この記事はアヤシイ勉強会の第3話のネタバレについてまとめました。
怒涛の展開が待っていた第2話のダイジェストも公開していきますので、併せてご覧ください。
第2話の振り返り
主人公の家に突然現れた主人公が意中の神林桜。
状況整理が出来ない主人公は、トイレに逃げ込み時間が経つのを待つがそのまま寝落ちしてしまう羽目に。
その後お互い自己紹介を済ませその場は収まったが、神林桜の事が頭から離れない主人公。
幼馴染の鈴に神林桜について聞いてみるが・・
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第3話のネタバレまとめ
主「そんなに有名なのか・・」
鈴「見ての通りあのルックスだし。モデルか芸能人ってうわさもあるわよ・・」
ランチをしながら神林桜について情報交換を行う二人。
鈴「何より不思議なのが・・先輩に彼氏がいないってことなのよね・・・!」
主「本当!?じゃあ僕にもチャンスが・・!」
神林桜に彼氏がいないことが分かりテンションが上がる主人公だが、鈴は冷静に反論する。
彼氏がいないという事は、理想が高いか恋愛に興味が無い、同性が好きだと言う可能性があると指摘。
意気消沈してしまった主人公は、鈴に助けを求めるがやんわり断られつつも
鈴「歴史研究会。桜先輩・・それに入ってるらしいよ。同じ学科の人たちよりも、研究会の人の方が親しいんだってさ」
主人公が歴史好きというのを知っている鈴は、研究会にはいれば先輩と仲良くなれるのでは?とアドバイス。
・・・研究会に入った後、神林桜と親しげに話すシチュエーションや、その流れでいい感じの雰囲気でヤッてしまう妄想をしてしまい鼻の下を伸ばす。
その様子を見てため息をつく鈴だが、歴史研究会は誰でも入れるわけではないということについては知っていたが主人公には話さなかった。
・・・町中を一人で歩く神林桜。
マンションへ入ると暗証番号を入力してエントランスの奥へ。
部屋のドアを開けると中から喘ぎ声が聞こえてくる。
ドアを開けて部屋に入るとベッドの上にいる4人に声を掛ける。
桜「やっほ~!みんな私なしでも・・・ちゃんと勉強してるわね」
・・・帰宅をした主人公は、ベッドの上でスマホをいじる。
「ピンポーン」
チャイムが鳴ったので出ると、そこには神林桜の姿が。
桜「やっほ~!」
主「ど・・どうしてここに!?」
桜「はいコレ!この前迷惑かけちゃったから」
笑顔で主人公に持参したケーキを手渡す桜。
主「そんなお礼だなんて・・」
桜「先輩が渡すものは素直に受け取るべし!沢山買っちゃったから友達と食べて!それじゃ・・」
そのまま立ち去ろうとする桜に主人公は赤面で声を掛ける。
主「あっ、あのっ!」
桜「なぁに?」
主「そのっ、えーっと・・歴史研究会をやってるって聞きました!」
笑顔から一変して急に険しい表情になる桜。
桜「それで?」
もじもじしながら主人公は歴史好きをアピールして入会が出来ないか桜に質問を投げかける。
するとニヤリと不気味な笑顔を浮かべて主人公にスマホを貸すように伝え受け取る。
ポチポチ何かを打ち込む桜は、入力が終わるとスマホを返し
桜「はい!明日授業が終わったら連絡頂戴!」
そう言い残してその場を立ち去る。
主人公は渡されたスマホを見ると、そこには桜の連絡先が。
主「わぁ・・!へっへへへ・・・」
浮かれた表情でスマホを見続ける主人公へ、隣の部屋のドアを少しだけ開いて主人公を不満そうに見る鈴。
鈴(康太のバカ・・・)
複雑な想いが交差する関係性がこの後どんどん加速していく!?
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