漫画アプリピッコマで連載されている転生ファンタジー系漫画「もう一度、光の中へ」ですが、原作は小説だそうです。
原作での結末や、完結してるか?などが気になりますよね。
物語は、とある帝国間における転生のお話。
腹違いの妹を殺害しようとし、無実の罪で処刑されてしまった、イデンベル帝国の第4皇女のアリサが、処刑後にライバル国の皇女として転生します。
精霊使いの力を持ち、成長するアリサは残酷な記憶を乗り越え、光の中で輝けるのでしょうか?
今回は、そんな「もう一度、光の中へ」は完結しているのか?という疑問や、結末の予想について解説していきます。
もう一度光の中へは完結してる?
もう一度、光の中へ|無料漫画(まんが)ならピッコマ|TicaTica YUYA https://t.co/mX9apJOohG
いつも見てた漫画(中国語バージョン)、すごい面白いけど、最近更新が止まった!日本語バージョン検索したら、やはりいい作品は翻訳されたんだね!
って、ストーリーまだそこまで更新してないか!— 麦茶 中日日中翻訳者 (@ga3B5MaMFr9e3Dw) June 8, 2022
漫画アプリ「ピッコマ」で絶賛配信中の人気漫画「もう一度光の中へ」は、原作では完結しているのでしょうか?
ちなみに配信はピッコマのみで、現在42話まで連載中です。(2022年6月10日)
原作は、韓国発の小説としてkakaoで配信されています。
本編は162話、外伝26話となっていて、こちらはすでに完結済みです。
では、結末はどうなるのか?について見ていきましょう。
最終話の結末は?マリアンヌの最後はどうなる?
転生し、前世とは全く違う境遇で育つアリサは、かつての家族からの仕打ちを乗り越え、幸せになることが出来るのでしょうか?
「アリサ」は「アイシャ」という名で転生し、前世の記憶をそのままに精霊使いとしての力も持ち合わせていました。
そこで、自分を死に追いやったインデベル帝国への復讐を誓い、精霊使いとしての能力を磨き始めます。
インデベル帝国の皇太子に即位した兄ラキアスの謀略により、毒を盛られたイシスを治療したことにより、聖女として生きていくことになるアイシャ。
兄イシスに自分がかつてインデベル帝国の皇女であったことを打ち明けたことで、協力を得ることが出来ました。
精霊を召喚できるようになり、復讐のために準備をするアイシャですが、家族を手にかけるという展開よりも、不穏なマリアンヌのみが断罪される展開になるのではと予想しています。
理由は、兄ラキアスがアイシャ(元アリス)との仲がよかった描写があり、ラキアスが過去を思い出そうとすると頭痛がする等気になる点があったからです。
もしかしたらマリアンヌが何か術を使って、ラキアスを含む家族へ対し、アイシャ(元アリス)に関係する記憶や印象を操作していたのではないかと思われます。
そうであるなら元凶は、マリアンヌということになりますね。
味方であるはずの家族や家臣達をだましているのはマリアンヌですから、次はマリアンヌがアイシャ以外の関係者からも糾弾され、報いを受ける展開になりそうです。
そんな、「もう一度、光の中へ」ですが読者の反応はどうなっているのでしょうか?
読者の評価について
毎回涙出るんですけど🥺
絵がすっごい綺麗。#もう一度光の中へ pic.twitter.com/wQYxnY4GLu— ピーヤ🔰 (@game_sukisugiru) January 24, 2022
前人これ読んで欲しい。
ピッコマで読める最高の韓国漫画( ¯﹀¯ )
作画も良くて家族愛感じれる最高の漫画だぞ!
どのページ見ても癒されるから読んで欲しい( *¯ ꒳¯*)
#韓国漫画 #もう一度光の中へ
#少女漫画 pic.twitter.com/afHsv0lsdW— 夕凪 (@yuunagi_two0318) March 7, 2022
きれいな絵で精霊が登場するファンタジーと、転生し精霊使いとなった皇女が、その力を使いどう成長していくのかが楽しみな作品です。
王様のブランチでも紹介されたことで注目度も高まり、読者から人気を博しています。
アイシャの成長もさることながら、彼女を取り巻く人々にも注目してほしいです。
兄イシス(転生先の兄)は、アイシャが転生したことを最初に打ち明けられた人物で、イシス自身も幼いころに、心に傷を負っていたことが明かされました。
この出来事がマイナスに働くことなく、イシスの成長につながっているのがうれしいですね。
皇后アイリス(転生先の母)もアイシャにとっては非の打ち所がない母ですし、皇帝ティリオン(転生先の父)は表向きは冷酷ですが、家族の前ではやさしく暖かい人物なので、転生後のアイシャの家族はとても優しい人たちです。
見ていて微笑ましく、心がほっこりします。
これからの展開はどうなる?
アシェリーがなぜ魔法アイテムであるアーティファクトを使って、精霊師を名乗っているのか。
アーティファクトは生命の危険があることから、大陸では禁止されているアイテムです。
それに舞踏会で精霊師として精霊を召喚したのはなぜか、周囲をだましたことはすぐに分かってしまいそうですが、謎が残りますね。
さらに魔術師が、アシュリーに皇女のふりをしないとアーティファクトを返すよう促すところなど気なるところが満載です。
アイシャは魔術師からアシェリーを助けましたが、精霊王らしき金髪の少年が現れたということは、今後のストーリー展開がますます加速することになるのでしょうか。
原作では全162話ですが、小説なので漫画ならばもう少し短くなり、80話前後ではないかと予想しています。
もう一度、光の中への原作の結末は?のまとめ
今回は、漫画アプリ「ピッコマ」で連載中の「もう一度、光の中へ」の結末に関して考察をしてきました。
以下が当記事のまとめです。
- 2022年ピッコマで独占連載し、現在42話まで連載中。
- 原作は小説で本編162話、外伝26話完結済み。
- 原作は韓国発で、kakaopageにて小説と漫画が読むことが出来る。
- 絵がフルカラーで、きれいなため読者からの評価は高い。
- インデベル帝国への復讐というよりも、マリアンヌ個人への復讐になるのでは?
アイシャの成長ももちろんですが、アイシャを取り巻く人々にも抱えているものがあり、感情移入しやすいのも面白さの一つです。
精霊使いとなったアイシャが家族の協力を得ながら、自身に課せられた免罪をどう晴らしていくのかに期待が高まります。
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