この記事は、ふしだらアタックの第31話ネタバレについてまとめました。
みなに最後まで行為を行った主人公でしたが、この後みながどのように反撃に出るのか見ものですね。
今回はその後の展開となる第31話のネタバレについて解説していきたいと思います。
第30話の振り返り
主人公にとうとう最後まで主導権を渡してしまった西沢みな。
プライドの高いミナは絶対にこのままでは終わらせないと決意を新たに監督室へ。
監督へみなが放った一言とは!?
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第31話ネタバレまとめ
監督室のドアを勢いよく開けるみな。
監督は驚いた様子でみなの様子を伺い話しを始める。
みな「監督、お話があり・・」
みなはその時、主人公との会話を思い出し口が止まる。
(復習?ご存じの通り、俺には失うものなんてないんで・・)
みなは主人公とのやり取りを監督に報告する予定が思いとどまり、そのまま監督室を出ていってしまう。
試合会場へ向かうバスの車内、みなは主人公の事を考えていた。
みな(生意気な奴。でも本当に失うものがひとつもないの?)
昨日あった出来事を思い出してしまったみなは、持っていたペットボトルを強く握り締めた。
みなはこの業界から追い出すのは簡単だが、ただ追い出すだけじゃ気が済まないので直接復習をしてやると決意を新たにする。
バスから備品を下ろしていた主人公はウィンドウの出現に気が付く。
主(いつも意欲ゼロだったみなが最大値に達した。今日の試合は西沢りんにかけてみっか)
ワアァァァ
試合が始まると、みなは果敢に得点を狙いに行くが、相手ブロックに阻まれ流れの悪い展開が続いてしまう。
実況「試合の流れは一気にJPスカイに傾きました。チームの相性とは決して無視できないものですからね~」
みな(今日は何でこんなに邪魔が入ってくるわけ?ただでさえイライラしてるのに!!)
思い通りに試合運びが出来ないみなのイライラは頂点に達しようとしていた。
すると主人公はウィンドウを出し操作を始める。
主(主人公になる機会をやるよ、みなさん)
所有している全てのSPを支払い、購入した新しい能力。
「得性移譲」
メインステータス以外にも選手のプレースタイルを左右するパッシブスキルが存在する。
選手固有能力と言える特性を選手間に一度だけ移すことが出来る。
主人公はチームメイトの特性「ベテランの洞察力」をみなに付与。
ジュイィィン
みなは体に起きた違和感に一瞬硬直する。
「みな先輩!」
チームメイトからトスを上げる声で我に返り、高く飛び上がる。
みな(何・・?いつも見えなかったボールの落下点がはっきり見える!)
みなはスパイクを打つモーションから、フェイントを入れボールを軽く突き出す。
意表を突かれた相手は反応できず得点をゲット。
場内は歓声が上がり相手チームの選手は膝をつき悔しそうな表情を浮かべる。
みな「そうだ・・・これよ」
みなは相手が自分の足元でもがく姿に高揚感を感じる。
レッドラビッツは相手チームJPスカイをそのまま押し切り久しぶりとなる勝利を手にしたのであった。
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