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【第24話】壁穴開いてますのネタバレまとめ!鈴木春奈の執念

漫画

この記事では、壁穴開いてますの第24話のネタバレについてまとめました。

村長との激しい壁穴体験が行われた23話の内容も振り返りつつ、第24話のネタバレについてまとめました。

第23話のおさらい

村長と壁穴を行う主人公は、村長の鍛えられた中に翻弄される。

壁穴の連戦に披露気味の主人公だったが、村長に見抜かれ気合を入れ直し壁穴を続行。

しんどいながらもなんとか無事に壁穴が終了となったが、外で叔母と村長の会話の中でゴムが無かった事を聞き必要だったのかとはじめて知り呆然としてしまう。

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第23話 第24話 第25話

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第24話ネタバレ

主「あ・・あの!いまのはどういう意味です!?」

ゴムが必要だったのか気になり話に割って入る。

主人公の青春時代に回想が入り、学生時代に性教育の授業の時(俺とは関係ない話だな)と授業を真面目に受けていなかった。

20代になりお店でゴムが陳列されている棚を見て(俺とは無縁のアイテムだわ・・)と流していた。

主(俺にも関係あったんだ!!それじゃあ壁穴のお客さんたちは今頃みんな・・・

真面目に授業を受けなかったことにより、ゴムの役割や効果について無知だった主人公は、いままで壁穴を相手にした人たちとの間に子供が出来ると思い顔面蒼白となってしまう。

すると村長は笑いながら主人公に

村長「アハハ!大丈夫ですよ!満陰村は陰気が強すぎるので、陽気が高まる特別な日じゃないと妊娠出来ないんです。」

村の異質ともいえる特徴を聞かされ驚く主人公。

どうやらこの満陰村は陰気の影響で、動物もメスしか見かけない、農業もめしべしかつかないとのこと。

事態を理解した主人公は、ほっと胸を撫で下ろすが村長からは村に来たばかりなので注意をした方がいいと忠告される。

主「あの・・とにかく壁穴が初めてというのもあるんですけど、ここに来るまでそういうのも無縁だと思ってましたから

そう伝えると伯母と村長は意外な表情で、村長も初体験は壁穴だったことが伝えられた。

それを聞きながら村長は内心(なんかピュア・・やばいムラムラしてきちゃった・・)

伯母は(次は私が教えてあげようかしら・・?)と主人公に好意を持ってしまう。

村長「それじゃ、私は仕事があるのでまたね~」

そのまま店を後にした村長。

主人公は村長がいなくなったタイミングで、一気に疲れが出てきたと伯母に伝えた。

疲労と昼ごはん後という事もあり急激に眠気に襲われる主人公は、目がくらんで思わずベンチに座り込んでしまう。

伯母「大丈夫?今日はもうお店を閉めて休もうか?

主「いえ、週末の午後だってのに店を閉める訳には・・・

コクリコクリしながら話す主人公を見かねて、店番は伯母がやることになった。

「壁穴お休み」

伯母が紙を貼りかえていると後ろから声が

春奈「うそぉ・・・

そこには青ざめた表情で立ち尽くす鈴木春奈が。

春奈「まだ2時なのにもう締めちゃうんですか!?

伯母「あら、いらっしゃい。確かトメおばあちゃんとこのお孫さんの春奈ちゃんよね?

春奈「あ、はい。こんにちは

春奈は伯母が果樹園のおじさんに嫁いだ人というのは知っていたが、何故商店で働いているのか疑問を抱く。

伯母「壁穴ヤりに来たの?

春奈「あの・・おばあさんは?

伯母「ちょっと事情があって今は私が手伝いに来てるのよ

伯母はここで働いている事情について、鈴木春奈に説明をした後、壁穴が休みにした理由について主人公の状態について釈明。

鈴木春奈は壁穴様に何故かおめかしをしてきただけに、残念そうな表情を浮かべるが、主人公が起きるまで待っててもいいか伯母に聞く。

伯母(てっきり帰るかと思ったのに・・・よっぽどシたいのね

執拗に食い下がる鈴木春奈に対し圧倒された伯母は、お茶を飲みながら待つことを提案。

仕方なく待つことを決めた鈴木春奈だったが、昨日はお休みでずっと我慢をしてきて本日いざ来たら主人公が寝ていることに不満な表情。

座って寝ている主人公の事をじっくりと観察し始める鈴木春奈は、男性のことが特別な存在だと感じてしまい芸能人にあった時と同様のテンションに。

自分はお客だからといって主人公の横に座り、スマホで主人公との2ショットを自撮り。

ニヤニヤしながら秘密のフォルダーにしまう様子を陰から見つめる伯母。

しばらく時間が経つとようやく目が覚めた主人公は、腕に柔らかいものが当たるのを感じた。

すると何と横で大口を開けてよだれを垂らしながら寝ている鈴木春奈に気が付き(え・・?どういう事?)と状況が良く分からない状態に。

主「わっ、冷たっ!

伯母に首元にアイスをつけられ驚く主人公。

伯母「起きた?その子ね、壁穴がヤりたくてずっと待ってたのよ?

横で寝ている鈴木春奈の事を説明する伯母。

眠気覚ましに二人分のアイスを手渡され、鈴木春奈を起こす主人公。

春奈「・・ん?剛輝さん!

よだれが垂れていることに気が付き顔を赤くしながら慌てて袖で拭く鈴木春奈。

主「ハハ、春奈ちゃんも疲れていたんだね。眠気覚ましにアイスでもどう?

春奈「あ、はい・・

主人公が袋から出してあげると、そのまま食べ始める鈴木春奈。

主(いや・・食べさせてあげるって意味じゃ・・

チュパチュパアイスを舐め始めた鈴木春奈に対し、不敵な笑みを浮かべながら叔母は主人公が持つもう片方のアイスの袋を開ける。

伯母「春奈ちゃん、舐めるときはまずね・・吸い出す感じで歯が当たらないように舌だけを使うのよ?

春奈「ほうですか?(こうですか?)

両腕をクロスしてアイスをしゃぶる二人の真ん中に座っている主人公は気まずくなってしまう。

2人の普通じゃあり得ない舐め方に段々ムスコも反応してしまう主人公。

「ポキ」

食べていたアイスを折って鈴木春奈は、意を決して今から壁穴が出来るか主人公に問う。

疲労困憊の主人公が出した答えとは?

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