この記事は、壁穴開いてますの第65話ネタバレについてまとめました。
2回戦目に突入した際の愛奈の戸惑いがグッとくる64話でしたが、最後の紫江先生の登場も今後の匂わせ的に何かありそうですね。
今回は壁穴開いてますの第65話ネタバレを解説していきますので、早速見ていきましょう。
第64話の振り返り
スイッチの入った主人公は、愛奈の事を激しく攻める。
久しぶりの行為で愛奈は刺激が強すぎて骨抜き状態に。
2回戦行い陰気を解消できた愛奈はご満悦の表情で、主人公に泊まっていくことを提案。
美女二人に挟まれ中々寝付けない主人公は星空を見上げる一方、紫江先生も同刻空を見上げる。
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第65話ネタバレ
結局寝付けないままの主人公は、鈴木家を抜け出し帰宅することに。
家を出ると飼い犬に吠えられつつ、主人公の足にしがみつき腰を振るメス犬。
主人公は犬を振り払いそのまま自宅へと向かうのであった。
主(みんなまだ寝てる時間だよな?)
玄関の扉をゆっくり開けると、目の前には伯母が呆れた表情で仁王立ちしていた。
伯母「ずいぶん早い帰宅ね?」
伯母が起きていたことで驚く主人公へ、どこで遊んでいたのか聞かれると知り合いの家に行っていたと誤魔化す主人公。
伯母の足元にはスーツケースが置いてあり、主人公は伯母へどこかに行くのか聞くと伯母は今日から旅行に行くと笑顔で応える。
伯母「くれぐれもトラブルは起こさないようにね!」
そう言いながら伯母は家を出ていった。
翌日、商店の椅子に座りながら主人公は海に行きたいとぼやく。
仕事を早退した春奈は、アイスを食べながら主人公へ何か言ったのか聞く。
主人公は何でもないと返答しつつ、最近よく早退している春奈へ仕事は大丈夫なのか心配をするが、春奈は有給がいっぱい残っているので問題無いと回答。
春奈「どうしたんですか?急に海だなんて」
主「昼間は暑いだけでお客さんも少ないし、夏が終わる前に1回行きたいと思ってたんだよね」
すると春奈は、お店を休みにして週末入れて2泊3日位で旅行に行ってくればいいじゃないですか!と提案。
村長「いいですね!それ!」
突如現れた村長は、話を聞いていたようで自分も泳ぎに行きたいと意気揚々。
主人公は村の近くに海水浴場があるのか聞くと、村長は村に川遊びができる渓谷があると言うと主人公はあまり乗る気ではない様子。
海に行きたい主人公は村長の申し出に乗る気ではない様子を見せると、村長は仕事で疲れ切っているので主人公が来ないと立ち直れないと落ち込んだ表情。
主人公は予定が無い事もあり、渋々行くことを承諾すると春奈も参加を表明。
海へ行きたかった主人公だが、仕方がないと割り切り川遊びへ参加することを決める。
翌日、川へ着くと大勢の人でにぎわっていた。
主(あれ?うちらだけじゃなかったの?)
沢山の人だかりに驚く春奈と主人公。
洋子「なんだ~、春奈も来てたんだ」
春奈「洋子さん!どうしてここにいるんですか!?」
洋子は村長から夕方に河原でバーベキューしようと誘われ来たことを説明。
村長「やっほー!大勢いた方が楽しいでしょ?みんなご近所さんなんだし」
春奈は洋子や村長が際どい水着を着ていることに下心が丸見えだと怒りが込み上げる。
愛奈「春奈~!」
春奈を後ろから抱きしめる愛奈の登場に驚く春奈。
春奈は愛奈が以前1日中水を見ているので渓谷なんか興味ないと言っていたのに、何故今日来たのか聞くと愛奈は焦りながら川遊びは好きだと誤魔化す。
洋子「あんた川に入る気ないわけ?それともTシャツ着たまま遊ぶの?」
洋子に川へ入らないのか聞かれた主人公は、川に入ることを伝え脱衣所を探すがそんなものはないのでここで脱げば?と洋子に言われる。
渋々Tシャツを脱ぎ始めると女性陣はドキドキしながら主人公へ視線を向ける。
春奈はその視線に気づき、慌てて主人公を自分の体を張って隠す。
女性が多い中主人公だけ人前で着替えるのはおかしいとフォローするが、主人公はすでに着替え済みの状態に。
主(せっかく遊びに来たんだし楽しまなきゃな)
そう思うと高い所から飛び降りて川の中へ。
近くにいた洋子に水を掛けて楽しもうとするが、海と比較してしまい何か違うと困惑。
泳げればよかったわけではない主人公へ、洋子は他に何がやりたかったのかと聞くと、海と言えば日焼けと言う主人公。
洋子の提案で岩場へ寝そべる主人公は、日に焼かれ熱くなった熱で悶絶する。
パラソルの下でドリンクを飲む洋子は、主人公へ海辺の気分は味わえているか聞くと、猛暑日にアスファルトの上で焼かれる卵になった気分と答える主人公。
この状態では海気分が味わえないといった主人公は、洋子から海で何がしたかったのか聞かれる。
主「例えば・・波にさらわれてみたりパラソルの下で寝転んでみたり・・砂に埋まったりですかね?」
すると洋子は不敵な笑みを浮かべ、スコップを持ち主人公の事を岩場の石で埋めてしまう。
洋子「これで満足した?」
主「もうわがまま言いませんから助けて下さい洋子さん・・・」
救出された主人公は川の水面に浮かびながら、渓谷に来ておいて海みたいな遊び方がしたいと言った自分について、ただ伯母が羨ましかったのか自問自答する。
川遊びを満喫する他の女性たちを見て、これはこれで悪くはないと思えるようになってきた主人公。
春奈「剛輝さんまだ気が乗らない感じですか?」
主「いや、もう大丈夫」
主人公は春奈に水をかけ中に入らないかと誘うと、春奈は主人公のいる位置は川の流れが速いので移動した方がいいと助言。
移動をしようとする主人公だが、徐々に流れが速くなる水流に逆らえずそのまま流されてしまう。
春奈の慌ただしい声に気が付いた村長は、状況を理解するとすぐさま川へ飛び込み主人公の救助に向かう。
不安そうに見つめる春奈の肩に手を置き、洋子は村長が行ったから主人公は大丈夫と春奈をなだめる。
主「んうぅ・・・」
意識を失っていた主人公が目を醒ますと、目の前には村長が。
膝枕をされていた主人公は、流された際あまり水を飲まずに済んだことを村長が伝える。
主「所でここはどこですか?」
村長「さぁ・・?」
遭難してしまった二人は無事に皆の元へ戻ることが出来るのか!?
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