この記事では、壁穴開いてますの第22話のネタバレについてまとめました。
伯母との禁断の壁穴体験を済ませた主人公と伯母のやり取りについての第21話の振り替りも含めつつ、第22話のネタバレについて解説していきます。
第21話の振り返り
暗闇の中、ついに壁穴を行った主人公と伯母。
壁穴を終えた二人は気まずい雰囲気になるが、中で起こったことはなかった事にしようとする。
すでに店に訪れていた村長は、中で壁穴が行われていたことを察し二人が出てくるのを待ち、主人公へ壁穴をヤりに来たと伝える。
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第22話ネタバレ
伯母「ケホケホ。何てこと聞いてんのよ!?」
村長「え~?気になるじゃない?」
伯母「剛輝君に失礼じゃない!」
唐突な質問に注意をする伯母だが、村長からどうなのか聞かれると「そんなこと私が知る訳ない」と村長の事を怒る。
あくまで知らないふりを装う伯母に対し、ニヤニヤが止まらない村長。
顔を赤くしながら恥ずかしそうに自分の皮の状態を答える主人公。
村長と伯母は納得の表情をしつつも、伯母が本当に知らなかった様子を見て村長は疑惑が晴れた様子。
伯母も夫と比較をしようにも比べ物にならない大きさだったこともあり分からなかった様子。
村長「でも、その仮性包茎ってのは何なんですか?」
言葉は知っていても意味は分からない村長は、主人公に質問する。
主「えーっと、そうだなぁ・・」
主人公は何でこんなことを自分が今答えなきゃいけないのか?疑問を抱きつつも、目の前に伯母がいる事で恥ずかしくなってきてしまう。
すると村長に耳打ちして
主「今はそんなこと知らなくていいです」
村長「ああ!確かにそうですね!プハハハハ」
なんとか恥ずかしい話を終える事に成功するが、村長から再び食事を勧められモリモリ食べる主人公。
その場にいるのがいたたまれない伯母は、トイレに行くと言って席を外す。
トイレの個室内で叔母は先ほどの出来事を思い返す。
伯母「はぁ、私ったら何ムキになってるのかしら・・佐紀がイライラさせることばかりしてくるから・・」
そう思いつつも、自分のようなおばさんよりも、同年代の女の子と仲良くした方が主人公的にはいいわよねと自分に言い聞かせる。
トイレを済ませていると、壁穴の影響なのかヒリヒリと痛みを感じてしまう。
席へ戻るとそこには二人の姿はなく、店主へどこに行ったか聞くとどうやら村長が主人公を連れて外へ出ていったと聞かされ伯母は飽きれた表情を浮かべた。
村長「アハハハハ」
主人公の腕を引っ張りながら笑顔で走る村長は、主人公の心配をよそに楽観的な様子。
村長的には、今から壁穴をやるのに3人で歩いて帰るのは抵抗があるとのこと。
主人公から伯母との関係性について聞かれる。
主「あの、伯母とは仲がいいんですか?」
村長「はい!小さい頃から顔なじみで、お互い知らない事はないくらいなんです。でも今日は意地悪しすぎちゃいました!」
そう言われた主人公は意地悪した自覚はあるんだと呆れた表情。
村長「それにマユ姉がいたらこうしてお尻も触れませんし」
そういいながら主人公のお尻を強く引っぱたく村長。
主「ちょ、何するんですか?」
村長「え~、何ですか今更。私たちお尻を触り合う仲でしょ~?」
主「いや、そんな仲じゃ・・・」
否定をしようとしたが、そんな事も無いと思ってしまい主人公も開き直って村長のお尻を叩こうとするが村長は抵抗しないので止めておくことにした。
その後、商店へ着いた二人は壁穴の準備を始めようとするが、村長は緊張している様子。
気に掛けた主人公は、部屋の入り方について説明をしつつ、能天気な村長でも初めては緊張してもおかしくないと優しく接する。
部屋へ入ろうとする主人公だったが、笑顔で後をつけてきた村長に対し、部屋が間違っているので反対側から入る様に背中を押す。
部屋に入り服を脱ぐ主人公は
主(ふう、さっきは2回も抜いたけどイケそうか?ジュニア?)
ムスコに問いかけ会釈される。
村長「ふ~ん、こういう感じなんだぁ~。村長ともあろう人が、いまさら伝統儀式の壁穴を見るとはね~」
初めて壁穴の部屋に入る村長は、興味津々で部屋を物色しつつ穴からどんな名刀が出てくるのか待ちわびている様子。
その後あまりの大きさを目の当たりにして衝撃を受け驚く村長。
村長「この前とは状況が真逆ですね?剛輝さんが壁穴になって私が動くので・・」
そのまま村長の壁穴初体験が始まる。
・・・一方その頃
伯母「んも!二人とも私を置いて行くなんて礼儀がなってないわ!佐紀、覚えてなさい!」
店に置き去りにされた伯母は、イライラしながら商店へ着くと中から大きな声が。
最中というのを察した伯母は、「壁穴開いてます」の張り紙をして店先の椅子に座り店番をすることにした。
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