この記事は、ふしだらアタックの第2話ネタバレについてまとめました。
第1話で新しい能力が開花した主人公でしたが、広告から作品を閲覧した方は想定外の展開だったのではないでしょうか？
作りこまれたストーリーの匂いがしますが、果たして第2話ではどのように物語が進むのか気になりますね。
今回は、ふしだらアタックの第2話のネタバレ解説と前話の振り返りもしながら解説していきたいと思います。
第1話の振り返り
バレーのプロを目指していた主人公だったが、思うような結果が出せずに挫折を決意。
整備マネージャーとして働く日々を送るが、ある日パソコン画面に変な表示が。
ゲームをインストールすると不思議な画面が目の前に現れ、新たな能力に目覚める。
その能力を使って渡辺りんに近づくが・・
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第2話ネタバレまとめ
渡辺りん「ふふ！このポンコツ整備！あんたって人をイラつかせる才能でもある訳？」
主人公の事を踏みつけながら主人公を罵り続ける。
今の地味な裏方の仕事を続けたいのなら調子に乗らないで欲しいと捨てセリフを吐きそのままトレーニングルームを出ていってしまう。
翌日、主人公は渡辺りんについて分析する。
負傷前は優勝圏内チームで活躍していた主力ウィングスパイカーだったが、今は万年最下位チームのレッドラビッツでも安定したスタメンにはなれていない。
そのストレスを主人公にぶつけてくるのは納得がいかないが、まじめでプロ意識が高い点は尊敬に値すると思っていた。
シュッ
主人公はステータス画面を呼び出し、クエスト報酬のSPポイントを使用し渡辺りんの能力値を調整し始める。
すると練習中の渡辺りんのカラダに異変が。
渡辺りん（えっ、何･･？今全身に変な感じが･･･）
チームメイト「ブロック！」
ハッと我に返る渡辺りんは、ブロックをする為しゃがみ込み足に力を入れる。
相手チームがスパイクを打とうとすると、相手の頭上を大きく抜き出て強くボールをはじきコート内に押し込み得点する。
渡辺りん（ちゃんと力が入った･･･！ずっと錆ついたみたいに動かなかった膝が数年ぶりにやっと！）
渡辺りんの様子を見ていた主人公は、その反応を見て効果があったことを確信し不敵な笑みを浮かべる。
主（負傷する前の身体能力値です。久しぶりですよね？今は思う存分このプレゼントを楽しんで下さいね）
練習試合が終わり更衣室へ戻ったメンバー一同。
渡辺りんはシャワーを浴びながら鼻歌を歌う程ご機嫌の様子。
渡辺りん（思いのまま動く体・・どれだけ戻りたかったことか！）
全盛期の体調に戻った事で嬉しさもあるが、なぜ急に調子が戻ったのか疑問もあった。
ルーティーンや食事関連もいつもと同じで、はっきりとした原因は考えても分からなかった。
もやもやしながら着替えをしていると、後輩から「このあと食事に行きませんか？」と声を掛けられるが、散歩しながら考えたいことがあると言い丁重に断る。
ランニングウェアに着替え外に出た渡辺りんは、決意を新たにする
（このコンディションを維持する為にも、何が何でも原因を突き止めなきゃ！）
すると後ろから急に声を掛けられる。
主「おめでとうございます！明日から選抜のようで、俺のメッセージに効果があったみたいですね」
渡辺りん「メッセージ？」
発言の意図が分からなかったが、瞬時に主人公の発言の意図や体に怒ったおかしな現象が瞬時に結び付く。
渡辺りんは主人公の肩を押し壁に体を押し当てる。
渡辺りん「あんた何か知ってるでしょ？」
午前中のコンディションは良くなかったが、貰ったサポーターをしてから嘘みたいに調子が上がった事で原因はそれしか考えられないと渡辺りんは確信する。
自分に何をしたのか主人公へ問い詰めると、主人公は不敵な笑みを浮かべ今日の体調をずっと維持したければ原因を教えると言う。
その見返りとしてこの場で脱いでくださいと言うと、渡辺りんは激昂し主人公を突き飛ばす。
渡辺りん「ふざけないで！この変態野郎！！頭おかしくなったんじゃないの！？」
すると主人公は起き上がり渡辺りんへ警告する。
主「･･誠意を見せろってことだよ。あんたの頼みを何で全部聞いてやらないといけない訳？」
主人公の強気な態度に、渡辺りんは明らかに根拠があって何かを知っている様子だと悟り悔しい表情を浮かべる。
しかし、こんな所で脱ぐわけにはいかないと思う葛藤の中、主人公は渡辺りんへバレーへの情熱はその程度だったのかと挑発をする。
自分への当たりが強いのもただの憂さ晴らしだったのかと言われ、渡辺りんは悔しいながらも膝が良くなった原因は何としても突き止めたいと思う。
渡辺りん（原因さえわかれば今日の試合が奇跡で終わらずにこの先も現役でいられる･･･）
渡辺りんが出した結論とは？
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