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【第4話】ふしだらアタックのネタバレまとめ!主人公の過激な要求

漫画

この記事は、ふしだらアタックの第4話ネタバレについてまとめました。

主人公の能力で全盛期の状態に戻れた渡辺りんでしたが、気まぐれで元の状態に戻されてしまったのでその後が気になりますよね。

今回は続きの第4話についてネタバレ解説していきたいと思います。

第3話の振り返り

主人公の無茶な要求にも現役継続の強い思いから素直に従う渡辺りん。

後輩の前で危うく辱めを晒しそうになり、主人公へ強い怒りを表す。

翌日試合でスタメンスタートした渡辺りんは絶好調を維持するが、主人公の能力により体調は元の状態に。

絶望の淵に落とされた渡辺りんの運命とは?

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第4話ネタバレまとめ

渡辺りん「・・これは昨日感じたあの感覚・・」

再び悪夢が蘇り放心状態の渡辺りんは、簡単なレシーブをミスするほど動揺していた。

そのまま相手チームが有利に試合を運び、レッドラビッツは1セットを落としてしまう。

1セットが終わったタイミングで監督は渡辺りんを下げることを決断。

実況「いや~復帰戦とは言い難いプレイでしたね・・以前の実力さえ発揮できれば大きな戦力に・・」

心無い批判が多い実況を控室で聞く渡辺りんは、下を向き大きくうなだれていた。

「渡辺りんさん」

その時入り口から主人公が現れ渡辺りんへ声を掛ける。

主「レシーブミスをするまではどんな気分でした?」

主人公は続けてそのタイミングに合わせて渡辺りんの身体能力値を操作したことを打ち明ける。

渡辺りん「せ・・整備!私に何したのよ!」

渡辺りんは鬼の形相で立ち上がり主人公の元へ行こうとするが、膝の痛みから座り込んでしまう。

主人公は渡辺りんに気遣う言葉を掛けるが、渡辺りんは今自分の体に起きている現象が本当に主人公の仕業なのか疑心暗鬼になっていた。

主人公は渡辺りんの問いかけに対し、口で言っても信じないからこの際しっかり思い知らせると言い事に及んだことを説明。

主「自由を奪われて自分の想い通りに生きられないサルの話、籠鳥檻猿って聞いたことありますよね?」

主人公は渡辺りんのことを指さし、選手生命は自分の手の内にあると警告。

信じられないなら昨日みたいに無視してもいいですよ、と言いながら渡辺りんの顎に手を触れ持ち上げる。

主「そんながっかりした顔しないで下さいよ!これはチャンスなんですから」

主人公は檻の中でも言う事さえ聞いていれば、猿はまた檻の外に出られるといい手を差し伸べる。

渡辺りん「そ・・それで私は何をすればいいわけ?」

渡辺りんは歯を食いしばりながら主人公の要求を聞く。

主人公は口元を緩めにやりと笑いながらおもむろに下を露出。

渡辺りん「えっ!」

突然のことに驚く渡辺りんは顔を赤くする。

主人公は驚く渡辺りんに対し、初めて見るのか?など煽り文句を言うが渡辺りんは否定。

主人公はそのまま口でと要求をするが、渡辺りんは歯を食いしばり悔しげな表情。

渡辺りん(やればいいんでしょ!やれば・・・)

負傷する前のカラダに戻れるならば、こんな屈辱くらいと思い渡辺りんは行動に出る。

主人公は渡辺りんの過去に対し思い返す。

今は落ちぶれて脚光を浴びる事はなくなったが、かつてはセンセーショナルな新星として注目された新人。

画面越しでは手の届かない空の星みたいな存在だったが、初めて会った時はこの傲慢さに幻滅したのを今でも覚えていた。

しかし、いい体つきはしていたのでゴミのような扱いを受けてもそれなりに耐えてこられた。

それが今は自分の前で従えることが出来ていることに優越感を感じていた。

渡辺りん(スタメンに戻ったらあんたなんか一生コートに近づけ無くしてやるから!)

双方の想いが交差しながら時は進んでいく。

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