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【第13話】壁穴開いてますのネタバレまとめ!ズル休みの成果

漫画

この記事は、壁穴開いてますの第13話のネタバレについてまとめました。

第12話のおさらいも含めて、第13話のネタバレ解説をしていきますので、早速見ていきましょう。

第12話の振り返り

大雨の影響で商品にならなくなってしまった果物を村の人に配布する手伝いをする主人公。

村長の家では、村長の妹に挨拶をしようとすると門前払いに。

最後となる小学校へ配達に向かうと、そこには大雨の日の夜に外で半裸状態で走る怪しい女性と特徴が似た若い先生が。

首の跡など似た特徴を見つけるも核心には至らない状況。

紫江先生は、主人公が自分の正体を周りに言いふらさないか気になってしまいストーキングを行ってしまう。

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第12話 第13話 第14話

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第13話のネタバレ

紫江先生はストーキングをする為、「学校へ風邪を引いたので今日は学校を休む」とズル休みの電話を学校に入れる。

紫江先生(私ったら一体何やってるのよ!今までズル休みなんて一回もやったことが無いのに)

後ろめたい気持ちも持ちつつ、焦りを隠せない紫江先生。

(もしかして気付かれていないことも・・いやいやそんなことはないって・・・)

(うあー!首の跡さえ見られていなければ!)

1人潜伏先で悶絶しながら主人公との妄想をする紫江先生。

(しかし、一体あの人は何を企んでいるの!?何か私にヒドイことでもしてくるのかな!?)

妄想はどんどん加速をしていく。

朝から主人公を見張っている紫江先生は、主人公はまじめに働き落ち度のない純粋な男性であることが分かって来たが、何をもくろんでいるのか疑心暗鬼になる。

絶対に主人公の正体を暴いてやると意気込んで観察を続けていると

紫江先生(でもあの人、よくみるとちょっとかっこいいかも・・体格もいいし腕も太いから下半身もがっしりしてるんだろうな・・)

(あれなら・・相当・・・)

よだれを垂らしながら、自分の股間をまさぐる紫江先生。

いけない事をしていると一瞬我に返るも、ちょっとだけならいいかと魔が差して自慰に走ろうとする。

主人公に脅迫されるシチュエーションを妄想しながらやるのも悪くないか・・・

そう思いながらジーパンの中に手を伸ばそうとすると

チヨおばあちゃん先生!こんなところで何しているんだい?

紫江先生「ヒイ!べ・・別に何もしてません。あっチヨおばあさんこんにちわ

チヨおばあちゃん「学校にも行かんで何しとる?

紫江先生「今日は休みを取ったんです

何とか平静を装いつつも聞かれたことに応える紫江先生。

双眼鏡で何を見ていたのかを聞かれたが、何も見ていないと誤魔化すもすぐに商店をのぞき見していたのがばれてしまう。

チヨおばあさん「やっぱ先生も壁穴を?お盛んだねぇ。やっぱ若いってのはいいもんだよ

紫江先生「えっ?壁穴ですか?

壁穴について何も知らない紫江先生は、その場でチヨおばあさんから壁穴について聞かされることに。

・・・

・・

その後、白目になりフラフラしながら村を歩く紫江先生は、壁穴について聞かされ放心状態に。

(つまり昨日のカップルはその「壁穴」をシようとしてたわけで、私は偶然見られただけってことか・・・)

(それならセーフじゃんこれ?なんだ~!無駄にビビった~。だってあの二人はやましいことをしてたわけでしょ?)

急に足取りは軽くなりテンションが上がった紫江先生は、壁穴の風習を喜びつつ笑顔になった。

その後、主人公は店先で掃き掃除をしながら今日は成瀬洋子が来ないのか気になっていた。

2回目の壁穴の出来事やキスについて思い出し思わずよだれが垂れてしまう。

そこへ後ろから「すいませ~ん」声を掛けられ「ビクっ」とする主人公。

振り返りつつ「いらっしゃいませ~」と返事をすると、目の前には帽子をかぶり首輪とトレンチコートを身に纏ったマスク姿の怪しい女性が、息を切らしながら店が営業中か尋ねてきた。

頭の中に電気が走った主人公は、汗が一気に噴き出しながらも怪しい女性を店の中へ案内する。

店に入った怪しい女性は初めてきたので、店内を物色する。

あの夜の怪しい女性が再び来たと直感的に悟った主人公は

主(なんだこの人?何が目的なんだ?あの夜のことで仕返しにきたとか?まさか宣戦布告?

不安が止まらなくなったが、仕事モードに戻し来店した理由について尋ねる。

怪しい女性「ふふふ、ごまかさなくてもいいですよ。私も全部知ってますから。こんにちは!果樹園のお兄さん、また会いましたね

帽子とマスクを外し自分が満陰小学校の教師であることを明かす。

(あっ、昨日学校で会った先生!?

驚きながらも主人公は店に来た理由について聞く。

すると紫江先生は

紫江先生「ふふふ何しに来たって決まってるじゃないですか!壁穴ヤりに来たんですよ!」

主「あぁ、はい。壁穴ですね

(・・・ん?壁穴?いや、あんた教師だろ!?)

教師が壁穴をやりに来たことに良し悪しをつい思ってしまう主人公に対し、壁穴をすでに妄想してよだれを垂らしながらぴくぴくする紫江先生は果たしてどうなるのか?

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