この記事では、壁穴開いてますの第48話ネタバレについてまとめました。
とうとう紫江先生が初体験を済ませたが、その内容についての振り返りもしつつ今回は第48話のネタバレについて深堀りしていきたいと思います。
第47話の振り返り
主人公と初体験を済ませた紫江先生。
ベッドの上で2人は素になると気まずくなり沈黙が続く。
紫江先生は主人公へ再びこうして会えるか聞くと、主人公は二つ返事でOKする。
銭湯を営む春奈の母親だが、サウナ室を掃除に向かうと床には謎の液体が広がっており・・
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第48話ネタバレ
いつもよりちょっと早めに仕事に向かう為家を出る主人公だが、その主人公を見た伯父は何やら楽しそうに見えた模様。
以前はやつれて今にも天に帰りそうな表情だったことに触れるが、主人公は今の仕事は性に合っていると笑顔で話す。
商店へ着き店の外で主人公は、電柱に隠れている一人の女性に対し困惑していた。
主(あれは春奈ちゃんのお母さん!?サウナでは顔を見られていないはず・・何しに来たんだろう?)
主人公はまさか壁穴をヤリに来たのではないか!?と色々と想像してしまうのであった。
・・・
時は遡り、春奈は自宅のリビングでソファに横になりポテチを食べながらテレビを見ていた。
そこへ春奈の母親がリビングに入ってきて春奈へ話しかける。
春奈の母親「ねえ、春奈。」
春奈「うん?」
春奈の母親「最近付き合ってる男の子いるの?」
春奈「え!?いるわけないじゃん!!なっ、なんでそんなこと聞くの!?」
春奈の母親「べ、別に・・ただ気になっただけ。もういい年だしどうなのかな~ってね」
春奈の母親は春奈に探りを入れるように恋人について聞くが、春奈は恋人の存在を否定し放っといてと母親に強く言う。
春奈の母親は春奈が言ったことを信じてはいるが、心配の方が強くなり直接確認するべく商店へ足を運んだ。
主人公が春奈にとってふさわしい男かどうかを見極める為に。
主「あの・・・」
主人公は春奈の母親に缶コーヒーを差し出し、足がしびれてしまうので店のベンチで休むように伝える。
春奈の母親は主人公の言葉に甘え、缶コーヒーを受け取りベンチに腰を掛ける。
主「初めまして、竿田剛輝といいます。まだ来たばっかで村のみなさんと面識が無いもので・・」
春奈の母親「初めまして。鈴木愛奈です。この通りの先でサウナをやってます」
お互い自己紹介をし春奈の母親は、主人公について噂は聞いていたので存在は知っていたとのこと。
主人公は、この村にサウナがあることを知らなかった振りをして話を合わせ本当の事は言わないようにした。
春奈の母親は商店に来た本題について切り出す。
春奈の母親「ひょっとして春奈って女の子知りません?」
主「春奈ちゃんですか?知ってますよ!」
主人公は冷や汗を垂らしながら(壁穴をした事は口が裂けても言えない!)と瞬時に察した。
春奈の事は仲良くしている妹みたいな子と表現し無難にやり過ごそうとする。
すると春奈の母親はなぜか逆上し主人公の胸ぐらを掴んで春奈とはどこまでヤッたのか問いただす。
主「落ち着いてください!どうされたんですか?」
春奈の母親「まだ純粋なあの子をこんなところで・・・!」
春奈の母親はどうやら春奈が商店へ来て壁穴をすでに体験済みだと思い主人公に突っかかった。
主人公は春奈は壁穴をしていないと母親へ伝え、商店ではお菓子をいくつか勝っていくだけと説明すると、春奈の母親は最近自宅に駄菓子の袋があることで納得する。
春奈の母親(ということはこの男じゃないってこと?確かに春奈は村の外の会社に通ってるわけだし・・)
春奈の母親はどうやら勘違いをしていたことを自覚し、主人公へ笑いながら謝罪をする。
