この記事は、壁穴開いてますの第14話のネタバレについてまとめていきます。
第13話のおさらいも公開をしておりますので、併せてご覧ください。
第13話のおさらい
主人公の様子をストーキングする為、学校をズル休みした紫江先生。
商店をのぞき見している所をチヨおばあさんに見つかってしまう。
そこで紫江先生は、話の流れで壁穴について教えてもらうことに。
壁穴を知って商店で見かけた主人公たちに対し後ろめたさが完全に無くなり足取りは軽やかに。
商店に現れた紫江先生は壁穴をやりに行くが果たして・・
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第14話のネタバレ
(小学校の先生ともあろう人があんな格好で出歩くなんて!)
(恥ずかしくないのかよ!!あんたの職業倫理はどうなってんだ!?)
思わず心の中で叫んでしまう主人公だが、あまりの衝撃に言葉が出ず口をパクパクさせただけになってしまう。
しかし、自分にも後ろめたさがあるのか、(自分がどうこう言える立場ではないか)と落ち込みつつ頭を抱えてしまう。
紫江先生「どうかしましたか?」
主「いえ、別に・・・」
紫江先生「分かりますよ・・・あなたが今何を思っているのか・・・。さぞかし驚かれた事でしょう。でも・・私だってここに来るのに勇気が必要だったんですよ。」
そう言いながら自分の奇行について語り始める紫江先生。
紫江先生「これでも人に見られたのは初めてでして・・・。少し緊張もしましたし恐怖心すら覚えました・・もしこの件で脅されたらどうしよう?とか・・」
話を聞きながら主人公は、(そりゃそうだよな。若いし・・女性だし・・)と共感する。
紫江先生「噂になるんじゃないか?とか、まわりから変な人っていうレッテルを貼られでもしたら・・・」
主(もう十分変な人なんだけど・・・)
紫江先生「仕事に家族に全てを失っちゃうかもしれない・・・。そんな不安が拭えませんでした」
主(そもそもその趣味をやめれば不安になる事もなかったと思うけど・・)
紫江先生の身の上話を聞きながら主人公は、幾度となく心の中で突っ込みを行う。
紫江先生「でもここで私の趣味がバレてよかったと思ってるんです!ね!そう思うでしょう?」
主人公の手を両手で握り同意を求める紫江先生。
紫江先生「もうこれは運命じゃないかしら?」
主「はぁ・・・」
主人公は返答に困っていると、店の入り口から祖母が登場した。
主人公の祖母に気が付いた紫江先生
は、慌てて両手を離し帽子とマスクを着ける。
祖母「これはこれは、新しく来た先生じゃないか~」
紫江先生「はい・・?何のことでしょう?」
祖母「先生も壁穴をヤりに来たんかね?」
紫江先生「せせっ・・・先生なわけがあるもんですか!」
祖母(ジーーーッ)
あくまで他人だとシラを切る紫江先生だが、すでに時遅しで正体がばれている雰囲気に。
祖母「いいんじゃよ。壁穴なんだろ?ついて来なさい。ほら、剛輝も準備するんだ」
祖母は全てを理解した上で、2人を壁穴へ案内する。
戸惑う主人公に対し祖母は、「客を選り好みしようっていうんじゃないだろうね?」と、釘を刺す。
主「はぁ・・ホント何なんだろ・・あの人・・」
そう言いながら服を脱ぎ壁穴の準備をする主人公。
大雨の日に見かけた怪しい女性が、学校の先生と同一人物だったことに驚きを隠せない主人公。
普通じゃないヤバい人だと警戒をしつつも、自分のアレも準備がばっちりな状態で人の事言えないか・・と反省する。
壁穴の部屋まで案内された紫江先生は、カーテンに隠された怪しい部屋をみて胸が高鳴る。
すでに興奮状態のままドアを開け、後ろめたさや高揚感、緊張感が入り混じった感情にすでに陶酔状態。
ドアを入ると目入ったのは壁穴で、すでに主人公のアレがこんにちはをしている状態だった。
紫江先生(この人今までこんなことしていたんだ。私と同じ性癖をもった変態だわ!)
両手で口を覆い嬉しそうな表情を浮かべると、生唾を飲み込む。
紫江先生(大丈夫、ここではこれが自然なことなんんだから・・・個人的な欲望とかじゃなくて・・・陰気を鎮めるのが目的なんだし・・)
壁穴の本来の役割を前面に出し、自身の行いを正当化しようとする紫江先生は、帽子を取りコートのボタンを外してコートを勢いよく開け、自分の体を主人公に見せようとする。
「ピクッ」
主人公のムスコが自分のカラダに反応をしたことに嬉しくなる。
紫江先生は誰かに見られているという性癖から、壁の向こうから主人公が自分を見ていることが分かると興奮が抑えられなくなってしまう。
自分の胸などカラダをいじりながら
紫江先生「えへへ・・、このカラダどうですか?他人の感想がいつも気になってたんです」
スタイルには自信がある発言をしながら、身体をいじり時折声が漏れる紫江先生。
胸の形や色についてもふれつつ、男性なら虜になるのでは?と自画自賛をしながら、身体をいじり続ける。
下の処理もきちんとしていることをアピールし、主人公へ見せようと自ら秘密の部分を広げる。
紫江先生「こうやってお手入れするのすごく大変なんですからね?」
そういいながらも、(男の人の前で恥ずかしいこと言ってる・・・いつも頭の中でシミュレーションしてた言葉を・・)とため込んでいた欲望が次々と出てしまう展開に。
紫江先生(恥ずかしい・・・すごく恥ずかしすぎて・・・むしろいい!!)
紫江先生の暴走は止まらない。
主(いつもの事ではあるけれど、今日は特に・・ヤバい気がする!)
白目になりながら、危険を感じる主人公。
紫江先生「あなたも私みたいに露出をたのしんでいるんでしょう?」
主(いや・・)
紫江先生「だからこの仕事をしてるんじゃないんですか?人前で秘部をさらすことで興奮するんですよね?」
主(それはあんただけだよ)
そう言いながら紫江先生は、自分のことをいじり続ける。
紫江先生「そうじゃなきゃ、そこまで大きくなりませんよね?」
主(!?な・・なぜ、俺はこんな状況で・・・)
自分も知らないうちに興奮していたことに驚く主人公。
紫江先生「あの夜・・・お店に人がいた理由が気になっていたんですけど、本当はあの女性とやらしいことをするために残っていたんですよね?」
主(う・・そうじゃないんだけど)
紫江先生「いいんですよ?私も内緒にしますから。なんたってここは・・・性癖を共有できる初の場所なので。ここでは何人の女性と関係を持ったんですか?」
紫江先生の質問に答える間もなく、自己解決しながら話は進んでいく。
紫江先生「なぜみなさんがここに来るのか分かる気がします。実際に見るのは初めてですけど・・この大きさは・・」
主人公のアレを見ながら壁穴について話が止まらない紫江先生。
紫江先生「ずっと知りたかったんです・・こんなのが私の中に挿入ってきたらどんな気分になるのか・・・」
主人公のアレをロックオンした紫江先生が次にとった行動とは?
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