この記事は壁穴開いてますの第60話ネタバレについてまとめました。
第59話では、伯母のしたたかな策略によりはめられたれた主人公でしたが、それだけ陰気が溜まっていたという事でしょうね。
前回の振り返りも含めて、今回は壁穴開いてますの第60話のネタバレについて解説していきます!
第59話の振り返り
伯母が感じた違和感の正体は、ゴムが中で破けてしまっていた。
主人公はゴム無しで続行をしようとするが伯母はそれを食い止める。
棚にあった少し小さめのゴムを見つけ仕方なくそれを使い行為を続行する2人。
2人は行為後、一緒にお風呂へ入るが伯母は今回の出来事が自分の想定通りに事が運び思わず笑みがこぼれてしまうのだった。
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第60話ネタバレ
春奈「星を見に行きませんか?」
主「うん?こんにちわ春奈ちゃん」
春奈「あ・・これじゃなかった・・今夜時間ありますか?」
仕事帰りに商店へ寄った春奈は、主人公へデートの約束を持ち掛ける。
春奈は、日頃主人公と遊びたくてもいつも他の女の人とどこかへ行ってて、お店にいないことが多いと不満をこぼす。
主人公は謝りつつ、今夜は予定が無い事を告げると大喜びの春奈。
後で連絡をすると言い笑顔で帰路につくのであった。
・・数時間後
春奈「この山道の先が開けていて星を見るのにちょうどいいんです。」
主「へぇー、そうなんだ・・」(二人で行くんじゃなかったのかよ?)
星を見るのに車で山道を走る中、主人公は何故かついてきた春奈の母親に対し疑問を抱いてしまう。
・・数時間前、春奈の母親は、春奈から星を見に行こうと誘われ急にどうしてそんなことを言うのかと春奈へ聞き返す。
小さい頃はしょっちゅう行っていたのに、最近は全然行けていなかったのでたまにはどうかと誘ったのだという。
すると春奈の母親はその気になり望遠鏡を準備して行こうと準備を始めた。
春奈の母親(私は運転手ってこと?)
クルマを運転しながら春奈の母親は、主人公へ一緒についてきたことを謝る。
主人公は久しぶりの外出で楽しんでいるので気にならないと答える。
開けた場所へ着くと一行は車から降りて奥へ歩く。
主(何だ・・何もないただの空き地じゃん)
拍子抜けした主人公へ春奈は主人公へ指を指す方法を見るように言う。
すると、そこは満点の星空で数多の星が煌びやかに光っていた。
主人公は思わず素で声を出してしまう程圧倒的な光景が広がっており、春奈は雨上がりの今日に来て良かったと喜ぶ。
春奈は主人公の手を引っ張り、よく星が見える場所があると言い連れて行こうとする。
春奈の母親は望遠鏡を持っていくように言い、春奈へ手渡す。
望遠鏡の準備をしながら、主人公は星を見に行くことの意味をはき違えていたと春奈へ話す。
望遠鏡の準備が出来た春奈は、主人公へのぞいて見るように言う。
望遠鏡をのぞき込むと、そこにはとてもリアルな月が見えた。
主「こっ、これがあの月!?」
肉眼で見る月とは全く異なる見え方で驚く主人公。
その様子を見て春奈は笑いながら自分も最初は同じリアクションをしたという。
初めて望遠鏡で見る月の綺麗さに感動した主人公は再び望遠鏡をのぞき込む。
春奈の母親は気を利かせて肌寒いので毛布を持ってきたと言い使うように2人へ声を掛ける。
すると3人横に並んで1枚の毛布を背中からかけるといったおかしな状況に。
春奈の母親は、剛輝が来ることは知らなかったので、毛布は1枚しか用意していなかったという。
主人公も春奈と二人で星を見に行くのだと思っていたようだが、春奈の言葉が足りなかったので二人は3人で行くことは知らなかったと話す。
春奈「いいじゃない。こうして星が見れたんだから。ここまで綺麗に見える日はそうそうないよ」
そう言うと春奈は、星を見上げながら北斗七星やカシオペヤ座など星座を探し始める。
春奈と母親は星座を探し盛り上がるが、主人公は北極星しか分からず会話に入っていけない様子。
主「ここは前にも来たことあるの?」
春奈「小さい頃、家族でよく来たんです。お母さんとお父さんと私で・・」
主「お父さんは・・?」
春奈「・・・・」
春奈の沈黙に主人公は慌てて謝る。
春奈は空を見上げ笑いながら指を指す。
主人公へ大きな星の横に小さな星が3つあるのが見えるか話す。
順番にお父さん星、お母さん星、春奈星と呼んでいたことを懐かしむ春奈。
星を最初に見つけた人が名前をつけることを知っているか主人公へ聞く春奈。
一番端にある星を剛輝星にしちゃいましょう!と言い、自分も加わっていいのかと聞き返すと、春奈は笑顔でもちろんと答える。
2人は毛布のなかで手を忍ばせ繋ぎ始め、春奈は顔を赤くし照れてしまう。
春奈の母親「じゃあ、私は食べるものでも買ってくるわ」
主人公は大丈夫だと断ろうとするが、春奈の母親はただ空を眺めてるだけじゃつまんないでしょと言い、近くのコンビニまで行ってくるから待っててと言いその場を去る。
2人っきりになると春奈は、主人公へ「これってデートですよね?」と問う。
すると主人公はデートだねと答えると、2人はそのまま唇を重ねる。
舌と舌が絡み合う濃厚なキスをした後、春奈は横になり主人公を誘う。
春奈「お母さんが戻ってくるまで時間が掛かると思うので、来て・・剛輝さん」
主人公が取った行動はもちろん・・!?
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