この記事ではアヤシイ勉強会の第4話のネタバレについてまとめました。
主人公と桜が急接近した第3話の内容をまとめた振り返りも掲載していきますので、併せてご覧ください。
第3話におさらい
神林桜についての情報を入手した主人公は、自分にもチャンスがあると錯覚してしまう。
鈴から歴史研究会に入ることを進められ考え込む主人公。
主人公の家に突如現れた桜は、泥酔して部屋を間違えたお詫びにケーキを持参。
そのタイミングで主人公は、桜に歴史研究会に歴史研究会に入りたい意思を伝える。
すると主人公のスマホに自分の連絡先を入力し、授業が終わったら連絡するように伝える。
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第4話のネタバレ
教授「それでは・・今日の授業はここまで。みなさんお疲れさまでした。」
学内で人気が高い教授は、美貌と色気を兼ね備えたハイスペックの女性。
学生間でも常に話題になるほどで、男子学生以外でも注目を集める程に。
そんな中、主人公はスマホをジッと見ながら思い切って桜へ電話を掛ける。
桜「あぁ、康太くん?・・う~ん、それじゃあ・・・どこで会おっか」
・・・昨日言われた通り、授業が終わった後に桜に電話をかけ、会う約束を取り付ける事に成功する主人公。
2人は合流後ある建物へ向かう事に。
桜「あの建物よ」
主「あれが・・・?」
桜「そう、結構立派でしょ?みんな集まっているみたいだから急ぎましょ」
主「あっ、はい!」
勉強会が行われているマンションへ案内をされる主人公だが、わざわざ部屋を借りてまですることに疑問を抱いてしまう。
しかし、そんな疑問も桜と一緒にいられるのならどうでもいいと思い、案内される2回の部屋へ言われるがままついて行く。
「バンッ」
廊下を歩いているといきなり目の前の部屋のドアが開く。
金髪の女「うわぁ~!可愛い子が来たぁ!!」
満面の笑みを浮かべ部屋から出てきた金髪の女性。
金髪の女性「ほらほら!こっちこっち!」
主人公の腕を引っ張り部屋へ連れていこうとする女性だが、腕が胸に当たっていて恥ずかしがりつつそのことを伝えるが聞いていない様子。
部屋へ入ると勉強会のメンバーが冷たい目線で主人公をジーッっと見つめる。
桜「みんな挨拶して。・・それじゃあまずは康太君からね」
桜から自己紹介をするように言われ、 恥ずかしがりながら自己紹介をする主人公。
すると一人の筋肉質でガタイの良い男性が近寄り
佐々木「俺は社会福祉科2年の佐々木正弘。」
手を出しながら挨拶をされ、挨拶を返す主人公。
その後ろからもう一人のイケメン男性に声を掛けられる。
福井「康太って言ったっけ?俺は経営学2年福井卓也よろしくな」
主「佐々木先輩、福井先輩・・宜しくお願いします!」
先輩ばかりの環境に戸惑いつつも嬉しそうな表情の主人公。
すると横から金髪の女性が話しかけてくる。
露元「こっちも忘れないでよね~!私は社会福祉科2年の露元美月。胸大きいでしょ!触らせてあげようか?」
主人公の事をからかいつつ自己紹介をする露元。
すると福井から
福井「止めといた方がいいぜ~。一応佐々木の彼女だからさ」
鼻の下を伸ばしていたことに慌てて謝る主人公だが、佐々木はそこまで気にしていない様子。
すると最後にもう一人いた女性に挨拶をされる。
溝口「私は溝口百合子。さっき私の授業を聴いてたわよね?まぁ、ここでは指導教員ってところかしら・・」
主「きょ、教授!?」
(勉強会に教授までいるなんて・・・)
一見異様な環境に疑問を抱く主人公。
桜「それから私は同じ学科の2年生神林桜!今日からよろしくね!」
桜から改めて自己紹介をされ、疑問を深く考えなくなり、そういう事もあるのかな?と自己解決してしまう主人公。
露元「よしっ!早速今日は歓迎会ね!」
意気揚々と歓迎ムードを作り主人公を迎える一行。
お酒を飲むだけの会と伝えられ飲めるかどうか佐々木から聞かれる主人公は、あまり得意ではないと伝える。
露元「お気に召さないみたいね?」
福井「別に・・・」
露元「棒じゃなく穴の新入りが欲しかったとか?」
福井「まだ決まったわけじゃないだろ?」
意味深な会話をする2人だが、福井は露元のお尻を触りながらつぶやく。
福井「あのへなちょこが俺らの仲間になるのは試験に合格してからなんだし」
福井「正弘の時は百合子さんが頑張ったから今度はお前の番か・・・」
露元に対しアヤシイワードをつぶやきながら絡む福井だが、露元は主人公の事をかばいつつその場を離れる。
逆に露元は福井へ主人公をあなどってはいけない、大物になるかも?と挑発をするが不敵な笑みを浮かべる福井。
・・・その後、一行は居酒屋へ移動し歓迎会を始める事に。
露元「かわい子ちゃんは、どうしてうちに入ろうと思ったの?」
主「あ・・・えっと、歴史に興味があって」
露元「あははっ!!何それつまんなーい!」
勉強会に入った動機を聞かれると、露元に笑い飛ばされる主人公。
主「でも、先輩だって歴史に・・・」
露元「私は歴史なんて全く興味ないし~」
主「えっ?じゃあ、どうしてここに・・・!?」
露元「ただ楽しいからかな?」
なんだか腑に落ちない主人公だが、桜の様子を見ると新歓の時よりもすごく楽しそうにしているのが嬉しくなった。
露元「さぁさぁ飲んでっ!」
主「は、はい!」
露元「イッキだからね!」
無茶ぶりする露元に対し、桜はコソっと露元に話しかける。
桜「美月・・分かってるよね?」
すると露元は笑顔で「心配ご無用!」と桜の意図を汲み取れている様子。
所々違和感のある勉強会だが、今後驚きの展開に!?
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