この記事は壁穴開いてますの第54話のネタバレについてまとめました。
洋子の家に泊まった主人公が、壁穴以外で洋子と初めてつながるシーンがアツかったですね。
そこのおさらいも含めつつ、今回は第54話のネタバレを解説していきたいと思います。
第53話の振り返り
洋子の色っぽい下着姿に土井土岐する主人公は、誘われるまま洋子のカラダを触れる。
以前の壁穴の時とは違い、ムスコはどんどん元気になっていき洋子は切望のまなざしを向けむさぼる。
2人はそのまま交わり快楽に溺れ夜は更けていく。
その後主人公の携帯へ伯母から着信が・・・
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第54話ネタバレ
ベッドの上で2人は横になり息を切らしながら見つめ合う。
ヴーッ ヴーッ
主人公のスマホに着信があることを洋子が気が付き主人公へ教えるが、主人公は外泊の連絡をしないまま出てきてしまったので相手は伯母だとすぐに分かった。
しかし、伯母とは端午の節句以来顔を見るだけであの時の状況を意識してしまい、気まずい状況が続いていた。
するとなぜか主人公が再び元気になってきて洋子もすぐに気が付く。
洋子「えっ?また大きくなった?」
主人公は再び挿れようとするが、洋子はまだヒリついているからダメだと主人公へ言う。
どうして急にムスコが元気になったのか主人公へ聞くと、主人公は洋子のせいだとはぐらかす。
洋子は主人公が我慢できない様子に仕方がなく起き上がり膝枕をさせようとする。
洋子の膝に頭を置いた主人公は、何をされるのか全く見当がつかない様子。
主「こうですか?一体何をす・・うぶっ!?」
洋子「あんた胸好きじゃん。」
洋子は自慢の大きな胸を主人公の顔に押し当てる。
主人公は胸に顔をうずめる事で、母性に包まれていると錯覚し落ち着く。
一心不乱で洋子の胸を吸い始める主人公をかわいく思えてしまう洋子。
そのまま眠りへついた主人公は、ドタドタ走り回る足音で目が覚める。
洋子「和花菜~早く歯磨きしなさいよ~」
朝の支度をする和花菜に声を掛ける洋子。
主人公は目が覚め起き上がると洋子も気が付き挨拶をする。
主「あ・・おはようございます・・」
凄く眠そうな主人公は、まだ寝足りない様子だがそんな主人公へ洋子はいきなりキスをする。
洋子「朝ごはん出来てるから食べてって」
主「はい・・・」
洋子が用意してくれた朝ごはんを頂く主人公。
主(美味い!洋子さんはほんとうに料理が上手だわ)
朝ご飯を食べながら主人公は洋子の家に1人でいるが、その状況に罪悪感を感じ始めてしまう。
ヴーヴー
その時再び伯母から着信があり、たくさん着信が来ている事に気が付いた主人公は焦る。
伯母「もしもし?」
主「も・・もしもし伯母さんですか?」
伯母「どうしてずっと電話に出ないのよ!?お店の鍵は開けっ放しだし!」
伯母は電話越しでも分かるくらいかなり怒っている様子。
主人公は友達の家にいて電話に気が付かなかったと伝えると、伯母は村の外の友達と思い今いる場所を聞くと村にいると主人公は答える。
村にいるのでどの女の人の家にいるのか気になりつつも、主人公がお店が大変で地元に戻ってしまったのではないかと心配していた。
主人公へこのまま商店へ向かうのかと聞くと、主人公はご飯を食べた後で店に向かうつもりだったので店に行くと答える。
伯母「そうなのね。今日もし忙しくない様だったら、果樹園の仕事手伝いに来ない?」
主「え?」
主人公は伯母のヘルプに応じる形で麦わら帽子を被り果樹園へ姿を現す。
そこへ伯父が来て、中々新しいバイトが見つからないから助かると嬉しそうな表情で話す。
主人公はまだ壁が直っていないのでそこまで忙しくはない状況。
伯父と話す後ろに立つ外国人労働者にチラチラと視線が行ってしまう主人公は心の中で突っ込んでしまう。
主(そういえば外国人労働者がいるとは聞いていたが、何であんなに色っぽいんだろう)
大きく胸元の空いたTシャツを着ていることで追目が胸元へ行ってしまう主人公であった。
伯父「ここを掴んでこうやって実をもぎ取ってくれ。箱がいっぱいになる前に次の箱を持ってきて詰めればいいからな」
伯父は主人公へ果実の採取方法を指導し、主人公は言われるがまま採取を始める。
伯母「あなた~。お客さんがいらしたわよ」
主(伯母さん・・)
後ろから現れた叔母は、主人公を見つけると声を掛けるが、恥ずかしくなってしまった主人公は振り向くことなくそのまま返事をする。
伯父は「もうそんな時間か~」と言い、その場を去ろうとする。
主人公は何かと聞くと、今日はどうやら学校から見学に来ることになっているとのこと。
主(学校ってまさか・・)
主人公の嫌な予感は見事に的中してしまう。
紫江先生「みんな~ここから果樹園に入りますよ~。ちゃんと並んでついて来てくださいね」
紫江先生は主人公がいる事に気がつき主人公はぺこりと遠い位置から会釈をする。
紫江先生は主人公の伯父に挨拶をすると、伯父は子供たちに果物が鳴っている所を案内し始める。
紫江先生は果実を見に行く叔父たちの後ろで主人公へ見せつけるかのように上着を開く。
主人公は思わず吹き出してしまい波乱の果樹園遠足が幕を開けるのであった。
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