この記事は、ふしだらアタックの第32話ネタバレについてまとめました。
みなの覚醒を手助けした主人公ですが、今後どう活躍をしていくのか見ものですね!
今回はその後の展開となる第32話ネタバレについて解説していきます。
第31話の振り返り
主人公にとうとう最後まで主導権を渡してしまった西沢みな。
プライドの高いミナは絶対にこのままでは終わらせないと決意を新たに監督室へ。
監督へみなが放った一言とは!?
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第32話ネタバレまとめ
みな(そうだ、これよ。あんたたちはそうやって私の足元でもがく姿がお似合いよ)
皆は強者のみが見える景色に陶酔していた。
みなの活躍のおかげで試合は勝利し、チームは最下位を脱出することに成功。
片づけをする主人公は今日の試合を振り返っていた。
主(効果的中だな、とりあえずチームが勝ってペナルティは免れたけどこの方法ではいつか限界が来そうだな)
その時、主人公の背後からみなが声を掛ける。
みな「木村、ここにいたんだ。スケベ整備」
主「みなさん、今日の試合大活躍でしたね」
みなは主人公が機嫌取りをしていると即座に感じ、昨夜の事は無かった事にはさせないと釘をさす。
笑顔で倍にして返してやるので覚悟してろと言われると、主人公は顔が引きつりつつも返事をする。
そんな二人のやり取りを陰から見守るりんの姿。
りん「あの二人・・まさか・・・」
主人公はみなに頼まれてファンから貰った大量のプレゼントをバスまで運ぶ。
息を切らしながらすべて運び終えると、これを今度は部屋まで運ぶことになる事を考えるとどっと疲れが出てしまう。
トンッ
座り込む主人公の背中に足を当てるりん。
主「りんさん?」
りんは無言で立ち尽くし、主人公はバスの後部座席から出れない状態に。
そこをどいて欲しいとお願いをすると、りんは主人公の胸を強く押し怒りを露にする。
りん「私だけじゃ物足りなくてみなにまで手出したの?」
その時続々と選手たちがバスに乗り、出発する雰囲気になって来たのでりんは話があるから隣に座るようお願いをする。
バスが走り始め、後輩が前の席が空いているのでりんを誘う。
しかし、りんは主人公と話があるので誘いを断る。
前方からは、今日のみなの活躍について話題は持ちきりに。
その会話が聞こえてきたりんは神妙な面持ちになってしまう。
主「みなさんの話題で持ちきりですね」
主人公は笑いながらりんへ話を振ると、しらを切らないでと全てお見通しの様子。
りんはみなの実力について熟知しており、今日のパフォーマンスについては調子が良かっただけで説明がつかないと話す。
りんは単刀直入に主人公が手を出したのでは?と聞き、そのへんな能力で選手たちにちょっかいを出すのは止めて欲しいと警告する。
主人公は選手たちにではなく、「みな選手に使うな」とはっきり言って欲しいですねとりんの本心を探る。
りんは図星の表情で話をごまかすが、主人公は分かりやすい反応ですぐに察知する。
主人公は本当かどうか確かめてみようと言い、りんが他の選手の事をどれだけ思っているのか気になると言うと足を広げる。
りんは今後どう行動にでるのか?
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