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【第12話】ふしだらアタックのネタバレまとめ!虚無の支配権

漫画

この記事は、ふしだらアタックの第12話ネタバレについてまとめました。

主人公の要求で犬のような扱いをされる渡辺りんですが、ちょっとやりすぎ感が出て可愛そうになってしまいますね。

そんな前話の続きとなる第12話のネタバレについて今回は解説していきたいと思います。

第11話の振り返り

主人公は渡辺りんの弱みに付け込み、無茶な要求を続け弄ぶ。

歯を食いしばりただ要求に従うの実の渡辺りんは、自分の理想にたどり着くためにひたすら耐える。

階段を登り切ろうとした時、ドアの向こう側から大勢の人の声が聞こえてきて・・・

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第12話ネタバレまとめ

渡辺りんは人の声が聞こえてきて思わず振り返る。

渡辺りん「だ、誰もいないって・・話が違うじゃない!!」

すると主人公は、階段を上るのを止めた渡辺りんに対し後ろからさらに深く突っ込む。

渡辺りんのカラダはすでに限界が近づいており、これ以上はもう意識が保てなそうな状態に。

音が聞こえドアの向こう側にいるスタッフに声を掛けられる。

「おーい!誰かいるのか?」

すると主人公は渡辺りんの口を手でふさぎ、自分の名前を言い存在をアピール。

物音がした理由について聞かれると、上手く言い訳をし誤魔化すことに成功。

この後5時からスタッフミーティングがある事を周知され、その場を立ち去るドアの向こう側のスタッフ達。

そのスタッフ達とすれ違う西沢みなは、ランドリールームにいない主人公たちを探し廊下をうろうろしていた。

主「心配することないですよ。ここのドアはいつも鍵がかかってるんで」

ドアが開けられることが無い事を知っていた主人公に、渡辺りんは再び怒りが込み上げてくる。

誰かに見られるかもしれない状況を楽しんだのか?と主人公に煽られるも、渡辺りんは抵抗出来ない程に主人公に攻められてしまう。

頭の中がぼーっとして何も考えられなくなってしまう渡辺りん。

何度も頂点を迎えもう止めてと主人公へ懇願するが、主人公はまだ頂点へ達していないので続行されてしまう。

そのまま中で頂点を迎え衣類を整える主人公。

主「今日みたいに俺の所に来ていただければ、いつでもお手伝いしますよ」

そう言い残しその場から立ち去る主人公。

ロッカールームに戻った主人公は、今日の出来事について振り返る。

渡辺りんは自分のカラダが敏感になりおかしくなったのは主人公のせいだと勘違いをしてしまう始末。

他人に自分の体を支配される経験から生まれた疑心暗鬼が、自分の事を縛り付ける渡辺りんを滑稽に思い笑う。

ホワイトボードに貼られている選手のリスト表一覧を見ながら、主人公は思った。

まだこの能力でどこまでできるのか分からないから、もうちょっと積極的に使ってみるかと企む。

廊下を歩いていると遠くからボールの音が聞こえてくる。

主(練習コートの方か?)

選手たちはとっくに退勤したはず・・と思い、練習コートのドアを開けると、そこには一人の選手が練習をしていたのであった。

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