この記事は、壁穴開いてます第15話のネタバレについてまとめました。
第14話の振り返りをしつつ、第15話のネタバレ解説をしていきたいと思います。
第14話のおさらい
壁穴をヤリに来た紫江先生は、自分の心内を吐露しながら祖母の後押しもあり、2人は壁穴の部屋へ。
紫江先生は自分の性癖に関する過去について話し始めると、興奮がどんどん加速していき手が付けられなくなってしまう。
一方、主人公も無意識のうちに興奮をしてしまう。
紫江先生は自らのカラダの恥ずかしい部分も主人公に見せつけ興奮は最高潮へ。
主人公のムスコが自分の中に挿入ったらどうなるのか?興味津々の中いよいよ・・
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第15話ネタバレ
「お・・大きすぎる!お腹まで突き破られそう!」
「ナカで感じるあなたの形!」
「私の中があなたのモノで広がっちゃうわ!」
・・・
主(この人今・・何してんだ!?)
紫江先生は実際に行為をするのではなく、行為をを想像しながら激しい自慰をし主人公に見せつけていた。
紫江先生「はぁ・・やっぱり駄目ね。挿れるとこを想像してみたけど、やっぱ交わるのは愛する人とするべきよ」
主(???)
紫江先生「キャッ、恥ずかしっ!」
主(いや、間違ってはいないけれど。ここに来てあんたがそれを言うか・・!?)
全てにおいて、自分想像の上を行くの紫江先生の奇行についていけない主人公。
紫江先生「私今・・とても嬉しいです。ずっと素顔を隠しながら生きてきたので・・・。」
「空気を読んで人の視線に気を使ったり・・でもここでは、今みたいにありのままの自分が見せられる!」
「だって、壁穴であったことは外で話しちゃいけないんですよね?」
そう主人公に問いかける紫江先生は、間髪入れずに話し続ける。
紫江先生「それなら見て下さい。この美しいカラダを!私の胸や・・おへそや・・お尻も・・全部そそるでしょ?」
すると主人公は冷や汗を垂らしつつ
主(うああ・・・とうとうヤバい人が来たな・・・)
身の危険を感じつつも、アレが紫江先生を見て興奮し反応をしてしまう。
元気になっていくアレを目の当たりにした紫江先生は
紫江先生(うわああ・・私の事を理解してくれる人がいる・・ここまでちゃんと反応してくれるなんて!)
(それもこんな怪しいとこに隠れながら、あんな大きなモノをビンビンにして)
紫江先生のエスカレートは止まらず、真の姿を見せ続ける事に。
もし主人公と愛する中だった場合の事を想像し、主人公のアレが自分の中に入って来た時のことを妄想。
次に体位について、向かい合わせや持ち上げられ背面のまま挿れられるなどを妄想。
最後に押し倒されて激しく突かれることを妄想しクライマックスへ。
紫江先生「ふぁああ・・・!?」
自慰を続けていた紫江先生は、頂点へ達し吹いた汁が主人公のアレにかかるほど大量に出してしまう。
紫江先生「ああ・・・出してしまった・・、今まで溜まっていたもの全部・・・」
尻もちをつきながら恍惚な表情で満足げの紫江先生に対し
主(客・・・選ぼうかな・・・)
冷や汗をかきながら目が点になる主人公は、結局いじられる事も無く放置され続け幕引きとなってしまった。
紫江先生「それでは失礼します」
祖母「はいよ。気をつけて帰りんしゃい」
紫江先生は壁穴を終え、満足して帰宅となった。
主「いきましたか?あの人・・・」
祖母「ああ、ちょうど出てったとこだよ。それより剛輝、中で何かあったかい?」
祖母は気になる事があるようで、主人公に質問をするが逆に何でなのか質問を返すことに。
祖母「いやのぉ・・あの先生がお金をたんまり置いてったもんじゃから・・」
主「えっ・・・。」
(・・・おじいちゃん・・今日は一段と恋しいです・・・)
主人公は多くの事がいっぺんに起こり、祖父に頼りたい気持ちが一気に強くなってしまった。
祖母から店先で休むよう言われ、ベンチに腰を下ろす主人公。
すると店の奥から大きな声が聞こえてくる。
祖母「なんじゃこりゃ!!」
主「え?おばあちゃん!?」
祖母「い・・いいから来てみんしゃい」
主「どうしたんですか!?」
祖母「あの女が大金を置いて行ったのは、あ・・・あそこで小便をもらしたからなのかい?」
床がおしっこでびしょ濡れになっていると騒いだ祖母だが、事情を説明し自分が舐めて確認したので大丈夫と伝える主人公。
祖母「そうかい?ならいんじゃが・・いや、何じゃと!?」
想像以上の事が起きたことに驚き脳内で激しい雷が落ちてしまう祖母。
一方、店を後にした紫江先生は帰宅しながら前進がベトベトになっていることが嫌で早くシャワーを浴びたいと思いながら帰宅を急ぐが、そこへ
村長「紫江先生~、こんにちは~。学校の帰りですか~?」
近くで農作業をしていた村長が話しかけてきた。
村長「あれ?何かいいことありました?」
紫江先生「い・・いえ、別に・・いいことなんてないですよ~」
村長「そうですか?先生がそこまで嬉しそうにしているの初めて見たもので」
紫江先生「ちょっとそこの商店にいってきただけです。実は初めてでして」
(村長さんなら壁穴のことも知ってるはずよね?)
そう思いながら質問に答える紫江先生。
まだ新しく商店にきた主人公に挨拶をしていなかったことを思い出した村長だが、紫江先生は帰宅を急いでいることを伝え、逃げるようにその場から走り去る。
村長(商店かぁ。私も行ってみようかな?)
また新たな波乱の幕開けは近いのかもしれない。
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