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【第13話】ふしだらアタックのネタバレまとめ!星野かなの残酷な現実

漫画

この記事は、ふしだらアタックの第13話ネタバレについてまとめました。

渡辺りんを翻弄する主人公ですが、このまま家畜の如く支配される日々が続いてしまうのか気になる所ですね。

今回は続きとなる第13話のネタバレについてまとめていきたいと思います。

第12話の振り返り

ドア越しに声を掛けられ絶体絶命の渡辺りん。

主人公は柔軟に受け答えをし扉が開く事は無くやり過ごす。

ドアは鍵がかかっていたことを知っていた主人公は、渡辺りんを翻弄しそのまま頂点させる。

施設を出ようとした際練習コートの方で音がするので扉を開けると一人の選手が練習をしているのであった。

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第13話ネタバレまとめ

選手たちはとっくに練習を切り上げている中、一人の選手が居残りでレシーブの練習をしていた。

レシーブをミスしたボールが主人公の咆哮へ飛んでいき、ボールをキャッチする。

星野かな「はっ!誰ですか?」

星野かなは主人公の存在に気が付き声を掛けると、主人公は自分は整備マネージャーだと言い星野かなも挨拶を返す。

その瞬間レシーブ練習マシンから発射されたボールが星野かなの頭部に直撃し、あまりの痛さに座り込んでしまう。

主人公は近寄り声を掛けると大丈夫と返事をする星野かな。

そろそろ片づけをする時間だと主人公が言うと、星野かなはコーチから誰もいない時は好きなだけ使っていいと言われたことを説明。

遅い時間まで練習している星野かなは、2軍の練習場にはこんないい練習マシンが無いので貴重な機会を無駄にしたくないと言い練習時間の延長を懇願。

主人公は延長を了承すると、星野かなは満面の笑みで練習を再開。

主(2軍選手?)

星野かなの事が気になり自宅に帰りパソコンで調べる。

リベロ:星野かな

  • 現在の技量:★☆☆☆☆
  • 潜在的技量:★☆☆☆☆
  • 体力:52
  • 競技力:34

能力を使い星野かなのステータスをチェックする主人公だが、お世辞にも高いとは言えない数値。

あまりに低く悲惨なステータスの為、今まで気が付かなかったのも無理はないと認識。

翌日、職場へ電車で向かう主人公。

1軍とは練習場が違うので星野かなの存在を知らなかったのは無理もないと思っていると、電車を降りてしばらく歩いた所で後ろから声を掛けられる。

星野かな「お~い!整備マネージャーさん!おはようございます!」

声を掛けてきたのは星野かな。

どうやら同じ電車に乗っていたとのことでバッタリ遭遇したとのこと。

星野かなは昨日の練習延長の事をお礼し、今日の練習試合は上手くいきそうだと意気込みを語る。

主「練習試合?」

どうやらきょうから数日間2軍選手だけで練習試合を行うことを話す星野かな。

いわゆる実力評価試合で、そこで認められれば契約の延長や1軍登録も期待が持てる場だと話す。

主人公は笑顔で「大事な試合みたいなので頑張って下さい」と応援をするが、内心はそのステータスでは厳しいだろうと思っていた。

試合開始をし、星野かなは早々にレシーブミスを連発してしまう。

周りの選手は星野かなを見て、もう契約更新は絶望じゃないのか?と陰口をたたいてしまう。

試合の様子を外から見ていた主人公は予想通りの展開に納得の表情。

ちょっと練習をしたくらいでは上手くなる訳ない思いながら試合を観戦。

「俺ならどうにかしてあげられるけど・・」

試合後外のベンチで座り落ち込む星野かな。

星野かな(昨日の練習した時はいけると思ったんだけどなぁ・・・)

自分には才能はないのかと落ち込んでいる所に、主人公が飲み物の差し入れをする。

主「お疲れ様」

どうして主人公がここにいるのか聞くと、事務室に来たついでに寄って見たと話す。

練習試合を見られたことが分かった星野かなは、わがまま言ってコートを貸してもらったのに合わせる顔が無いと落ち込む。

主「かなさん、短期間でパフォーマンスを上げるいい方法があるんですけど、試してみませんか?」

星野かなは主人公の提案に藁にも縋る想いで了承してしまう。

2人は整体ルームに移動し、主人公はこの時間帯は誰も来ないので楽にしてくださいとベッドへ誘導。

主人公はうつぶせになってくださいと話し、星野かなはスポーツマッサージだと思い効果があるのか半信半疑の状態であった。

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