この記事では令嬢悪役の矜持のネタバレと最終回の結末についてまとめました。
コミックシーモアやマンガUPで配信されているので手軽に読むことができますが、2024年3月7日に第1巻がコミックで発売されて注目を集めている作品です。
コミカライズも出版されていることもあり、この作品を知らない方も少なくないのではないでしょうか。
自分が悪役になってでも義姉の幸せにしようと企む令嬢の物語でストーリーの展開や結末が気になってしまうサブタイトルも印象的ですよね!
そんな令嬢悪役の矜持はどのような内容なのか本記事でネタバレと最終回の結末についての予想もしながら紹介してきます。
悪役令嬢の矜持のネタバレまとめ!
悪役令嬢の矜持のネタバレについてまとめてみました。
第1話ネタバレ
主人公の名前はウェルミィ。
ウェルミィの母が後妻として迎えられ、ウェルミィが8歳の時に公爵家の一員となった。
同い年で腹違いの義姉イオーラと遊んでいた時にウェルミィが川に転落。
そのことで父母はウェルミィに優しくイオーラには強く当たり始めたのだった。
ウェルミィはイオーラと遊ばなくなり、父母と同じようにイオーラを虐げるように。
イオーラの居場所も婚約者も奪い、婚約破棄されたイオーラを当代随一の魔力を持つ冷酷で残忍と言われるエイデス侯爵の元へ計画して売り飛ばしたのである。
半年後の夜会にエイデス侯爵に手を引かれてイオーラは一同を魅了するほど美しい姿で現れた。
そこでもウェルミィはイオーラを侮辱してエイデス侯爵を怒らせる。
エイデス侯爵による断罪が始まるが、ウェルミィは嬉しそうな表情。
「全て私の狙い通りに」と。
最終話の結末予想
連載中なので結末はまだ分かりませんが、最終話はどんな結末になるのか予想していくと3通りの結末が考えられました。
- ウェルミィが企てた計画が成功し、最愛なる義姉のイオーラが幸せになる。
- ウェルミィがイオーラを虐げる真意が明らかになることで、イオーラへの愛情と悪役となったウェルミィの犠牲が理解される。
- ウェルミィやイオーラ、周りの登場人物が成長していき、それぞれに新たな人生を歩んでいく。
どんな結末になっても最後はウェルミィとイオーラには幸せになってほしいものです。
悪役令嬢の矜持のネタバレまとめ!
悪役令嬢の矜持のネタバレについてまとめてきました。
ウェルミィはイオーラを虐げて婚約者を奪い取りますが、イオーラの売り先を家柄が良くイオーラと同じ魔力値の高い目を持つエイデス侯爵に定めています。
また、公爵家の一員になった頃はイオーラと仲良く遊んでいたこと、エイデス侯爵によって断罪されることを望んでいたことから、わざと悪役になってイオーラに接していることが見えてきましたね。
この先のストーリーも一転二転しながら進んで行くようです。
ウェルミィの真意が明らかになるにつれて先々が気になる本作は、たくさんの方が夢中になることでしょう。
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