娘の事で誤解をしていたと話すと、主人公は誤解について聞き返す。
すると春奈の母親は、「サウナの中に変な・・・」と何かがあったようなことを言い出すが、途中で話を止めてしまう。
続きが気になる主人公だったが、春奈の母親は主人公へ商店は一人で運営しているのか聞くと、以前は祖母がいたけど現在は自分一人でやっていることを話す。
主人公は春奈の母親に年齢について唐突に聞くが、春奈の母親は女性に年齢を聞くのはデリカシーに欠けるのでは?と言い返す。
主「すいません・・俺は今30歳なんですが、年の差が12以上あると壁穴が出来ない決まりがあるのでお聞きした次第です」
春奈の母親は驚いた表情をすると、その時外では雨が降り出した。
春奈の母親「アハハ、やぁね~。壁穴をしに来たんじゃありませんよ~。お店を見に来ただけですから!」
春奈の母親は壁穴をしに来たわけではないことを主人公へ伝えると、今度サウナへ来てくださいと言い店を出た。
雨が激しく振り出してきたので、急いで家に帰る春奈の母親に追いかけてきた主人公は傘を差しだした。
主「雨降ってるんで送っていきますよ」
傘が一つしかなかった事もあり、アイアイ傘で春奈の母親を家まで送る事に。
春奈の母親は距離を取る主人公の肩が濡れると言い主人公の腕を取り密着する。
春奈の母親は、先ほどの壁穴の年齢制限について不満があったようで自分みたいな伯母さんが来てほしくないから?と主人公に問いただす。
主人公は顔を赤くしながら春奈の母親のことをすごく美人だけど決まりがあるので念のため確認をしたと説明。
春奈の母親「ふぅん・・じゃあ何歳に見える?」
主人公は春奈の母親の年齢について、見た目から40歳くらいかな?と思うが30代と言っても納得できるからちょっとわかめに言っとくか?と考えをまとめる。
主「えっと・・・36歳?」
春奈の母親「ぷはっ!それは言い過ぎ!何歳で春奈を生んだ計算になるのよ?」
主人公は春奈の母親がお母さんだと知らなかったら、お姉さんにだって見えるとお世辞交じりのゴマすりをするが、春奈の母親はおだてても何も出ないわよ?と嬉しそうに返した。
春奈の母親「残念でした~あと2歳わかかったら私も壁穴したのに」
主(2歳!?思ったよりかなり若いじゃん!!)
想像よりも実年齢が若かったことに驚く主人公。
春奈の母親はこれから自分の事を愛奈お姉さんって呼んでくれる?と主人公に言うと、恥ずかしそうに小声で愛奈お姉さんという主人公。
思わず照れてしまった春奈の母親は、主人公の肩を突き飛ばすとはずみでそのまま主人公は田んぼへ落ちてしまう。
春奈の母親「・・・サウナでシャワー浴びていきます?」
主「はい・・・」
サウナへついた主人公は、シャワーを浴びながら仕事中に無駄な時間を過ごしていることに気が滅入っていた。
ササっと汚れを落として早く出ようとするが、それか春奈の母親と壁穴を・・・とよからぬことを考えてしまう。
壁穴の決まりを破ってしまうのは良くないと考えを改めると、春奈とは最近いい感じだから春奈の母親と壁穴するのは罪悪感を感じてしまう様子の主人公。
春奈の母親「剛輝さん、洗濯物は乾くまでもう少し時間がかかっちゃいそうなのよ。それとタオルはここで多所にあるのを自由に使ってくださいね」
主「はい、ありがとうございます」
落ちた田んぼは収穫前だった為、村長に知られたら怒られそうだなと考え事をしていると、後ろからタオル姿の春奈の母親が主人公へ近づいてくる。
どうやら自分のせいで汚れてしまったので、主人公を綺麗にすると言い椅子へ座らせようとする。
果たして主人公は無事にサウナから何事もなく出ることが出来るのか?
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