新たな動きと今後について紹介しておきたいと思います。

恐らくハウンドから受けた私刑のためにかなり疲弊した状態で登場したサンデーですが、カンパニーのジェイドから取引を持ち掛けられていましたね。

ジェイドは自身の得る莫大な利益を重視しており、監視の厳しい中サンデーのもとへやってきたのはそれに見合う価値があると判断したのかもしれません。

このやり取りを一番最後のシーンに持ってきたわけですので、今後再登場しないのはおかしいと思いませんか?

カンパニーへの勧誘かそれ以外の派閥でジェイドを介した取引なのかは分かりませんが、今後別派閥での登場も面白いので期待したいと思います!

崩壊スターレイルで死亡キャラ一覧のまとめ

ここまで、崩壊スターレイルの死亡キャラ一覧をまとめてきました

この記事を振り返ると以下の通りとなります。

  • 崩壊スターレイルで実際に死亡してしまったと判明しているのは、ミーシャのみである
  • ストーリー上で死亡描写のようなシーンがあった場合でも、その後生存確認されているキャラが多い
  • 生死不明なのは停雲とギャラガーで、今後再登場の可能性がある
現実ではなく夢境内での出来事で一般的ではない概念だったため、ピノコニーの「死」に関する認識は難しかったですね。
メリハリのあるシナリオ執筆で知られれている焼鳥氏ですが、今後も生死が不明になる展開があるかもしれません。
また機会があれば解説してみたいと思います!

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