この記事は、壁穴開いてますの第11話のネタバレについてまとめました。
第10話の内容についてもおさらいをしてから、第11話のネタバレ解説を行っていきますね。
第10話の振り返り
満陰小学校の教師である元木紫江は、趣味の奇行を目撃され気が気ではない状況に。
周りから情報収集をすると目撃者の男は商店で働く主人公であることが分かった。
一方、壁穴をすることが出来なかった成瀬洋子は、翌日再び仕事前に商店へ。
壁穴をやりに来た事を主人公に伝え店の奥へ。
主人公のムスコを恍惚の表情で見つめた後一心不乱に咥える成瀬洋子だったが、時間が無い事を思い出し途中で止めいよいよ挿入へ。
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第11話のネタバレ
(ふう・・・今日はどこまで挿入ってくるかな・・)
期待に胸が高鳴る成瀬洋子は、壁を背にして主人公のムスコを掴みそのまま自分のアソコへ。
(はう!んんぅ~!これこれ!このはち切れそうな感じ!夜な夜な思い出しておかしくなりそうだったんだから)
体に電気が走る感覚を覚えつつ、1回目の壁穴の時の感覚を思い返す。
(もし、壁穴を利用している人が私しかいなかったら、発情した女だと思われそうで・・・)
(いつも遠くから様子を見ていただけで・・でも今日は勇気を出してよかった!)
自分が望む形になって満足しながら壁穴を楽しむ成瀬洋子。
(洋子さんって、こんな情熱的だったっけ?壁穴の前ではまるで別人みたい・・本当に同一人物か?)
仕草や振る舞いが外とは異なるギャップに戸惑いを見せる主人公。
(いつもはクールぶっているのに・・・中はゲキアツなんだよ!!)
(はぁ・・・壁を挟んでこんなことができるなんて・・知り合いだから余計に気持ちいい)
主人公も成瀬洋子のギャップを肌で感じながら壁穴に没頭する。
(あんなピュアそうな子がこんな凶器を持っているなんて・・・)
(でも・・昨日近くで見たら結構男らしいカラダしてたよね・・・)
主人公の事を男と認識してますます興奮してしまった成枝洋子だったが、主人公の息子が抜けてしまい今度は壁を正面にして再び挿入する。
(ん、んもう最高!何なら壁の向こう側も全部欲しい!)
興奮が止まらない成瀬洋子だったが、その様子を見ていた主人公は(ど・・どうした・・!?なんでこっち向いたんだ!?)と驚く。
壁をなめながら
洋子「さっきキスって言いかけたでしょ?してあげよっか?したいんでしょ?」
「いいよ!してあげる・・・舌出してみて」
そういいながら面格子の間に舌を伸ばす。
(俺がそんな誘惑に・・・)
そう思いながらも誘惑に負け主人公も舌を面格子の中に伸ばすが、身長差もあり二人の下は交わる事は無かった。
洋子「はぁ・・終わったらキスしてあげるね」
トロンとした表情で舌を出しながらそういうと主人公は思わず心の中で(吸いてえ、舐めてえ、こんな壁今すぐぶち破って抱きつきたいっ!)と叫んでしまう。
激しく腰を振る成瀬洋子は
洋子「あっ!突いて!突きまくってお願い!もうすぐイキそうなの」
主人公にそうおねだりをすると
(ううっ・・今日は何でこんなに積極的なんだよ!俺ももう出そう・・・)
お互い頂点が近い状態のまま行為は続き、そのまま主人公は成瀬洋子の中で出してしまう。
あまりの気持ちよさに膝から崩れ落ちた成瀬洋子は事が終わった後、舌を出しながら(脳みそとろけそう・・)と恍惚な表情で満足気だった。
主人公も鳩が豆鉄砲を食らった表情だったが、無事に壁穴が終わり安心する。
洋子「はぁ~、あっちぃ」
服を着て店先で厚さを感じる成瀬洋子は、スマホを取り出して時刻を確認し、仕事はギリギリ間に合う事に安堵の表情。
2人「あっ」
店先でばったり目が合った主人公と成瀬洋子だったが、壁穴のルールで中の事はあふれてはいけない事から微妙な空気に。
洋子「じゃあまたね?」
照れながら主人公に挨拶をして仕事に向かおうとする。
主「はい!またのお越しを!」
照れながら挨拶を返した主人公は、キスの事について聞きたかったが言い出すことが出来ず。
(公私混同はだめだよね・・)と改めて壁穴のルールを自分に言い聞かせる一方、帰ろうとした成瀬洋子は周囲をキョロキョロ見渡しフラ~っと主人公の元へ。
「ちゅっ」
主人公の右ほっぺにキスをした成瀬洋子は「内緒だかんね?」と言い残しその場から立ち去る。
顔を赤くしながらキスされた場所を手で覆う主人公の元に、叔父が来るまで現れた。
叔父「おーい、剛輝!やっぱり店番してたか!ちょっと手伝ってほしいことがあってな」
主「手伝ってほしい事?」
叔父が主人公に頼む手伝って欲しい事とは?
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